みなさんこんにちは(・∀・)
昨日は天気が良かったのでスイフトで蔵王のお釜に行って星空と日の出を撮影をしてきました!
今回はスイフトでの車中泊の様子や撮ってきた写真を紹介したいと思います。
蔵王のお釜は火山で噴火してできた火山湖。
雨水などが貯まりできた池がお釜と呼ばれています。
一応蔵王は活火山なのですが最近は大人しいみたいです。
蔵王の車中泊は寒い!! 真夏でも夜の気温は6度
今回は久しぶりの車中泊なのでとても楽しみ!
スイフトに車中泊しました↓
すごく楽しみだったのですが山の気温は6度…
寒すぎかよ…・ω・
とりあえず寝れましたが、次は”冷えないちゃんとした寝袋”が欲しいです。でないと風邪ひきます。
まあ、寒かったですがスイフトでもちゃんと車中泊できました!シートとか引っ剥がせばもっと快適に眠れそうです。
余談ですが、蔵王のお釜周辺には車中泊をしている人が結構います。
県外ナンバーのクルマやレンタカーを借りて来ている強者までいました。
【楽天トラベル】予約で楽天ポイントが貯まってオトク!全国からホテル・旅館を検索
蔵王の「ご来光」を綺麗に撮るために必要なカメラ・機材
ここで簡単にご来光を撮るのに必要な機材を紹介します。
【カメラ】SONY α77
カメラはSONY α77を使ってます。
レンズは標準です。
カメラの結露対策アイテム
車内で暖房などを付けていると車外との温度差が生じてしまいます。
そうすると当然カメラに「結露」が起こります。
カメラはデリケートなので湿気はNG。湿気を防ぐ「防湿庫」なるものまで売られているぐらいのものですので、結露防止のヒーターがあると便利です。
というか、これがないとレンズが曇るのであった方が良いです。
ちなみにモバイルバッテリーで稼働できます。
冬の撮影や山頂での星空タイムラプス撮影などには必須アイテムです。
三脚・レリーズ
このほか三脚とレリーズがあると撮影がより捗ります。
【早朝4時頃】蔵王「お釜」で撮影開始
今回は朝の4時から蔵王のお釜近辺で撮影を開始。朝の4時だと辺りがうっすら明るくなってくる時間です。
蔵王はそこそこ標高が高いので空気がちょい薄く、風が強く、天気が変わりやすいです。標高が高いので春だろうと夏だろうと関係なく寒いです。
なので真夏でも防寒対策は重要。
間違っても半袖で行かないように(笑)
今日も気合を入れて撮影に挑みましたが、残念ながらうっすら雲が掛かっています…
いくら下の方の天気が良いからと言って山に登っても100%晴れているとは限りません。
それが山です。
蔵王です。
・・・
時刻はだいたい朝の5時半ぐらい。
その頃になると太陽が雲の隙間から顔を出します↓
太陽がちょっと顔を出したら、あとはあっという間。神聖で美しい風景です(天気が良ければ)
こうしてまた1日が始まります。
蔵王に登る前日、下界の天気は良かったので期待していたのですが、この日はご来光のタイミングで強風と霧が発生してしまい、結局クリアなご来光を撮ることはできませんでした…
仕方ないのでシルエット撮影に精を出しました↓
霧と強風のなかご来光を見て撮って満足したら、ちょっと早い朝ごはんタイム。スイフトに戻りみそ汁とコンビニのおにぎりを食べました。
隣のデカいキャンピングカーがちょっとだけ羨ましかったです。お湯は水筒に入れて持ってきたので、インスタントみそ汁を紙コップに溶いていただきました。
あと食後の暖かいコーヒーも忘れていませんよ(笑)
こういうところで飲むみそ汁って、なぜか最高に美味しいですよね!
・・・
しばらく車内でゆっくりしていると霧が晴れてきましたので蔵王お釜の反対側に回って写真を撮ってみることに(宮城側)
すると朝日が照らす独特のライティングにより、日本じゃないみたいな写真が撮れました↓
標高が高いので、高い植物が生えていないのでゴツゴツとした岩肌と朝日の相性が良いですね。
ちなみにこの道をまっすぐ下ると宮城県です↓
蔵王の「お釜」まで登山するのに必要なものは?
余談ですが、蔵王のお釜まで登山するのに必要なものを紹介しておきます。
車中泊するなら必要ありませんが、春から秋にかけて蔵王のお釜まで登るならこちらの装備は揃えておきたいところ。
まとめ
蔵王のお釜付近は真夏でも気温6℃などになります。とにかく寒いので間違っても半袖で行かないように!!
もしも機会があれば蔵王のお釜の絶景を見に行ってみてはいかがでしょうか。天気が良ければオススメなスポットです。
道路も綺麗に整備されているのでアクセスは容易です(霧さえなければ)
では
【じゃらん】予算や目的から旅館やホテルを検索
【楽天トラベル】予約で楽天ポイントが貯まってオトク!全国からホテル・旅館を検索