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価格.comが「自動車保険満足度ランキング2020」を発表! ダイレクト系がトップに

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こんにちは、クルマ好きのブロガーsugiです。


今回はタイトルにもあるとおり、価格.comが「自動車保険満足度ランキング2020」を発表したので、解説を交えて紹介したいと思います!

これから自動車保険(任意保険)の加入や切り替えを検討されている方は必見です。

ちなみに、sugiは知り合いがいる関係で「損保ジャパン日本興亜」の保険に加入しています。

価格.comが「自動車保険満足度ランキング2020」を発表

価格.comは、サイト利用者へのアンケート調査をもとにユーザー満足度の高い自動車保険を部門別に選出する「価格.com 自動車保険満足度ランキング2020」を発表しました。

ランキングに入っているのは「ダイレクト系」損保が総合上位3社を占めており、顧客対応・事故対応部門では「代理店系」損保が高評価を獲得する形となっています。

調査対象は損保15社

❍ AIG損保
❍ SBI損害保険
❍ あいおいニッセイ同和損保
❍ アクサ損害保険
❍ イーデザイン損害保険
❍ セゾン自動車火災保険
❍ ソニー損害保険
❍ 損保ジャパン日本興亜
❍ Chubb損害保険
❍ チューリッヒ保険会社
❍ 東京海上日動火災保険
❍ 日新火災海上保険
❍ 三井住友海上火災保険
❍ 三井ダイレクト損害保険
❍ 楽天損保

やっぱり「ダイレクト系損保」が人気

結果として、やっぱり「ダイレクト系損保」が人気を集めています。
この結果は前回同様で、上位3社はすべてダイレクト系損保という結果になりました。

選ばれている理由は、保険料が比較的安価な点と、インターネット上で複数社の保険料金をかんたんに比較・検討できる点、スマートフォンなどでも手軽に手続きができる点が要因と考えられます。

自動車保険の総合満足度ランキング

自動車保険の総合満足度ランキングは、以下のような結果になっています。

2020年度 自動車保険 総合満足度ランキング

1位:ソニー損害保険
2位:イーデザイン損害保険
3位:セゾン自動車火災保険
4位:SBI損害保険
5位:チューリッヒ保険会社
6位:アクサ損害保険

1位の「ソニー損害保険」は過去3年間で4位内と安定して高い評価

1位に選ばれたのは「ソニー損害保険」でした。

過去3年間で4位内をキープしており、「保険料」、「補償内容」、「顧客対応」の3領域で特に高い満足度となっています。

また、2位の「イーデザイン損害保険」は昨年の4位より上昇したほか、3位の「セゾン自動車火災保険」とともに「補償内容」の満足度が高い傾向が見られました。

保険料部門では「SBI損害保険」が11年連続トップ

保険料部門では「SBI損害保険」が11年連続でトップになっています。

保険料部門の上位10社のうち7社が、ダイレクト系損保となっており、高い割合が伺えます。

2019年10月の消費増税や2020年4月の民法改正に伴い、自動車の修理費や人身事故の保険金支払いが増加することを受けて、代理店系損保の大手が、2020年1月から約5年ぶりに保険料を引き上げることが決定しているので、ダイレクト系損保と代理店系損保の保険料の差は、今後ますます開いていくことが予想されます。

2020年度 自動車保険 「保険料部門」ランキング

1位:SBI損害保険
2位:チューリッヒ保険会社
3位:ソニー損害保険

補償内容部門では「ソニー損害保険」が1位

補償内容部門では「ソニー損害保険」が1位に選ばれました。

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補償の種類の多さに加え、保険料とのバランスを見ながら自身に合った補償内容や付帯サービスを柔軟に組み合わせられる商品が高い満足度を得ています。

補償内容部門でも、上位10社のうち6社がダイレクト系損保と半数以上を占める結果になっています。

2020年度 自動車保険 「補償内容部門」ランキング

1位:ソニー損害保険
2位:セゾン自動車火災保険
3位:イーデザイン損害保険

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顧客対応部門でも「ソニー損害保険」が1位

顧客対応部門でも「ソニー損害保険」が1位に選ばれました。

全体で見ると、上位10社中6社が代理店系損保となっています。

代理店系損保は、担当者が日頃から顧客と接して、家族構成や年齢、保険への理解度などを踏まえたうえで、きめ細かい提案やアドバイスをしてくれる点が評価されているようです。

2020年度 自動車保険 「顧客対応部門」ランキング

1位:ソニー損害保険
2位:AIG損保
3位:損保ジャパン日本興亜

事故対応部門は「AIG損保(代理店系損保)」が4年連続で1位

事故対応部門では「AIG損保(代理店系損保」が4年連続で1位を獲得しました。

事故対応部門では、上位10社中7社が代理店系損保となりました。

いずれの保険会社も事故対応専門の窓口を設置し、24時間365日、年中無休で専任スタッフによる全面的なサポートを提供していますが、代理店系損保の場合は加えて、事故時の混乱した精神状態の時に顔見知りの担当者が対応してくれるため、満足度が高くなる傾向にあると考えられます。

2020年度 自動車保険 「事故対応部門」ランキング

1位:AIG損保
2位:三井住友海上火災保険
3位:ソニー損害保険

ソニー損保の人気と満足度がすごい!

それにしてもソニー損保の人気と満足度がすごいですね!

実はsugiもBMWでソニー損保への加入を検討していた時期があり、ネットで見積もりを依頼したことがありました。

保険内容や事故対応は良さそうだったのですが、sugiの見積条件ではソニー損保の保険料はやや高めでした。(チューリッヒ保険の方が安かった)

年齢と車両保険を入れた影響もありますが、ダイレクト型でも保険料を比較すると万単位で変わってくるんですね。。

まとめ

今回は、価格.comが発表した「自動車保険満足度ランキング2020」につて紹介してみました。

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全体的にダイレクト系の自動車保険が人気を集めているようで、sugiの予想通りの結果となっていました。

ダイレクト系の自動車保険は、保険料が安く、割引が充実していることや、大手ならではのサポートや安心感があるのが選ばれている理由だと思います。

一方、代理店型は価格面ではダイレクト系の保険料に勝てないものの、顔見知りの営業マンが対応してくれたり、保険料の見直しが対面で行えることもあり、保険内容や事故対応などで不安のある方から支持されているようです。

自動車保険の加入で迷っている方は一例として参考にしてみてください。sugiはコスパ重視でダイレクト系の自動車保険がおすすめです!

詳しくは自動車保険の見積が一括で取れるサービスがあるので、以下より申し込みをしてみてください。

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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