こんばんは、今回の記事は少しショッキングな内容が含まれますので閲覧注意でお願いします。目的は交通事故が起きないように気をつけよう。って内容です。
世界で起きた悲惨な交通事故 まとめ
このページを作るかどうかは、実は結構前から迷っていました。人が死んだり大怪我をしている映像をネタで取り上げることには抵抗があったからです。しかし免許を取って運転してみると、高齢者が絡む事故や雪道での悲惨な事故をニュースで見ると何とも言えない思いになります。。
世界ではさらに悲惨な交通事故が毎日発生しています。自分が事故を起こすなんて想像もできないかもしれないですが、ハンドルを握っている以上、いつ事故に巻き込まれても当事者になっても不思議ではありません。
なので今回はハンドルを握るドライバーに(私も含め)交通事故の悲惨さを痛感し、いつも以上に安全運転しよう。というコンセプトであえてショッキングな交通事故映像を集めてきました。
これから紹介する映像の被害者・加害者がもしも自分や家族だったら…
色々考えさせられる映像もありますので、クルマを所有されている方はぜひ一度ご覧になってみてください。
海外の交通事故CMは説得力がすごい
まずはこちらをご覧ください。
海外のCMはインパクトが強く過激なシーンが含まれていることが多いですが、以下のような表現で交通事故防止の啓発を行っています。
【ニュージーランド】スピードの出しすぎを啓発
これはニュージーランドで実際に放映された交通事故CMです。
内容としては、スピードの出し過ぎが招く悲惨な事故と失うものの大きさを訴えています。日本なら完全アウトな内容(過激)ですが、やっぱりこれぐらいで啓発した方が良いのではないかと思ったりもします。
【ニュージーランド】スピードの出しすぎは危険
こちらもニュージーランドのCM。
ニュージーランドはスピードの出しすぎによる交通事故が多いのか、ネット上にはこういったCMが多い印象です。
【アメリカ】スマホを操作しながら運転すると…
こちらは恐らくアメリカの交通事故CMになります。
友人と楽しくドライブをしている時、運転手がスマホの操作に夢中になったことで、白線をはみ出し対向車と衝突。最後には複数台が絡む大事故に発展。横には血まみれ友人が、、、
ショッキングなCMですが、こちらも説得力のある交通事故防止のCMですね。
【アメリカ】子供の飛び出し
こちらもアメリカのCM。
子供の飛び出しで起こる悲惨な事故のシーンが描かれています。飛び出しに注意して運転すること、子供に交通安全の教育を徹底することが大事でと再認識できます。
悲惨・危険な交通事故シーン
ここからは実際に危ないと思った交通事故シーンを紹介していきます。実際に事故に発展していなくても、危険なシーンが多いので予防演習としても定期的に事故映像を見て意識的に注意するのは事故を防ぐ上では効果的です。
信号無視の歩行者
歩行者が飛び出してきても信号無視してもドライバーの過失が大きくなりますので注意が必要ですね。。
動物との接触事故も注意
山道を走っていると動物が飛び出してくることがあります。動物も人間と同様骨があったり角があったりするので、スピードが出ている状態でぶつかるとドライバーや同乗者も怪我をする恐れがありますので危険です。
また、万一野生の動物を引いてしまった場合には保健所へ連絡する必要があります。(そこで同時に警察にも連絡してくれるので大丈夫です。)もし、飼い猫や飼い犬などを引いてしまった場合には、同じ動物ですが器物破損ということで事故処理されることになるので、こちらは警察と飼い主が近くにいる場合は示談になるケースが多いらしいです。
動物を引いても法的に裁かれることはありませんが、事実『事故』が起きているので警察へ一報を入れる必要があることは覚えておきたいところです。そうしないと保険なども任意保険なども降りなくなる場合があるので。
海外では『当たり屋』に注意
この動画は見ていて笑えるようなマヌケな当たり屋達の映像ですが、一歩間違えば死亡事故にもなりかねません。国際免許証を取得して海外でクルマを運転する際には覚えておきたい・注意が必要な事の1つですね。
ドライブレコーダーは絶対に取り付けるべき
ここまで色々な交通事故動画を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。日頃から安全運転を心がけるのはもちろん、自分の身を守るためにも「ドライブレコーダー」の装着をsugiは強くおすすめします。
信号無視や飛び出しなど、こちらに非がなくても車と歩行者での事故は車の方が不利になってしまいます。事故は予期して起きるものではないので、ドライブレコーダーは必須アイテムです。
まとめ
交通事故はいつどこで起きても不思議はありません。最近ではコンビニで買い物をしているだけでも、コンビニにクルマが突っ込んできて下敷きになって亡くなるケースもあります。
後悔しない・させないためにも日頃からの安全運転と、万一交通事故が起きてしまった場合でも冷静に対応できるだけの備えや心構えがとても大事になってくると思います。
そう考えると免許を取る前に教習でやった心臓マッサージなどの救護講習がとても重要に思えてきます。これから免許を取る方はしっかりと講習を受けておくことをおすすめします。役に立つ場面に遭遇したくないものですが、覚えておいて損のない知識です。
では