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【インスタばえ】「手乗りトンボ」を誰でもかんたんに撮る方法

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こんにちは、今日はいま世間で流行ってるInstagram(インスタグラム)の「インスタ映え」を狙った写真の撮り方を紹介してみたいと思います!

インスタばえもそうですが、この技を習得すればあまり仲良くなかった親戚のちびっ子たちが喜んで寄ってくるので”普段相手にされないオジサン”は必見です(・∀・)

トンボは短い一生です。
羽を強く掴んだり、むしったりしないようにしましょう。トンボを強く掴むと弱ったり死んでしまう原因となります。取って撮ったら逃してあげましょう。

「手乗りトンボ」はこんな感じに撮れる

「手乗りトンボ」をマスターすると、トンボとお友達になったような感じの写真を撮ることができます↓

なんだかペットみたいでかわいいでしょ(笑)

あるテクニックを使うことで、トンボを一度手に乗せてしまえば多少揺らしたり、歩きながらカメラを近くまで向けても、なかなか逃げなくなります!

インスタばえする写真が撮れるのはもちろん、トンボと一緒に散歩することもできるので、田舎の小ネタ的には面白い遊びですね。sugiはトンボと”運命的な出会い”をしたので300mほど一緒に散歩しました(寂しい)

トンボを素手で捕まえる方法

まずはトンボを捕まえましょう。虫あみでバッと捕まえても良いですが、それでは手に乗せてもすぐ逃げてしまうので、トンボを素手で捕まえる必要があります。

獲物となるトンボを探す

まずは獲物となるトンボを探します。トンボは夏から秋にかけて、田舎とかちょっと標高が高い場所に行けばどこにでもいます。水辺や湿地帯は卵を産む関係もあって多めに出没します。

今回は、秋田県鹿角八幡平の山頂に登る途中にトンボと出会いました。このような湿地とか水辺の近くにトンボは生息してます↓

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八幡平は自然豊かで温泉も豊富なのでsugiはよく訪れています。
きれいに整備されたトレッキングコースが都会の喧騒を忘れるのには最高です。


この日もトンボが大量発生していました。あまりにも多かったのでiPhone7の4K動画を撮ってみました↓

捕まえやすいトンボを見分けるポイント

トンボは、どこかに止まってから2,3段階で徐々に羽を下に降ろす習性があります。チャンスとなるのは、止まってから数秒が経過して羽を下に降ろしたあとのタイミング。

休んでいるトンボに近づく

休んでいるトンボに忍び寄ります。このとき、正面から行くとすぐに逃げられるので、斜め後ろか横方向から姿勢を低くしてゆっくり近づきます↓

そこからゆっくり指を時計回りに回しながらトンボの目に近づけていきます。
(もしもこの時点で逃げられたら他のトンボを狙うと良いです。)

しばらく指を回していると、トンボの頭が1回転するタイミングがあります。そのタイミングでトンボの羽を掴むと、とても簡単にトンボを捕まえることができます。

この時点で、トンボは目が回っているので弱ったように大人しくなります。
トンボの持ち方ですが、トンボを捕まえたら胴体部分を優しく持つようにしましょう↓

羽の部分をずっと持っているとトンボは弱って死んでしまうようです。。
また、トンボを捕まえたのが嬉しい気持ちは分かりますが、トンボのためにも1分とか2分ぐらいでトンボは手放して自然に還してあげるのが良いと思います。
羽ちぎって遊んだり、蜘蛛に食べさせたりしないでね・ω・

誰でも簡単に「手乗りトンボ」をやる方法

さて、ここからが本題。

目を回したトンボを普通に手に乗せれて飛ばなければそれでOKですが、大抵は飛んでいきます。。

もしもトンボが飛んで逃げてしまったら、トンボの近くで手を差し伸べて待ちましょう。「このゆびとーまれ」って感じで。

すると、不思議なことにトンボは自ら手のひらに乗ってきます。このとき周辺にトンボが止まれるものがないと成功率がアップします。


一度目を回したトンボは、そう遠くには飛んでいけないようで、自ら戻ってくることが多いです。その結果、このような「手乗りトンボ」が撮れるというわけ↓

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そして、一度手にとまったトンボはしばらく飛びません。ちょっと揺らしたりカメラを向けてパシャパシャ撮ってもトンボは手にとまり続けたまま↓

まとめ

今回は「手乗りトンボ」について紹介してみました!

「手乗りトンボ」はコツさえ掴めば誰でも簡単にできるのでぜひ真似してみてくださいね!

これをマスターすれば、ちびっ子にモテるようになる(はず)なのでオジサマの株も上がるはず!

では

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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