こんにちは、ブロガーのsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、北海道は帯広の名物である「豚丼」の具が楽天市場で売られているのを見つけて気になったので実食レビューしてみたいと思います!
豚丼は全国的にある国民食だと思いますが、なかでも帯広名物の豚丼ってどうなのか。自宅の夕飯をちょっと豪華にしたい方は最後まで必見です!
北海道帯広名物の「豚丼」とは?
北海道の帯広は「豚丼」が有名。
北海道といえば海鮮とか酪農とか農作物に目が行きがちですが、帯広名物と限定すると「豚丼」はかなり有名みたいです。
甘辛ダレを絡めた香ばしい豚肉と、白いアツアツご飯のコンビネーションがたまらないご当地グルメということで、小さなお子様からお年寄りまで世代や年齢を問わず美味しく食べられるメニューです。
そんな「豚肉の具」が楽天市場で人気!
そんな帯広名物の「豚丼の具」が自宅でも食べられる冷凍・真空パックになって販売されているのを楽天市場で見つけました!
今回紹介するのは、北海道ぼーのというお店が販売している「豚丼の具」。ショップ・オブ・ザ・イヤーを2年受賞した実績あるショップです↓
届いた商品がこちら
ネットで注文すると個包装の冷凍真空パックの状態で届きます↓
6食分入って2,980円(送料無料)なので1食あたりだいたい500円ぐらいなので、コスパ良さそう。ちなみに賞味期限はだいたい1年間ぐらい。冷凍庫に埋もれて行方不明にならなければ時間が空いても食べられるのは嬉しいですね。
あと、今回は提供レビューということで、酒の肴になりそうな「鮭とば」も一緒に同梱してくれてました!これがめちゃくちゃ美味かったので合わせ買いにおすすめです↓
調理が必要なタイプ
こちらの商品は加熱調理が前提となっているため、食べる際には流水で5分ほどかけて解凍↓
その後フライパンを出して↓
油を小さじ一杯垂らして↓
両面に焼き目がつくまで炒めればOK↓
調理が必要となるため面倒さは若干あるものの、炒めるだけでOKなので味付けについて心配したり追加で調味料を加える必要がないことを考えると、お手軽で時短できるのは間違いなさそう。
実際に食べてみた!
調理と言っても焼いただけですが(笑)
実際に食べてみると甘みが結構強い印象があり美味しかったです!
肉厚でしっかり柔らかい本ロースが使われている
使われている豚肉は柔らかい本ロースが使われているそうです。冷凍でありながら風味落ちは感じられず、赤身はもちろん、脂身部分もあって美味しかったです!
今回は温かいご飯と一緒にいただきましたが、冷えても美味しいらしいのでお弁当のおかずにも最適かも。
甘みの強いタレ
美味しさの秘密はやっぱりタレですね!
帯広の豚丼には上質な醤油を使っているほか、砂糖には「氷砂糖」が使われているそうで、普通の砂糖とは違う甘さがありました。
氷砂糖といえば、お酒や漬物を作る際に使うものなのですが、これを一晩かけて溶かして使っているため濃厚でまろやかな味わいになっているんだとか。
個人的には豚皿が好き
お酒好きなsugiとしては、豚丼にするのも良いですが豚皿にした方が好きだったりします。仕事を頑張った週末に冷えたビールと一緒に食べたら… 最高すぎませんかね?(笑)
あと、アレンジで温玉とかマヨネーズかけたりするのも美味しいかも!
まとめ
今回は北海道帯広名物の豚丼を作って食べてみました!
想像より甘みが強いタレで、甘辛と言いつつも辛味はほぼ0に近いぐらいの感じでした。冷凍で届くのですが、流水解凍をしっかりすれば生臭さや風味落ちなどもなく美味しく頂けました!
1食500円ぐらいなので、手抜きしたいけど美味しいものが食べたい方・買い置きして好きな時に食べたい方には良いかも。お手頃な価格で売っているので気になった方はぜひ一度お試しあれ。
では