こんにちは、ブロガーのsugiです。
今日はタイトルにもあるとおり、フルHDよりも1.8倍高画質な2K画質(WQHD)で録画できるドライブレコーダーを紹介してみたいと思います。
ちなみにこのブログでいつも紹介しているPAPAGO!(パパゴ)から発売された新作ドラレコです!ドライブレコーダーの購入を検討中の方はぜひ最後までチェックしてみてください。
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GoSafe 130Plusのスペック
まずはGoSafe 130Plusのスペックから。
解像度 | 400万画素 WQHD(2560×1440p)30fps |
対応メモリー | 32GB付属 16GB~128GB(Class10)対応 |
GPS | 別売オプション |
加速度センサー | Gセンサー内蔵 |
レンズ | F1.6 122.8度 |
本体寸法 (幅X高さX奥行) | 高さ63 × 幅63 × 奥行き 32(mm) |
本体重量 | 約46g |
動作温度 | 0°~65° |
シガープラグ 電源ケーブル長さ | 約4m |
❍ シガー電源・取り付けてすぐ使える手軽さ
❍ はじめての1台に最適
❍ 2台目などセカンドカーにも最適
❍ 駐車監視用として
❍ 360°ドラレコの補助カメラ+αとしての使い方として
パッケージ・付属品
パッケージはこちら。
全面プリントされた情報量がかなり豊富なデザイン↓
「フルHDより1.8倍キレイな映像」という文字が目を惹きます。
ドライブレコーダーはフルHDでも証拠として十分な解像度なので、万が一の記録用はもちろん、YouTubeやVLOG的な使い方もおすすめだったりします。
パパゴのドラレコはテレビ番組「ポツンと一軒家」でドライブするシーンの映像に多分使われていると思います。ドラレコが付いたシーンがチラッと映った時に形状が特殊だったのでほぼ間違いないです。
実際、パパゴのドラレコは拡張子がMP4なので一般的な編集ソフトでも編集しやすく、SDカードに直接記録されるため専門ソフトがなくても再生・加工が可能。この辺りはクリエイター目線でもラクに映像が使えるので地味に便利だったりします。
付属品について
付属品はこちら。
1つずつ詳しく紹介していきます。
まずはメモリーカード。
32GBが最初から付属しています↓
電源はシガーソケットタイプ。
長さは4mあるので配線を隠しての取り付けにも余裕があります↓
説明書と注意書き↓
これまでそこそこぶ厚い説明書が同梱されていましたが、今回から薄い説明書になっていました。担当者曰くSDGsを目指したらしいです。内容がスカスカかと思ったら記載のQRコードからこれまでと同じボリュームのある説明書(もちろん日本語)が確認できる仕様でした。
地味に嬉しいステッカー(買うと500円ぐらいする)↓
取り付けマウント↓
配線を留めるクリップと内張り剥がしも付属していました↓
そして本体がこちら。
正方形状で中央部にレンズがあります↓
裏面には2インチの液晶画面↓
側面には電源ボタン↓
反対にはUSB、GPS、メモリーカードスロット↓
上部に取付けマウント↓
操作ボタンは下部にまとまっていました↓
別売でGPSアンテナもある
GoSafe 130Plusは別売オプションとなっていますが、GPSアンテナにも対応しています。
走行速度、位置、距離などが録画データに記録され専用ソフト(無料)を使うことで再生ができます。制限速度を遵守しているドライバーや走行経路を記録したい会社など一定のニーズがあるので、必要な方はぜひ合わせて検討してみてください。
ジムニーに取り付けてみた!
今回は先月納車されたジムニーに1ヶ月ほど付けて実際に使ってみました!
良かった点・気になった点をそれぞれ紹介していきます。
GoSafe 130Plus 走行映像
GoSafe 130Plusで撮影した走行映像をYouTubeにアップしましたので実際の画質は以下の動画をチェックしてみてください↓
GoSafe 130Plusの画質について
GoSafe 130Plusを実際に使ってみて感じた点は以下のとおり。
解像度は必要十分
実際の走行映像を観てもらうと分かるのですが、解像度に関してはフルHDよりも1.8倍高画質になっているため不満はないです!
以前、他社の4Kドライブレコーダーを紹介したことがあり画質はそちらの方が格段に良かったですが、普段から4K録画をしていると容量を圧迫するし発熱が多い点も気になったので、やっぱりフルHDや2K画質ぐらいの方が丁度良いのかなと。もちろん用途にもよりますが。
ナンバー記録精度
前方を走る車のナンバープレートは鮮明に記録できていました↓
夜間撮影も十分
夜間撮影は高解像度と明るいレンズの恩恵を受けたものになっていると思います。
時速90キロ近いスピードのスクリーンショットで看板の文字も鮮明に記録できていました↓
LED信号機の記録に対応
今回は東日本エリアのみでの検証となりますが、都内の最新LED信号は問題なく記録できていました↓
WDR補正対応
トンネルの出入り口など明るさの補正もスムーズに補正されている印象。
詳しくは走行映像をチェックしてみてください。
ワンタッチで動体検知が切り替えできる
今回から新しくワンタッチで動体検知機能オン/オフをボタン操作で切り替えできるショートカットが搭載されました。
駐車前に動体検知モードに切り替えれば、駐車中に動く物体を検知した時だけ録画がスタートされます。
駐車監視は別売オプションで対応
駐車監視は別売オプションの常時電源ケーブルを購入することで使用できます。
駐車中に愛車を守りたい方はチェックしてみてください↓
メモリーカードチェック機能
ドライブレコーダーのメモリーカードはかなり負荷が掛かります。そのため、メモリーカードのデータがおかしい、入れ忘れた、破損が起こるというのは、どのドライブレコーダーであっても稀にあります。
GoSafe 130Plusには、メモリーカードのエラーをチェック機能して異常があるとお知らせしてくれる機能があります。メモリーカードを認識できない時には操作ボタンがロックされ、挿し直しや交換時期を案内してくれます。万が一を記録するものなので、異常を検知してお知らせしてくれる機能はかなり有能ですね。
再生ソフトも無料で使える!
余談ですが、再生ソフトはホームページから無料でダウンロードできます。
基本的に大きな変更点はないですが今回から仕様が変わったようで、使用するには本体に付属するシリアル番号を入力する必要があります。
PAPAGO!独自の安全安心機能も魅力的
パパゴ独自の安全安心機能ということで、速度制限標識警告、出発遅延警告など安全運転をサポートする機能が多数搭載されているので、この辺りはぜひ買って使ってみてください!
2年間保証も魅力
GoSafe 130Plusの保証期間はなんと2年間。
他社の多くは1年保証が多いので、長く安心して使いたい方には推したいポイントです。
まとめ
今回はパパゴから発売されている、GoSafe 130Plusを紹介してみました。
コンパクトながら実用十分な録画画質、扱いやすいフォーマット、充実した付属品など見どころ満載のドラレコだと思います。同社からはミラー型、前後2カメラモデルなども販売されていますが、1万円代でしっかりしたドライブレコーダーを選びたい方はぜひ候補に加えてみてはいかがでしょうか。
では
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