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【試乗レビュー】新型スイフト CVTモデル に試乗したら乗り換えたくなった話

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みなさんこんにちは(・∀・)

愛車のスイフトをぶつけてしまい、先日からスズキのディーラーに修理をお願いしていました。


で、その間にスズキから新型スイフト CVTモデルを代車でお借りしました!!
車社会の山形は、車がないと本当になにも出来ないのです、、

新型スイフト

特別どこに行った訳ではないですが、sugiの乗り方だと通勤やバイトの移動などであちこち出歩いているのでお借りした1週間で200kmほど走りました(笑)

だいぶ距離乗ったので、乗り心地や内装などについて簡単に試乗レビューしたいと思います!スイフトに興味がある方は必見です!

新型スイフトに1週間ほど試乗

さて、今回借りたのは新型スイフト CVTモデルになります↓

新型スイフト


sugiが乗っているZC11S型スイフトの後継モデルにあたります↓

新型スイフトのスペック/グレード

まずは簡単に今回借りた新型スイフトのスペックを紹介します。
※試乗した時に車検証まで見なかったのでグレードは恐らくです。多分間違いないと思いますが…

お借りした新型スイフトのスペック

❍ グレード:スイフト XG-DJE
❍ ミッション:CVT
❍ エンジン:デュアルジェットエンジン搭載

さらに、「マルチインフォメーションディスプレイ」と「アイドリングストップ機能」が付いています。しかし、今回試乗した新型スイフトはナビレス/オーディオレス仕様車だったので、カーオーディオの性能レビューは省略します。

新型スイフトの外観(エクステリア)デザインについて

まずは外観エクステリアデザインから。

新型スイフトでは、私が乗っているZC11S型スイフトより「お前ちょっと太った?」って感じのデザインになっています。先代スイフトより、フロントがちょっと丸くなり↓

新型スイフト


先代よりケツが締まりました↓

スイフト汚い
新型スイフト_後ろ

先代スイフトと比べて、デザインが変わっているので見分けが付きやすいですね。街中を見渡すと、スイフト=新型の形 が多くなりつつあるように感じています。

個人的には、新旧どちらのスイフトのリアデザイン(ケツ)も好きですが、オーナー的な話をすると、雨とか雪道は旧型スイフトの方が汚れやすいです。

スイフト汚れる


東北の雪道を一度走ればこの有様。
頑張って洗車しても汚れるいたちごっこをやっています。

旧型スイフトの後方は、ワックスとかガラスコーティング施行をしても、一時的なのでほぼ意味ないです(笑)

新型スイフトの内装(インテリアデザイン)は先代より大きく進化

先代スイフトに比べて、内装の質感がかなり向上しています。

収納スペースが増えた

まずはダッシュボード周り。
先代スイフトは平らだったのですが、丸くなり、収納が追加されました↓

新型スイフト_物入れ


助手席側にも小物入れが追加されているほか、銀色のステッチが追加されたり、ドリンクホルダーが追加されるなど、機能面で使い勝手が大きく向上した印象です↓

新型スイフト_グローブボックス

全体的に質感が向上

細かい部分でエアコンの吹き出し口や、パーツごとの表面加工が綺麗になりました。内装の質感はかなり改善され、良くなっています!

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新型スイフト_エアコンパネル

シートは柔らかく長距離も疲れにくい

お次は新型スイフトのシートの座り心地について。

新型スイフトのシートは程よく固めで長距離も疲れにくいシートだと思います。表面は柔らかく、深く腰掛けると程よい硬さがある感じ。

新型スイフト_助手席

ステアリングリモコン付きで使い勝手も◎

お次はステアリング(ハンドル)について。
新型スイフトのハンドルデザインはこんな感じ↓

新型スイフト_ハンドル


ハンドルにはこのようなボタン「ステアリングリモコン」が付いています↓

新型スイフト_ステアリングリモコン

ステアリングリモコンは、カーナビを取り付けた場合にはステアリングリモコンが追加されたり、クルーズコントロールなどを付けた場合にもリモコンが追加されます。

※ステアリングリモコンはグレードとオプションによって仕様が異なります。

オートエアコン装備

いまでは当たり前になったオートエアコンも付いています。スイフトは冷暖房が割とちゃんと効く車だと思うので、この辺りは優秀です↓

新型スイフト_インテリアパネル

「エコ運転」が楽しくなるメーター

スイフトのメーターは「エコ運転」が楽しくなる・したくなるメーターです。アクセル開度によりメーターの色が変わるので、エコ運転を心がけてどこまで燃費が伸びるか試すのも面白そうです。

新型スイフト_メーター
新型スイフト_メーターかっこいい

中央のマルチインフォメーションディスプレイには、アイドリングストップ節約燃料、アイドリングストップ時間、エコスコア、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離、外気温、オドメーターなどの表示も可能で多様性があります。

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新型スイフトの静粛性は大幅に向上! 乗り心地も柔らかめ

新型スイフトの静粛性は前モデルと比べてかなり良くなっていました。履いているタイヤによるところもありますが、新型スイフトの静粛性は旧型スイフトと比べるとかなり改善されていると感じました。

そもそもエンジン音が静かですし、アイドリングストップ機能も便利です。ボディー剛性も高くなっていると思うので、ロードノイズや風切り音も低減されていると思います。

エーモン 静音計画 静音マルチモール 約3m
エーモン(amon)

新型スイフト(XG-DJE)の走行性能 評価

CVTモデルですが、加速感は十分あり、よく曲がり、よく止まる車です。加速がスムーズで滑らかにできること、高速道路での直進安定性が高いのは乗っていて快適だと感じたポイントです。


また、シフトノブの側面に付いている「S」ボタンを押せば、エンジンブレーキor高速合流時の加速感がアップします↓

新型スイフト_シフトノブ
新型スイフト_スポーツモード

新型スイフトはフォグランプもオプションで付いている

個人的に魅力的だったのはフォグランプがオプションだけど付けられること。

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新型スイフト_フォグランプ

sugiが乗っているスイフトはフォグランプがある位置にホーンが付いているので取り付けができるのか不明なので、オプションでもフォグランプが付けられるのは羨ましいポイントです。

雪道やカーブ・山道を走っているときなどは真下が見にくい場面があるので、フォグランプが付いているのは嬉しいポイントです。

新型スイフト_設定
フォグランプのスイッチはここでON / OFFが設定可能

スマートキーでエンジンはプッシュスタート

新型スイフトはスマートキーをポケットやバッグにしまった状態でもエンジンがスタートできる『プッシュスタートシステム』が採用されています。

これは言うまでもなく便利です。
鍵をいちいち取り出す手間が省けるので、一度慣れてしまうと辞められません。

新型スイフト_エンジンボタン


鍵はこんな感じのスマートキータイプです↓

新型スイフト_スマートキー

まとめ

やっぱり自分が好きで乗っているスイフトの新型ですから以前から気になっていました。代車で借りたので無理な運転はしていないですが、期間が長かったのでそれなりに走る機会があって楽しかったです。

200kmほど走った最終燃費はリッターあたり20kmちょいでした。メーカーカタログ値よりは低かったですが、街乗りだったのでまずまずの燃費だと思います。

スイフトはコンパクトカーのなかでも走りが楽しい車だと思うので、スイフトの購入を検討されている方は、ぜひスイフトRSやスイスポなどとも乗り比べて検討してみてください。

では

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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