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新型スイフト発表! 旧モデルからの変更・進化したポイントは? まとめ

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こんにちは、ZC11S型スイフトオーナーのsugiです。
ついに!! 新型スイフトが発表されました!!

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現スイフトオーナーやコンパクトスポーツカーが好きな方は気になる1台だと思うので今回はフルモデルチェンジした新型スイフトについて最新情報をまとめて紹介してみたいと思います!

新型スイフトは6グレードがラインナップ

今回新たに発表された新型スイフトは、インテリア・エクステリアデザインはもちろん、エンジンや足回りなどいずれも全面改良が施されたフルモデルチェンジとなっています。

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気になるグレード設定は6種類がラインナップされました。

新型スイフトのグレード

❍ スイフト ハイブリッドRS
❍ スイフトRSt
❍ スイフトRS
❍ スイフトハイブリッドML
❍ スイフトXL
❍ スイフトXG

最上位のハイブリッドRSの燃費はなんとリッター27.4km/L!!
アクアには及びませんが、プリウスに負けず劣らずの燃費に仕上がっているのは大変魅力的ですね。ロングドライブが多いsugiにとっては大注目な進化ポイント。

5速MT設定もあった! スズキ大好き!

さらに、今回の新型スイフトには5速MTグレードの設定も用意されています!

各ライバル会社が続々とマニュアルグレードの廃止を進めているなか、スズキはちゃんと分かってくれています!ハイブリッドモデルがあってもMTGグレードはちゃんと残してくれています!本当にこれは素晴らしいことです!!

エクステリアデザインは全面刷新

まずは外観エクステリアデザインから。ボディラインが先代モデルより強調された印象で全体的に引き締まりぽっちゃり感がなくなりました!無駄を削ぎ落としたよりスポーティーな感じに仕上がってきたので個人的には好みなデザインです↓

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街乗りが得意なコンパクトSUVと言ってもギリギリ通じるようなデザイン。リアは気持ち日産マーチに似ている印象も受けました。ボディサイズ的には先代モデルとそこまで変わりなく、当然同じ5ナンバーになります。

インテリアデザインはお値段以上のクオリティーに進化!

新型スイフトのインテリアデザイン(内装)も大幅に改良されています。

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まだ実物は見ていないので何とも言えないですが、200万ちょいで買えるクルマとして考えれば相当作り込まれ完成されてきたデザインだという印象です。インテリアデザインだけ見ればワンランク上に見えます。そのほかカーナビにはAppleのCarPlayに対応するなど時代の流れを組んだ最新装備も搭載されています↓

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メーター中央にある液晶モニターには様々な情報が表示される「インフォメーションディスプレイ」が搭載。燃費や航続可能距離が確認でき、表示モードも選べます↓

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シート質感も大きく向上

スイフトは国産コンパクトカーのなかでも、欧州チックでスポーティーな味付けがされているクルマなのですが、フロントシートのホールド感がより一層向上したのではないかと思います↓

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後席部分が狭いのは前モデルのスイフトとあまり変わってなさそうです(笑)
後席の広さを求めるなら日産ノートやフィットがおすすめですが、運転する楽しさなら間違いなくスイフトですね。

シートヒーターもオプションで選択できる

オプションではありますが、ようやくシートヒーターも選択可能になりました。
雪国出身のsugiとしては注目のアップデートなので嬉しいポイントです。

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ハイブリットカーに負けない高燃費を実現

冒頭でも紹介したとおり、新型スイフトはハイブリットカーにも負けず劣らずの高燃費を実現しています!最大燃費はなんと27.4km/L。すげぇ。

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今回新たに開発されたデュアルジェットエンジンが搭載されており、従来より熱効率を追求して優れた燃費性能と力強い走りを高次元で両立させたとのこと。

スイフトRSにはパワフルなエンジンを搭載

一方、スイフト RSには新型のブースタージェットエンジンが搭載されています。

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1.5L自然吸気エンジン並みの高出力・高トルクを実現した1.0L直噴ターボエンジンということで走りのパフォーマンスを重視するRSグレードに相応しい味付けになっていることが予想できます。

コンパクトクラスでは最高クラスの安全装備

スイフトとよく比較される車としてフィット、ヴィッツ、マーチ、デミオなどが挙げられますが、それらと比べても安全装備面でスイフトはかなり先に進んだと言えます。

例えばブレーキアシスト機能には、単眼カメラ+レーザーレーダーの強みを活かして危険を回避する「Dualセンサーブレーキサポート」がオプションで選択可能↓

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さらに、前方衝突警報機能・前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能・自動ブレーキ機能などが搭載されるなど、300万円クラスの車と比べても負けず劣らずの内容になっています。

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そのほかアクセルの踏み間違いで建物に突っ込む事案の解決策になりそうな『誤発進制御機能』や車線逸脱警報機能やふらつき警報機能や先行車発車お知らせ機能やハイビームを自動で切り替えてくれる機能なども搭載されています。(※一部オプションやグレードによって異なる)


また駐車時に役立つ「アラウンドビューモニター」も新たに搭載されました↓

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クルーズコントロールも装備

さらに新型スイフトには「クルーズコントロール」も搭載されました。しかもACC(アダプティブクルーズコントロール)なので、前方車との車間距離を測定して自動で追従する最新のクルーズコントロールが搭載されています。

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まとめ

今回は新しく発表された新型スイフトについて紹介してみました。

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sugiは金銭的な余裕がないので購入は難しそうですが、お金があったら買いな仕上がりになっていると思います!! 内外装のデザインはもちろん、走りや燃費についても、カーナビや安全性能が底上げされているので、機会があればぜひ一度試乗してみたいところ。

新型スイフトが気になっている方はぜひ一度試乗に行ってみてはいかがでしょうか。

では

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

POSTED COMMENT

  1. とっぴー より:

    私もスイフトオーナーですが、20万キロはのれないです。
    12年超で塗装のクリア層が剥がれてきました。
    消費増税前に中古のスイフトを買おうと思っています。

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