引越し PR

【保存版】使わなくなった大学や専門学校の「教科書」「専門書」は専門業者に出せば売れる話

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
スポンサーリンク

こんにちは、銭ゲバのsugiです。

今回はタイトルにもあるとおり、卒業や中退などで使わなくなった大学や専門学校の教科書は売れるというお話をしたいと思います!引越しをする前に荷物を減らせば、引越し費用も抑えられるのでおすすめです。

使わなくなった大学や専門学校の「教科書」「専門書」は売れる!

大学・専門学校を卒業するみなさん、卒業おめでとうございます!

この記事を読んでくださっている方の”ほんの一部”は中退や退学された方もいると思いますが、、
使っていた教科書が不要になるということは、そういうことなのでしょう。とにかくおめでとうございます!

さて、学校を卒業すると4年間分(大学院まで行くならその倍)の「教科書」「専門書」が手元に残りますよね、、

sugiは専門学校だったのですが、大学に進学した友人を見ているとエグい量の参考書や専門書を持っていたりします。1年分でも結構な量ですが4年分+大学院まで進んだ方は2年分なので結構な量であると思います。

これ、みなさんはどうしてますか??
まさか廃品回収なんかに出して、、ないですよね?(笑)

使い終わった「教科書」「専門書」の行方

❍ 友人・兄弟などに譲る
❍ 「俺頑張ったなー」って思い出に浸るため倉庫や額縁に入れて永久保存
❍ いつか見返す”はず”なので手元に保管
❍ ブックオフに持って行く。一部は買取り成立・半分は値段付かず嘆く
❍ 迷わず古紙回収!

実際に大学生の友人に聞いてみたところ、使い終わった「教科書」や「専門書」は部屋の片隅でホコリを被っているそうです。ある友人は、邪魔なので古紙回収に出したそうです((sugiの周りにも残念な人がいました))

なかには「フリマ販売」している友人もいた

sugiの周りの友人のなかには、状態が良い本はメルカリなどのフリマで売ってみたようです。

しかし、本によってすぐに売れたり1ヶ月経っても売れなかったり、発送が面倒だったり、送料の方が高くなったりで結局途中で断念してしまったようです。

使い終わった「教科書」や「専門書」でも一定の価値は残る

大学や専門書の教科書は買うときも高額ですから、使い終わった・読み終わった本であっても一定の価値が残ります。

もちろん本の種類によりますが、教科書や専門書であることは同じなので、正しく価値を理解してくれる業者に買い取ってもらうことで街なかにある本買取のお店や中古屋よりも高く買い取ってもらうことができます。

教科書や専門書の買取専門業者がいる背景

高校・大学は義務教育ではないため学費はもちろん、教科書や専門書などの教材費も自費負担になります。みんながみんな大学進学の費用を難なく出せている訳ではありませんからね。。

お金がある学生なら全く問題ないですが、奨学金を借りて勉強したい学生にとっては、4年分の教材費はかなり痛い出費です。それ以外にも遊びや交流などで面白いぐらいお金が消えていきます。

スポンサーリンク

そんな背景もあり、最近の学生は節約を意識している方も多いです。資金が限られた学生にとって、中古の教科書や専門書はとても有り難い存在であるはずです。1冊ではわずかですが、すべての教科書や専門書を中古で買うとかなり節約が期待できます。

買取対象になっている教科書・専門書の一例

買取業者が欲しがる・買い取ってくれる書籍の一例はこんな感じ。
以下の学部以外にも、買取対象になっているものがあるので詳細は問い合わせてみてください。

買取可能な学部の一例

❍ 医学一般
❍ 基礎医学
❍ 社会医学
❍ 臨床医学
❍ 歯科学
❍ 薬学
❍ 看護学
❍ 医療関連科学
❍ 病気別
❍ 畜産・獣医学
❍ 医療資格
❍ 伝統医学・東洋医学
❍ 洋書
❍ 大学医学部受験の予備校テキスト・教材
❍ 医学部学士編入、医師・歯科医師・薬剤師国家試験などの医療系国家試験対策の予備校テキスト・教材
❍ CD・DVD教材

もちろん値段が付かない本もある

もちろん値段が付かない本もあります。

スポンサーリンク

過去の例は以下のとおりでした。

買取NGだった本の例

❍ ISBNコードの無い商品
❍ ISBNコードのない古い市販書籍(発行後25年以上経過した書籍で古書にあたるもの)
❍ コミックス、文庫本など、専門書以外の書籍
❍ 小中高の教科書
❍ CD、DVD、ゲーム等のホビー商品
❍ 著しい汚損、破損のある商品
❍ ページが抜けているもの

残念ながら、ページが破れている本は売れない場合が多いです。
しかし、多少の書き込みがあっても買取OKなのは大きな強みだと言えます。

大学・専門学校の「教科書」「専門書」を高く売るためのポイント

最後に大学・専門学校の「教科書」「専門書」を高く売るポイントを紹介します。
買取に出す前に参考にしてみてください。

改訂前に売る

教科書も鮮度が大事です。本が新しく改訂される前に買取に出した方が良いです。4年分まとめてよりも1年、2年毎の方が良いです。ただ置いてるだけの本があれば、なるべく早めに買取に出してみてください。

まとめて売る

「質より量」とは言いませんが、1冊2冊より10冊・20冊と同時に出した方が買取価格も付きやすくなります。業者は送料なども考えているので、まとめて売るのがおすすめです。

綺麗にしておく

人間誰でも「第一印象」が重要です。本も同じで、売る前にできる限り綺麗にしておくと買取価格がアップする場合があります。

買取査定を高くするポイント!

❍ 付箋を剥がす
❍ 鉛筆の書込みは消しゴムで消す
❍ 裏表紙にマジックで書かれた名前は100均に売っている除光液で消せる
❍ 表紙カバー・付属のCDなどを同梱する

まとめ

大学を卒業して不要になった教科書がある方・使わなくなった本が本棚から溢れかえっている方にはおすすめのサービスです。ぜひ古紙回収に出さないで、ブックオフなど専門でない業者ではなく、教科書の買取を専門に行っている業者に相談してみてください。

では

スポンサーリンク
ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA