【保存版】旧型のiPadはまだ使えるの!? 歴代iPadまとめ

こんにちは、歴代iPadの大半モデルを使ってきたsugiです。

今回はタイトルにもあるとおり、旧型のiPadはどの世代まで現役で使えるのかを紹介したいと思います！

中古のiPadがだいぶ安く購入できるようになってきたので、歴代iPadそれぞれの特長や安くiPadを買うポイント・中古iPadの選び方をについても紹介していくので、iPadの購入を検討されている方は必見です！

【前提】iPadはこんな人におすすめ

iPadを買えば間違いなく生活が便利で豊かになります。ネットサーフィン、YouTube、プライムビデオ、Netflix、読書、勉強、仕事などオールジャンルで活躍してくれます！

iPadの歴代ラインナップ

これまで発売されてきた歴代のiPadは、iPad Proを入れると7世代目になりました。
それぞれのモデルの特徴を紹介していきます。

【初代iPad】石板と呼ばれ一斉を風靡したモデル

初代iPadは通称「石板」とも呼ばれ一斉を風靡したモデルです。

2010年に登場したモデルで、iPadが始めて登場した時はかなり話題になりましたが、現在ではiOSのバージョン更新も止まっているのでネットサーフィン以外で使うのは難しいかもしれません。。

【第2世代 iPad】まあまあ現役で使える

第2世代は2011年に発売されたiPadになります。

初代iPadより大幅に薄型・軽量化されたことで爆発的にヒットしたモデルになります。女性が片手で持って使い続けるには重いですが、性能が大きく向上したことで一気に普及しました。

こちらもiOSのアップデートは止まっているのでゲームなどは難しいですが、音楽プレーヤーやネットサーフィン程度であればまだギリギリ使うことができると思います。ただし動作速度はかなり遅いので実際に使ってみて判断するのが無難です。

【第3世代 iPad Retina】Retinaディスプレイ搭載の高画質モデル

sugiが高校生になって初めて購入したiPadがこのモデルになります。

サイズ的には、あまり2世代目のiPadと変わりありませんが、Retinaディスプレイを搭載したことで2倍以上の解像度になり、文字や映像が高画質で楽しめるようになったモデルになります。

3世代目頃から企業や教区機関への導入も始まっており、こちらも爆発的に売れたモデルになります。

こちらもiOSのアップデートが止まっていますが、スペック的に余裕があるので動画鑑賞とネットサーフィン程度であればまだ快適に動くのではないかと思います。

【第4世代 iPad】ライトニングケーブルに対応！

第4世代のiPadでは、Lightningケーブルに対応したほか、スペックアップなどのマイナーアップデートに近いモデルで販売されました。

目新しさはあまりなかったものの、現在も通用する仕様になっているので、価格重視で購入しても十分使えると思いますが、こちらもiOSのアップデートは止まっているので使えないアプリがあることは念頭に置いておく必要があります。子供に1台預けておくなら、この辺りのモデルでも十分かも。

【第5世代 iPad(初代iPad Air)】薄くて軽いモデル

第5世代目のiPadになると、本体デザインがよりスマートで薄型軽量になり、商品名もiPad Airになりました。

こちらはまだまだ現役でバリバリ使えるモデルだと思います！

【第6世代 iPad(iPad Air2)】マイナーアップデートモデル

第5世代目からプロセッサーなどが改良されたモデルになります。

こちらもまだまだ現役でバリバリ使えるモデルだと思います！

まとめ

今回は歴代iPadについて紹介してみました。

旧型のiPadがだいぶ安くなってきたので、目的や用途にもよりますが、かなりお買い得に購入できるようになったと感じています。iPadの購入を検討されている方はぜひご参考までに。

みなさんのiPad選びの参考になれば幸いです。

では