こんにちは、寿司が大好きでほぼ毎週寿司を食べてるsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、家で本格的な寿司パーティーをするなら「冷凍しゃり玉」が便利!?かもと思い立ったので実際に試してみました!! 自宅で寿司パーティーをしたい方は必見です!
テレビで紹介されていて気になった
寿司が食べたくなったら、寿司屋かスーパーの惣菜寿司を買ったりしていましたが、以前テレビで「冷凍シャリ」だけ売られているのを見てから気になっていました。
冷凍シャリ…
まあ、美味しいんだろうけどどうなのかな、、って。
正直ぱっとしない印象もありつつ、でも一度ぐらいは試してみたいと思っていたところ商品をご提供頂ける機会が訪れたので、”豪華な寿司ネタ”を用意して堪能してみました!
寿司は「シャリ」でキマる!
ご存知のとおり、寿司は「シャリ」で決まります。
冷凍の嫌な臭いがあったり、固く乾燥しているようなものではとてもお話にならない、寿司にとって重要なアイテムなのは言わずもがな”猿でも分かる”大切なことです。楽しつつも、味のクオリティはしっかりさせたい。そんな方に冷凍シャリ玉はおすすめです。
冷凍シャリの使い方
こちらが届いた冷凍シャリ。
1シートに15個のシャリが入っています↓
個々のシャリの大きさもちょうど良い感じで、15個ずつ包装されているので使う分だけ出せるのも便利↓
賞味期限は1年以上の長さがあるので、冷凍庫のスペースさえあれば中長期保管ができそうです。
電子レンジでの解凍がおすすめ!
解凍方法は湯煎と電子レンジがありますが、今回は電子レンジを使ってみました。
500Wで2分30秒から3分ほど加熱すればOK↓
この時、左右どちらかを開封した状態で電子レンジに入れます↓
あとは待つだけで寿司シャリが完成します!
米を炊いて、酢飯にして、冷まして、握っての手間が無いが超絶ラクだし、接触の機会を減らしているという意味ではコロナ対策になっているのかも(大人数でパーティーする場合には)
ひとり寿司パーティをやってみた!
寿司シャリが完成したので”ぼっち”寿司パーティーを開催することに。
開始1時間前から薄々気づいてましたが、大人数の方が間違いなく楽しいです(笑)
寿司ネタを買いに「角上魚類」へ
今回の寿司ネタは、越谷市にある「角上魚類」で買ってきました。
先日、カンブリア宮殿でも紹介されていたお店で土日祝日は激混みの人気店です↓
鮮魚類がとにかく安い↓
惣菜寿司や刺し身も充実・めっちゃクオリティ高い↓
今回買った寿司ネタ
そして今回買った寿司ネタがこちら。
寿司ネタの盛り合わせ↓
本マグロの切り落とし(中トロ)↓
ひとりで寿司パーティーをやるには十分すぎるネタです。
食べきれず翌日のお昼ごはんも寿司になったので最高でした(笑)
盛り付けてみた!
実際にシャリの上に刺身を盛り付けていきます!
シャリを作る手間がないだけで、こんなにも簡単になるのかと感動レベルでラクでした(笑)
乗っけるだけなので、一皿作るのに1分も要らないのはマジで最高ですね。
大家族ならこれ1品だけではないと思うので、手抜きしつつも高クオリティの寿司が作れるのは最高です。年末年始など忙しい主婦には推したいところ。
シャリの味と感想
実際に食べた感想ですが、全体としては美味しいし、ラクなので、冷凍ご飯感覚で使えるラクな商品で良いと思いました。
ただ、個人的には少し酢飯の味が濃いめだと感じました。成分表を見てみると、砂糖、塩の順で多く入っているようなので、どちらかと言うとやや甘めな印象。乗せるネタの種類にもよりますが、やや味が濃かったです。
醤油の量を減らしたり、わさび入れたり、海苔で巻いたりするとちょうど良くなると思うので、この辺りは色々と試してみると面白いかもしれません。また、気になっていた形崩れはしにくいですが、温めすぎると簡単に崩れるようなので、加熱時は様子を見ながら加熱すれば大丈夫そうです。
あと、刺身は間違いなく美味しかったです!
角上魚類は最近推したいおすすめの魚屋なので機会があればぜひ。
ちなみに、今回紹介している商品は日本の企業が発売している商品であり、使用されている米は国産米が使われているとのことで安心して食べることができると思います。
海苔があれば手巻きもできる!
余談ですが、シャリはしっかり酢飯になっているので、海苔を買ってきて崩せば鉄火、ネギトロ巻、いくら巻なども簡単につくれます。
海苔をカットすれば、軍艦巻きも手軽に作れるので、バリエーションを増やしたい方はぜひ試してみてください!
まとめ
今回は寿司の「シャリ」を紹介してみました。
はじめて冷凍のシャリを試してみましたが、クオリティは高く、知らないで出されたら冷凍であることは分からないと思います。
忙しい時期に米からシャリを作るのが大変な時に賢く時短できる商品だと思うので、気になった方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
では