みなさんこんにちは(・∀・)
今日は先日パパゴからリニューアルリリースされた『ルームミラー一体型ドライブレコーダー GoSafe 372V2』について書きたいと思います。
これから新しくドライブレコーダーを購入しようと考えている方は必見です。
PAPAGO! GoSafe 372V2はGoSafe 372の後継機
今回パパゴから発売されたGoSafe 327V2という機種は、以前から販売されていたGoSafe 372をマイナーアップデートした後継機になります。
おもな変更点は以下のとおり。
❍ メモリーカード8GB→16GB付属に容量アップ!!
❍ 全国のLED信号に対応(標準搭載)
❍ 標識などを認識すると画面に情報が一時的に表示されるようになった!
(モニターがオフでも警告表示だけされるようになった)
❍変換BOXを排除した取り回しやすいシガープラグ電源ケーブル採用
先代モデルより画質が良くなったりといったことではなく、全体的なシステムの安定やLED信号に対応したりといった普段は意識しない細かな問題点を解決してきた形です。
PAPAGO! GoSafe 372V2のスペック
PAPAGO! GoSafe 372V2の気になるスペックについて紹介します。
まず何と言っても『ルームミラーとドライブレコーダーの一体型モデル』であることが最大の魅力でありポイントです。
ドライブレコーダー特有の後付け感や、全自動衝突回避システム(アイサイトなど)とも干渉しないのが大きな特徴で、この形状のドライブレコーダーは結構人気があるようです。
PAPAGO! GoSafe 372V2のスペックがこちら↓
項目 | 詳細スペック |
レンズ | F2.0 広角130°(水平110°/垂直86°) HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載 |
液晶 | 2.7インチTFTカラー液晶 |
内蔵センサー | Gセンサー |
対応メモリーカード | Micro SDHCカード Class10 最大32GBまで対応 ⇒おすすめSDHCカードを見る |
録画ファイル形式 | 1080FHD(1920x1080 30fps)/.MOV 720P(1280x720 60fps)/.MOV 720P(1280x720 30fps)/.MOV VGA 640x480/.MOV |
フレームレート | 30/60fps |
音声録音 | ON/OFF切り替えOK |
本体寸法 | 幅280×高さ101×奥行き50(mm) |
付属品 | 本体 / シガープラグ電源コード(約4m) / Micro SDHCカード16GB / 取扱説明書 / 保証書 |
バッテリー容量 | 200mAh充電式内蔵 ※データを正しく保存用する目的のバッテリーなので動作用ではない。 ・太陽光による車内高温時の対策済※フル充電は約2時間 |
スペックは前モデルと大きな変更はありません。
ちなみにGoSafe 372V2の裏側はこんな感じ↓
左から『GPSジャック』『電源/データ転送USBジャック』『メモリーカード』『AV出力』『電源ボタン』となっています。
※電源は車のカーアクセサリーと連携しているので押す必要はありません。
防眩ミラー加工はマジで便利!! これは一度使うと抜けられない
私は以前、パパゴの前機種GoSaafe 372を使ったことがあります。
GoSafe 372/GoSafe 372V2のミラーは、防眩加工という特殊処理がされています。
そのため、後続車両のヘッドライトやハイビームなど不快に感じる明るさをカットしてくれるという機能が付いています。
一番最初に使った時は『このルームミラー暗い』って印象でしたが、小一時間ほど夜道を走ったらこのミラーが気に入りました。
ドライブレコーダーとしての評価ではなく、ミラーとしての評価になってしまいますが防眩加工ミラーは優秀。これが結構おすすめ(・∀・)
あと、このドライブレコーダーは液晶が内蔵されています↓
安いドライブレコーダー内蔵ミラーは他にも売っていますが、GoSafe 372V2はドライブレコーダー本体をこんな感じで斜めにして注意して見ないと液晶部分の境界が見えないようになっています。
ドライブレコーダーに内蔵されている液晶部分の境界線が気になる方も気になりにくいのでおすすめ。
PAPAGO! GoSafe 372V2は『ルームミラー一体型のドライブレコーダー』
先ほどから書いている通りGoSafe 372V2はルームミラー一体型のドライブレコーダーです。
デザインもシンプルで目立ちにくいため、一見ドライブレコーダーが付いていない車にも見えますので一種のカモフラージュ効果も期待出来ます↓
※手前のはGoSafe S30です。取り外すのが面倒だったのでそのままで撮影
ちなみにパパゴのドライブレコーダーには、イタズラ・盗難防止を目的とした『動体検知機能』が搭載されています。
動体検知機能を利用するにはモバイルバッテリーへの接続かヒューズボックスからの常時電源を取ってくる必要がありますが、以前盗難やイタズラの被害に遭っている方にはおすすめです。
パパゴのドライブレコーダーの操作性は◎
PAPAGO!のドライブレコーダーのメニュー画面と物理ボタンは他社ドライブレコーダーよりも操作性が良いと思います。
PAPAGO! GoSafe 372V2走行映像
実際の走行映像は動画をチェックしてみてください。
まとめ
ミラーと一体型したドライブレコーダーは、フロントガラスが小さな車や、ドライブレコーダーを取り付けた際に『自動で止まる車(アイサイトなど)』と干渉する場合や、そもそもドライブレコーダーの後付け感が嫌という方にはおすすめです。
ルームミラー型のパパゴGoSafe 372V2なら、ドライブレコーダーとルームミラーが一体型になって、しかも純正のルームミラーサイズより一回り大きいので都内などバイクが多く走る道を運転するドライバーにとっては一石二鳥であると思います。
GWも近いですので気になる方はチェックしてみてください!
では