こんにちは、ブロガーのsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、東京⇔名古屋間を安く移動する方法の1つとして「ぷらっとこだま」に実際に乗って利用してみたのでブログでも紹介してみたいと思います!
今回は名古屋で用事があったのですが、生憎のところお金が全くないのでケチケチ貧乏旅です!!(笑)
東京⇔名古屋を安く移動したい方はご参考までに!
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ぷらっとこだまとは?
そ「ぷらっとこだま」とは、東海道新幹線のなかでも各駅に停車する新幹線になります。
最速で東京⇔大阪間を移動するなら「のぞみ」一択ですが、時間に余裕があり鉄道旅を楽しみたい・安く移動したい方には「こだま」が最適です!
ぷらっとこだまの特徴
新幹線の「こだま号」自体は、普通に乗車券と指定席or自由席切符を購入すれば乗車できるのですが、「ぷらっとこだま」はJR東海ツアーズが提供している、いわば”ツアー券”のような扱いになります。通常の運賃より安く利用することができ、ドリンク券も付いてくるので快適な旅が楽しめます↓
ドリンクは東海道新幹線のホームにあるコンビニで貰えます。
引換券のマークが目印↓
ブレンドコーヒーを貰いました↓
以下でメリット・デメリットについて紹介してみます。
ぷらっとこだまのメリット・デメリット
まずはメリットがこちら。
安く移動できてドリンクが貰える!って感じです↓
❍ ほぼ最安値で移動できる!
❍ +数千円出せばグリーン車に乗れる!
❍ ドリンクが無料で1本貰える(アルコールも350mlまでならOK)
一方でデメリットがこちら。
時間変更や途中下車できないのはちょっと不便ですね。。
あとキャンセルできないのは致命的ですが、何があっても100%移動する方なら問題ないでしょう(笑)
❍ キャンセルできない
❍ 時間変更できない
❍ 途中下車できない
❍ 座席変更できない
ぷらっとこだまの料金
執筆時点での料金表はこちら。
乗車券、指定席券コミの値段になります。
東京からだと、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪が乗降できる駅として設定されています。それ以外の駅(熱海とか三河安城とか)には停車するけど、ぷらっとこだまを使っての利用はできない。という感じです。詳しくはJR東海ツアーズの公式サイトをチェックしてみてください!
+1,000円出せばグリーン車に乗れる!
ちなみに、ぷらっとこだまは+1,000円出せばグリーン車に乗ることができます!
sugiは絶賛金欠なのでまた今度。
いつか優雅に移動できるように頑張ります(笑)
いざ乗車!
ここからは乗車レポート。
東海道新幹線に乗るのは実は今回が初めて。
東京駅スタート↓
いつも新幹線=山形新幹線だったので新鮮味があります。
テンション上がりますね!
ぷらっとこだまは、全席指定席になっています。
急ぐ必要はないですが、乗り遅れたら最悪なので時間にはくれぐれも余裕を持つことをおすすめします。
N700系の車内はこんな感じ!
N700系の車内はこんな感じ。
名古屋方面の場合、左側が3列シート、右側が2列シートになっています↓
新幹線といえば2列×2列シートが一般的だったsugiからすると新鮮です。
というか、フル規格の新幹線はこれが普通なんですよね(笑)
山形新幹線が在来線の線路幅と合わせてミニ規格を採用しているだけなので、、
とにかく車内はゆったり快適です↓
荷物置き場はスーツケースも余裕のスペース↓
各席の広さも十分。
ややシートが固く感じました↓
テーブルもちゃんとあります↓
16インチサイズのMacbook Proを広げるとこんな感じ。
大きさ的には十分ですね↓
窓側にはコンセント完備です↓
【余談】一番手前の席にもコンセントがあった!
名古屋から帰りもこだま号に乗車しました。
帰りは車両の一番先頭部分だったのでテーブルはこんな感じでした↓
足元部分が広い分、テーブルの幅も大きめ↓
気になっていたコンセントもちゃんと付いていました↓
ぷらっとこだまは安く・快適に移動できる
実際にぷらっとこだまを利用してみた感想としては、新幹線での移動ながら通常よりも安く移動できるので、急がない旅には便利だと感じました!
一方で各駅停車なので、乗車時間が長い(乗る前から分かってたけど)ので、新幹線や乗り物移動が好きでない方はやや苦痛に感じてしまうかもしれませんね。お酒でも飲みながら優雅に移動できれば快適そのものなんでしょうけど。
まとめ
今回はぷらっとこだまを利用して東京⇔名古屋間を往復してみました!
移動中は読書したり、パソコンで仕事したりと、カフェにいる感覚で作業ができたので意外とアリでした。揺れはあるものの慣れれば意外と捗ります(笑)
価格重視で移動したい方はぜひぷらっとこだまの利用を検討してみてください!
では
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