こんにちは、BMWのある暮らしを満喫しているブロガーのsugiです。
さて、今年も確定申告の季節がやってきました!!
sugiはいま確定申告の真っ最中で”利用覚えのない明細と領収書”と戦っています、、 全部経費にしちゃいたい今日この頃です。
モーターファン・イラストレーテッド Vol.161は「独(ドイツ)エンジン」特集
それはさておき、2月15日発売のカー雑誌「モーターファン・イラストレーテッド Vol.161」が気になったので紹介したいと思います。
雑誌タイトルにもあるとおり、今回の特集は「ドイツ車のエンジンについて」です!
「CO2排出量95g/km規制がはじまる欧州勢のエンジンはどうなるのか?」「欧州最大の自動車マーケット、ドイツにみるエンジン予想未来図」という内容で特集が組まれているのでかなり気になっています。(おそらくこの記事を書き終わったらAmazonでポチってると思います)
❍ INTRODUCTION:欧州パワートレーンを支配する法則
❍ CHAPTER1:欧州パワートレーン分析
- Phase1 現在位置:道路占有面積と最高出力の関係
- Phase2 ドイツ勢はガラパゴスか:独特な散布界と商品戦略の関係
- Phase3 欧州メーカーの離合集散
- Analysys 波乱万丈、ドイツ勢エンジンの10年
❍ CHAPTER2:変速機ダウンサイジングターボはいかにして生まれたのか?
❍ CHAPTER3:<ロードテスト>最新ターボエンジンのふるまいを探る
❍ CHAPTER4:ガソリンエンジン用ターボの最新動向
❍ CHAPTER5:エンジニリング会社が描く未来図
欧州パワートレーンを支配する法則とは?
自動車業界においては排ガス、燃費、衝突安全性といったところですが、かつて“やり過ぎ”とまで言われた95g/km規制が、2021年からいよいよ始まります。
グローバルでCO2規制はどんどん厳しくなり、自動車は「電動化」を迫られていますが、まずは欧州メーカーが揃えているガソリン乗用車用パワートレーンがどのような構成になっているのか。排気量、最高出力、最大トルク、過給機の有無、燃料消費率といった要素から、編集部が独自に分析した情報も紹介されています。
最新ターボエンジンも検証
2005年VWのディーゼルゲート問題を端に、欧州のガソリンエンジンは、一斉にダウンサイジングターボが席巻。そして、日本に輸入されているジャーマンスリー(フォルクスワーゲン/BMW/メルセデス・ベンツ)のエンジンはすべてダウンサイジングターボ仕様、自然吸気(NA)を搭載するクルマはありません。
排気量の減少によって低下した出力/トルクを補うことが主な目的になっているターボエンジンはどのような仕事をしているのか、実車の走行データから検証を行なった内容が紹介されています。
世界の自動車業界がいちばん注力するカーショー「CES」をレポート
毎年1月に、アメリカ・ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市として知られているCES。
しかし、いまや家電だけでなく、自動車、PC、スマートフォンなど多岐にわたる分野の企業が、新製品や次世代のテクノロジーをアピールするショーとしての位置付けに移り変わっています。新年早々、CESへと取材にいった編集スタッフの現場レポートをお届け!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は面白そうな雑誌が発売されたので紹介してみました。
BMWオーナーをはじめ、ドイツ車に乗っている・乗ってみたい方はぜひ今週末に読んでみてはいかがでしょうか。
では
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