こんにちは、先日からパソコン作業環境をリニューアルしているsugiです。
29インチディスプレイとモニターアームを購入して取り付け↓
その後、メカニカルキーボードを買っちゃいました(笑)
なので今回は、、
「メカニカルキーボードの特徴・選び方」を紹介したいと思います!
❍ メカニカルキーボードってなに?
❍ メカニカルキーボードの購入を検討しているけど、選び方が分からない
って方は必見です!
購入したメカニカルキーボード「BLACK QUEEN」のレビューはこちら↓
「メカニカルキーボード」とは?
メカニカルキーボードとは、キーボードごとに独立したスイッチ機能が備わっているキーボードです。タイピングする時の打鍵感に特徴があり、簡単にいうと「安っぽくない、お高いキーボード」です。
メカニカルキーボードは、1万円前後から、高いものだと5万円を超える物もあり、価格は高いですが、剛性や耐久性に優れているので長く使えます。
メカニカルキーボードを使っている・使って欲しい方は、
❍ ブラインドタッチができる
❍ 文字入力の機会が多い
❍ ゲーマー・プログラマなど
って感じだと思います。
メカニカルキーボードは、どちらかと言えば上級者向けのキーボードとして知られています。sugiもWindowsユーザーだった頃はメカニカルキーボードを愛用していましたが、Macに買い替えたタイミングで手放していました。。
あと、ブラインドタッチは出来なくても良いですが、出来たほうが気持ち良いです(笑)
メカニカルキーボードの特徴 メリット・デメリット
メカニカルキーボードのメリット・デメリットは主にこんな感じです。
タイピングがしやすい・打鍵感が心地良い
メカニカルキーボードはタイピングがしやすく、打鍵感がとにかく心地よいです。
sugiがメカニカルキーボードを買った理由はほぼコレです。
「デザインがかっこいい」とか「耐久性が」とか、そこまで考えてないです!
打ちやすいキーボードである!
メカニカルキーボードを買う理由は、これだけで十分ですよね。
後ほど詳しく紹介しますが、sugiは圧倒的に青軸派です。
メカニカルキーボードは耐久性が高い
メカニカルキーボードはとにかく耐久性が高いです。
かなり前に流行した「キーボードクラッシャー」みたいなことをしなければまず壊れません。
※コーヒーこぼしたらアウトですよ!
まあ、これまで使っていたキーボードも壊れたことはなかったので「耐久性」と言われても正直ピンと来ませんが、、
触ればわかる!丈夫そうなやつ!
それがメカニカルキーボードです。
タイピング間違い・ミスが減る
これは劇的に違います。
キーボードの使い勝手は個人差がありますので、一概に言えませんが、本当に打ちやすいメカニカルキーボードは全く別物です。
Macのキーボードでも十分に押しやすいですが、メカニカルキーボードを使えばタイピング間違い・ミスが圧倒的に減ります。
正しい指位置でブラインドタッチできれば、効率は右肩上がり間違いありません。
なんなら指位置の矯正にメカニカルキーボードを導入してみるのも良いかもしれませんね(笑)
メカニカルキーボードの「軸」とは?なにが違うの?
メカニカルキーボードには「軸」とよばれるものがあります。
この「軸」によって打鍵感や音が変わってきます。
メーカーによって微妙に持ち味が違ってきますが、大筋は一緒です。
青軸
数ある軸のなかで、最もうるさく・打鍵感があるのが「青軸」です。
スイッチのように深く沈みこむのが特徴で、押すと「カチッ」っとしっかり音がします。
打鍵感がしっかりしているので、sugiのお気に入りは青軸です。
ただ、キーボードのタッチ音が他の軸のなかでも一番うるさいです。
間違ってもスタバなど、ノマドワークでは使えません。
しかし、上司の前で青軸キーボードを使って華麗にブラインドタッチを決めれば、、
お、こいつ仕事デキるやつやん!
って感じになる(はず)なので、評価・ボーナスアップは間違いありません。それが青軸です。
赤軸
青軸とは正反対の性質を持つのが「赤軸」です。
青軸がガチャガチャ”うるさい若造”だとしたら、赤軸は静かでエレガントな”優しいおじいちゃん”といったところでしょうか。
打鍵感が軽く、あまり力を入れなくても入力できる特徴があります。
キーボードを多用するプログラマ、エンジニア、ライターにおすすめです。
また、タイピング音が小さいため、動画配信をする時などにも活躍します。
茶軸
「茶軸」は、青軸と赤軸の中間ぐらいの軸です。
タイピング音を抑えつつ、打鍵感はスイッチのような感覚があります。
メカニカルキーボードの軸としてはスタンダードな軸となっています。
そのため「茶軸」はsugiの周りでも人気の高い軸です。
青軸と赤軸で迷ったら検討してみてください。
まとめ
今回はメカニカルキーボードと使われている軸の種類を紹介してみました。
メカニカルキーボードは、同じメーカーの商品でも「軸」が違うだけで全くの別物になります。
機会があればぜひ家電量販店などで打ち比べてみてください!
触れば違いはすぐに分かると思います!
では