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【スマホで解錠】SADIOT LOCKの「スマートロック」を自宅兼オフィスに導入してみた! レビュー PR

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こんにちは、最近周囲のモノやコトをデジタル化することにハマっているsugiです。

今回はタイトルにもあるとおり、スマートフォンで自宅の鍵を解錠できる「スマートロック」を我が家(自宅兼オフィス)にも導入してみたので、実際にしばらく使ってみた感想などをレビューしてみたいと思います!

日々の生活をもっとスマートにしたい方は必見です!

SADIOT LOCK(サディオロック)を入手

今回はSADIOT LOCK(サディオロック)様より、周辺機器(オプション品)を含めた3つの商品をご提供頂きました↓

以下で詳しく紹介していきますが、どんなことが出来るのかを先に紹介しておきます。

SADIOT LOCK(サディオロック)とは?

SADIOT LOCK(サディオロック)は、ユーシン・ショウワという老舗鍵メーカーが手掛けたブランドになります。ユーシン・ショウワは、約100年間もの鍵作りの実績、知識、経験、技術、情報などのノウハウを持っているのが最大の特徴であり魅力です。

SADIOT LOCKのおもな機能

SADIOT LOCKには、以下のような機能があります。

利用できる機能

❍ スマホを持っていればハンズフリーで解錠
❍ オートロック
❍ 遠隔施錠・解錠
❍ 合鍵シェア(最大20名まで)
❍ 開閉履歴確認

機能的には市販されているスマートロックの商品と大差ありませんが、専用アプリの使いやすさや・精度・オプション品・サポートの充実が魅力的です。

SADIOT LOCK 本体を開封

早速本体を開封していきます。
パッケージはシンプルでコンパクト↓


本体は白・黒のラインナップがあります。
今回は写真のとおり白をチョイス↓


裏面はこんな感じ↓


付属品は以下のとおり↓

取扱説明書
鍵穴の大きさで選べる金具
鍵の種類に応じて選べるスペーサー
電池2本(CR123A)
両面テープ(予備もある)
スペーサー取り付け用のネジ

SADIOT LOCK Keyを開封

続いてSADIOT LOCK Keyを開封していきます。
こちらは通常、別売オプションとなっているので必要に応じて購入すればOK。

機能的にはスマホアプリの代わりになるので、学校に通っている子供に渡したり、スマホを持たない高齢者に渡したり、合鍵として渡すと便利に活用できます!

パッケージはシンプル&かなり軽い
こちらが本体
付属品は本体と説明書のみ

余談ですが、こちらの商品はボタン電池で動きます。最初から電池が入っていましたが、接触しないように処理されていたので、使う前には電池蓋を開けて電池状態を確認するようにしましょう。

SADIOT LOCK Hubを開封

お次はSADIOT LOCK Hubを開封していきます。

こちらも別売オプションなので、必要に応じて購入すればOK。機能的には、ネットワークに接続して遠く離れた場所からでも遠隔で解錠・施錠ができるスグレモノです。

パッケージはシンプル&かなり軽い
こちらが本体
USB電源式なので近くにUSBポートが必要になります

これは自宅用というより、中小規模なオフィス用途に向けてオススメしたい商品だと思います。もちろんドアの閉め忘れが多い方や外出記録を残したい方などは自宅用に設置しても良いかも。

余談ですが、接続にはUSBポートとWiFiが必要になります。この2つが用意できないと購入しても使えないので注意してください。

本体の取り付け手順

いよいよ本体を取り付けていきます。
sugiが住んでいるのは賃貸物件なのですが、ドアに直接両面テープで貼り付けても剥がれてくることは無さそうなので、今回はこのまま貼り付けていきます↓


今回設置する鍵形状はこちら↓


付属の金具でフィット感が一番良いものを選びます↓

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試してみたところ、中サイズがちょうど良さそうだったので、これを設置していきます↓


本体裏側にこんな感じで金具を取り付けます↓


続いて本体とドアの隙間の大きさを確認します↓


今回はそこまで大きな隙間は無かったので、一番小さいスペーサーを取り付けました↓


裏面から付属ネジで固定↓


最後に両面テープを貼ってドアに貼り付けます↓


設置完了!
撮影しながらでしたが、10分ほどで作業は終わりました↓


あとは側面の蓋を外して電池を入れて起動します↓

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これで設置完了です↓

使うためにアプリをインストール

実際に使用するには、スマートフォンに専用アプリをダウンロード(無料)、インストールを行う必要があります。今回はiPhoneを例に紹介していきます。


スマートフォンにアプリをインストールしたら初期設定を行います。
Bluetooth経由で本体とペアリングして鍵の解錠・施錠の向きやアクティベートを行います。これは一度設定すればOKなので一度頑張れば楽ちんです↓

基本的な設定はアプリの画面指示に従えば数分で完了します。
複数人で鍵をシェアしたい場合には、同じ作業を繰り返せばOKです。

SADIOT LOCK Keyも同じく設定

アプリのインストールが終わったら、次はSADIOT LOCK Keyも同じく設定していきます。
こちらは電池がしっかり入っていることを確認してから行いましょう。


アプリ画面から「リモコンキー設定」を選ぶ→「リモコンキーを設定する」をタップ→リモコンの施錠スイッチを長押しすると設定は完了です↓

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SADIOT LOCK Hub

SADIOT LOCK Hubも同時に設定してみました。玄関にUSBポートとコンセントが無かったので壁を1枚挟んだ洗面所に設置してみました↓

直線距離では1mも離れていませんが、壁1枚を挟んだぐらいでは大丈夫でした!

設置が終わったらアプリ画面から設定を行います。
「リモート操作設定」→「リモート操作を設定する」→「ハブの電源を入れる」→ペアリングすると設定は完了です。

設定は意外と簡単だった

ここまで3つの商品を設定してみましたが、意外にも設定はどれも簡単に完了しました。機能については説明書を読む必要がありましたが、基本的な設置方法や使い方はガジェット製品に慣れ親しんでいる方なら難なく取り付けることができるのではないかと思います。

撮影しながらですが、sugiは設置に1時間弱で終わりました↓

スマホ操作に慣れている方ならそこまで難しいことはなく設定できるのではないかと思います!

実際に使ってみた!

設置してから2週間ほど実際に使ってみました。

前提としてsugiは一人暮らしなので、鍵をシェアするような使い方はしませんが、今回はレビューのため、合鍵モードなど色々使って試してみました。

実際の動作様子はこんな感じ!

実際の開閉はこんな感じで行えます↓

近くに行くと自動解錠(ハンズフリー解錠)が便利すぎる!

まず一番お気に入りだった機能が、スマートフォンを持ってドアの近くに行くと自動解錠される機能です。これがあると重い荷物や買い物袋で両手が塞がっている時にめちゃくちゃ便利でした!

マジでこれは一度使うと抜け出せないです(笑)

オートロックはまだ慣れない・ちょっと怖い

この商品には、設定した時間を過ぎると自動で施錠する「オートロック」という機能が付いているのですが、これはオフィスや会社向けだなと思います。

確かに便利なんですが、頻繁に出入りしない玄関ドアだし、中に人が居ないので閉め出しが怖いのが設定していない理由。室内から試しに使ってみましたが、頻繁に人が出入りするようなドアのセキュリティ向上にはオススメですね。

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小中高校生の子供がいる家庭におすすめ

また、小中高校生の子供がいる家庭にもおすすめです。

小学生はスマホを持てない方も多いと思うので、その場合はSADIOT LOCK Keyを持たせておけば大丈夫ですし、スマホを持っているならアプリをダウンロードして設定すればOK。最大20人まで登録できるので実用性は高いと思います。

認知症・障がいのある方と同居している家庭に良いかも?

これは防犯というより、外出履歴の確認という意味で良いのではないかという提案です。

認知症の方は突然どこかに行くことがあるので、スマートロックを取り付けることで解錠・施錠時間がリアルタイムで分かるようになります。そうすると、出かけた時間を逆算することができるので、同居している家族はより安心できるのではないでしょうか。

自宅よりも小規模なオフィスで活躍しそうなアイテム

先ほども書きましたが、こちらの商品は家庭でも活躍しますが、中小規模なオフィスにもおすすめしたい商品です。

あくまで使ってみた個人的な感想になりますが、会社の裏口やセキュリティを強化したい場所に取り付けることで、従来の鍵よりもセキュリティを高めることができると思います。また、時間外に無断で解錠されると履歴が残るので、万が一、不法侵入などがあった場合には、犯行時刻などを正確に記録することができるのも優秀なポイントかと思います。(※メーカーは家庭用向けに作っているのでオフィス向けではないが、実際に使ってみた感じでは十分使えると思います)

注意点は幾つかある

便利なスマートロックですが、使用する上で幾つか注意したい・覚えておきたいポイントもあります。

鍵の持ち運びに・閉め出しに注意

スマートロックを導入したからといって、元々の鍵を紛失して良い訳ではないので、鍵の保管には十分注意しましょう。

また、オートロックなどの設定やスマホを室内に忘れた状態で施錠されてしまうと、いわゆる「閉め出し」が発生する可能性があるので、家の外に予備の鍵を隠しておくなり、普段から持ち歩くようにしておくことをおすすめします。

電池切れには要注意

これはスマートロック商品全般について言えることですが、電池切れには要注意です。SADIOT LOCKに付属してくる電池は、だいたい6ヶ月ぐらい持つと記載がありましたが、消耗品として念頭に入れておく必要があります↓

また、SADIOT LOCKに使われているのはちょっと特殊な電池タイプなのでややコスパが悪いです。交換用の電池は公式サイトでも買えますがAmazonなどのネットサイトで安く購入するのがおすすめです。

まとめ

今回はSADIOT LOCKのオプション品を含め、3つのスマートロック商品を紹介してみました。

使ってみた感想としては、家庭用としては必要十分、オフィスや貴重品を保管している建物への設置も前向きに検討して欲しい商品だと感じました!

スマートロックの商品が気になっている・情報を集めている方は、SADIOT LOCKも候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

では

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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