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ゼロハリバートンのスーツケース「Geo Aluminum 3.0」を購入! レビュー

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こんにちは、本業ではWEBデザイナー、カメラマン、古物販売事業など幅広くやってるsugiです。

今回はタイトルにもあるとおり、ゼロハリバートンのスーツケースを新しくオープンした深谷アウトレットで購入したので実際に使った感想や所有感をレビューしてみたいと思います。

アルミ製で重たい&10万円以上するスーツケース

今回購入したスーツケースがこちら。
ゼロハリバートンの「Geo Aluminum 3.0」というモデルで58L容量のモデルになります↓

どうですか!
めっちゃカッコいいですよね!!!

アルミ製で重厚感のあるボディ、そしてアウトレットでも10万円以上する価格はやはりスーツケースとしてはかなり高級な部類に入ります。よほどお金に余裕があるか、仕事や旅行で移動が多い方でないと購入を躊躇すること必至。ある意味”試されるスーツケース”だと思います(笑)

※sugiは1年のうち半分は外泊してるぐらいなのでバリバリ普段遣いするつもりで購入したので後者です。

本体仕様

サイズ:61×43(47)×25cm
重量:6.8kg
容量:58L
材質:アルミニウム
カラー:Silver

1時間近く迷って購入

毎度のことですが、今回も1時間近く迷って購入しました。

なんなら先々週には佐野アウトレットも見て購入を検討していましたが、結局そこでも1時間近く悩んで買わなかった経緯があります。

最初に書いとくデメリット

❍ 全面アルミボディだから重い
→ 預け荷物の容量制限があるなか既に2〜3割のキャパをスーツケースが占めてる(笑)

❍ 価格が高い
→ アルミの価格とブランド価値が相まって値段が高いです。
20代でサクッと買うには苦労と苦難があります(笑)

❍ すぐに凹む
→ どこぞのメンヘラ女子よりよく凹みます。
一度でも飛行機の荷物預けに出したら… ゾッとします(笑)

ゼロハリバートンVSリモワのスーツケース

アルミ製のアタッシュケースはリモワからも販売されてますが、やっぱりsugiはゼロハリバートンのデザインやブランドが好きで選びました。

細かく比較するとリモワの方が優れている部分もありますが、構造上の耐久性はゼロハリバートンかなと。あと先日乗った国際線の荷物口でリモワのスーツケースは意外と見かけるのにゼロハリバートンのスーツケースはほぼ見かけなかったのも理由の1つ。まずまず被らないのも選んだ理由です。

ゼロハリバートンとは?

ゼロハリバートンは、どんな環境にも対応できる頑丈な鞄をコンセプトに開発されたアメリカのブランドです。アメリカ映画によく登場するので、ゼロハリバートンを知らなくても一度ぐらいは見たことがあるのではないでしょうか。

おもにアルミニウムを使用したアタッシュケースをメインに販売していますが、最近ではカーボンやポリカーボネート材質のアタッシュケースや、旅行用キャリーバッグ、ビジネスバッグ、スマホケースなど幅広い商品を販売しています。

ゼロハリバートンは月の石を持ち帰ったカバン

ゼロハリバートンを一躍有名にしたのは、アメリカのアポロ計画で月の石を地球に持ち帰ったエピソードが有名です。この出来事から宇宙でも使える品質ということで世界から注目を浴びるようになりました。

引用:https://zerohalliburton.jp/pages/our-heritage

そのほか、テロに巻き込まれても中身は無傷だったという話やアメリカ大統領が所有する核兵器に関する書類が入ったケースにゼロハリバートンが採用されるなど、頑丈さとセキュリティ性の高さの2面性において今日まで高い支持と実績を得ています。

アタッシュケースは3年前に購入していた

sugiはゼロハリバートンが好きで3年前にはアタッシュケースを購入していました。アタッシュケースなのであまり使ってないですが、将来実業家として活躍する日が来たら使おうと20代の頃に憧れたモデルを買うだけ買って寝かせてます。あと20年も待てばオールドモデルになるはずなので↓

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ゼロハリバートンのスーツケースを実際に使ってみた感想

ここからは実際に使ってみた感想をレビューしていきたいと思います。
なおこの見出し欄については追記形式で書いていきます。

東京から名古屋まで新幹線で移動

先日の出張で東京から名古屋まで電車・新幹線で移動してきました。

やっぱり一般的なスーツケースと比べて重量があるので結構ずっしり感がありましたが、キャスターが優秀なのでラクラク使えました。ただアウトレットモールで試した時は中に何も入っていない状態だったこともあり、軽快感は少し劣るかなというのが正直なところ。


サイズ的には何ら問題なく荷台にも載せられるし(クソ重いけど)、隣の席が空いていてれば置いておけるサイズ感です。満員電車でもそこまで邪魔にならない大きさだったのでサイズ感については正解でした。

国内の電車移動と現地に着いてからの移動も快適でした。
ちょっと高いお店やホテルラウンジに行ってもゼロハリバートンなら見劣りしないので良いですよね。

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台湾へ2泊3日の弾丸出張

台湾にお店(小さなブース)を出すことを計画していることもあり、視察と商談を兼ねて2泊3日で台湾に弾丸出張してきました。

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使い勝手に関しては国内同様、何ら不満はないですしカッコいいので気に入っています。重さが原因で疲れたりすることもなく、何なら椅子代わりにしたり、鍵付きセキュリティの安心感に満足していました↓

機内持ち込みNGサイズのため、預け荷物になるのでどれだけ傷付けられるか心配でしたが、往復で10箇所ぐらい傷が増えて帰ってきました(笑)

半分は擦り傷のような線キズや黒い擦れた汚れなので激落ちくんで擦れば消えそう。一緒に流れてきたリモワより凹んでないので多分丈夫なのかな。そうだと信じたいところ(角の形状的にはゼロハリの方が丈夫そう)

あと空港で一目で分かるのが便利でした。リモワやドンキのスーツケースは大量にいますがこれと同じスーツケースは1つも流れてこなかったです。

アウトレットに流れた正規品モデルを割安で購入

今回は珍しく正規店モデルが訳ありで1つだけ在庫があったのでこちらを選びました。

正直、アウトレットモデルと正規品モデルでパッと見た違いは分かりにくく、素人からするとほぼ同じです。構造や仕様はほぼ同じなのでアウトレットで十分かなと。正規店だと倍の値段はするのでsugiにはまだハードル高めです…

税込みで約20万ですからね(笑)
とても正規の値段では買えないです。。

それがアウトレットでお値段は約12万円で買えました!
アウトレットの理由は以下の凹みがあるから↓

どうせ使っていけばすぐに傷付く予定なので全く問題ないです!
これで5万円以上安くなってるのはお買い得ですね。

ちなみに正規モデルとアウトレットモデルの違いはケース内のロゴ模様が違うらしいです↓

ひと目でわかる”ゼロハリバートン感”

ゼロハリバートンの良いところは、ひと目で分かるゼロハリ感ではないでしょうか。

sugiより上の年代の方はゼロハリバートンをよく知っている方が多いので、そういった方とはかなり話が合うと思います。

スーツケースやブランドに興味がない方でも「なんか高そう」「カッコいい」とか、存在感から来る只者ではない感が滲み出てるのではないかと勝手に思ってます。

キャスターは思ったより軽快

まだ実践で使ってないのでここは後日追記したいと思います。

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双輪タイプのキャスターが採用されており、構造上はかなりしっかりしています。

8年前にドンキで買ったスーツケースも未だ現役なので恐らくゼロハリはもっと長持ちすると信じています。そんなに酷い道を歩かなければ問題ない(はず)。

実際に転がしてみると、ドンキのスーツケースとは比べ物にならないぐらい軽く軽快に転がってくれるのでかなり気持ち良いです。360度動かせるので自由自在ですし、空の状態で7kg弱あるのに重さを全く感じさせない転がり感はかなり良いです。

あと正規店で購入しているので壊れても修理できるのも魅力です。

ハンドルも丈夫そうで安心

いま使っているスーツケースのハンドルは結構ガタがきてますが、ゼロハリは重量のあるアルミボディを支える頑丈な構造になっているのでハンドルはかなり丈夫にできてます。この辺りの耐久性にも期待したいところです↓

容量58Lは4〜5日程度の旅行に最適

複数の容量のラインナップがあるなかで中間の58Lタイプを選びました。

このサイズになると機内持ち込みNGな点は結構迷いましたが、sugiのライフスタイル上、1−2泊の旅行が多く、帰りにお土産やサンプルを持ち帰ることを考えると余裕を持ってこの大きさが最適だと思います。これまで使っていたドンキのスーツケースよりワンランク上のサイズ感になったイメージ。

サイズ選びが重要な理由

飛行機での移動(とくに海外路線や国内LCC)はサイズ制限のほか重量制限があり、重さで課金されるケースが多いです。

ゼロハリは全面アルミボディなのでただでさえ重量があるため、小さなサイズを選ぶと重量制限の枠を減らせるメリットがあります。

また、機内持ち込み可能なサイズを選べば限りなく傷付けずに使えるという利点があります。預けた時点で傷だらけになるのは覚悟しなければいけませんからね。。

利便性は高いがデメリットもある

意外にも小さな収納類があるため収納力と利便性は高いと思います。


また、縦にして開いたときに落ちないようバンドで固定できるのも荷崩れ起きにくく良いですね↓


さらに、ビジネスモデルなのでスーツを掛けられるハンガーもセットになっていました。これは結構使うと思うのでかなり嬉しいです↓

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耐久性とセキュリティへの信頼性はかなり高い

ゼロハリバートンのスーツケースはロック金具が天面に1個、サイドに3箇所あります。
うち2つはダイヤル式 TSA ロックシステムが搭載されおりセキュリティ性は万全です↓

盗まれたらそれで終わりですが、すぐに開場されず破壊するまでも時間が掛かるという点では安全性が高いかなと。

ボロボロになることを前提に購入

これはアルミ製スーツケースの宿命なので仕方ないですが、購入を躊躇した理由のなかにはすぐ傷付くことも要因の1つでした。

いまは買ったばかりなのでめちゃくちゃ綺麗ですが、恐らく国際線に1回預ければ傷だらけで返ってくることは必至かと思います。

もう諦めてボロボロになるまで使い込むことを前提に購入したので傷や汚れはもちろん、凹みや色剥げも楽しみながら使っていきたいと振り切りましたが、実際に使ってみてどこまで愛着が湧くか分からないのが怖いところ。あまり神経質にならずボロボロになるまで使い続けてみたいと思います(笑)

経験に投資できる20代だから価値あるスーツケース

最近は新規事業を始めてみたり、相変わらず新しい経験やチャレンジには積極的に取り組んでいます。

将来もっと自由に使えるお金が増えれば、20万円のスーツケースぐらい普通に買える(ようになりたい)と思いますが、やっぱりギリギリ買えるか買えないかのラインで苦労して買った方が絶対に良い思い出と経験になると考えています(笑)

もうすぐ20代も終わりなので、最後の最後に思い出になるように、海外への事業展開をするために良き相棒になってくれることを期待したいところです。来年は今年以上に動く年になりそうなので、そういった意味で購入のタイミングはベストだったと後で振り返りたいですね。

さいごに

最後になりますが、これまでsugiは色々な仕事を経験してきました(だいぶ偏りはあるけど)。それが良かったか悪かったのか思うところは多々ありますが、最近は考えもまとまって、やっぱり将来的には複数事業に携わる「実業家」になりたいと方向性がまとまってきました。

そのためにやるべき事や学ばなければならないことが多くありますが、1つずつ着実にやっていこうと思います。。

ってことをスーツケース買った後に寿司食いながら考えてました(笑)

まとめ

今回はゼロハリバートンのスーツケースを購入したのでレビューしてみました。

実際の旅行や出張にはまだ持ち出してないので、これから使ってみてレビューを追記していければと思います。劣化具合や破損・修理が発生した際もブログにまとめたいと思っているので、ゼロハリバートンのスーツケースやアタッシュケースを持っている方・購入を検討されている方はまた定期的にブログをチェック頂けると嬉しいです。

ゼロハリバートンが残り少ない20代と新しいチャレンジを続ける30代の良き相棒になることを期待して。

では。

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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