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【保存版】アップル「AirPods Pro」を半年以上じっくり使ってみた! レビュー

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こんにちは、ブロガーのsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、去年の7月末頃に購入したアップルのAirPods Proを今日まで半年以上、実際に使ってみた感想やおすすめポイント・イマイチなポイントなどをまとめて紹介したいと思います。

イヤホンの購入を検討されている方はApple好きのsugiの意見も一例として参考にしてみてください!

ポイントが貯まっていたのでApple AirPods Proを購入!

楽天ポイントやらビックカメラポイントやらその他諸々が貯まっていたので実質ほぼ0円に近い金額で最新のApple AirPods Proを購入したのが今年の7月末。sugi的ケチケチ錬金術によりまたAppleガジェットが1つやってきました(笑)

Apple AirPods Proの魅力

AirPods Proの魅力は様々ありますが、個人的には以下のような点を魅力に感じています。

AirPods Proの魅力

❍ 抜群の装着感
❍ 美しいデザイン(たまに”うどん”と呼ばれるけど)
❍ バランスの取れた音質
❍ 現行最高レベルの「ノイズキャンセリング」機能
❍ あまり使わないけど「空間オーディオ」機能

Apple AirPods Proのスペック

AirPods Proのスペックは以下のとおり。

オーディオテクノロジー・アクティブノイズキャンセリング
・外部音取り込みモード
・アダプティブイコライゼーション
・均圧のための通気システム
・ハイダイナミックレンジアンプ
・空間オーディオ
センサー・デュアルビームフォーミングマイクロフォン
・内向きのマイクロフォン
・デュアル光学センサー
・動き/音声を感知する加速度センサー
・感圧センサー
チップH1ベースのSiP(System in Package)
防水性能IPX4
イヤホンサイズ/重量30.9×21.8×24mm / 5.4g
ケースサイズ/重量45.2×60.6×21.7mm / 45.6g
バッテリー最大4.5時間(イヤホン) / 最大24時間(充電ケース)
通信機能Bluetooth 5.0

他のレビューサイトでも紹介されているとおり、ノイズキャンセリングの性能は現在販売されているイヤホンのなかでもトップクラスの性能だと思います。

Apple AirPods Proを開封

早速ですがAirPods Proを開封していきます!

パッケージはどこから見てもアップル
アップル感が出てるパッケージ
ケーブルもアップル
ケーブルのコネクタはType-C
イヤホンのサイズを変えられる予備のイヤーセット
説明書
AirPods Proケース
AirPods Proケース 背面
AirPods Proケース 充電はライトニングケーブル
蓋を開けるとこんな感じ。
マグネット式で片手で簡単に開閉できます!
スッキリとした印象
Mサイズの卵ぐらいの大きさです
本体はこれまでiPhoneに付属してきたイヤホンよりやや大きめ
配線がなく世間では「うどん」と揶揄されている
質感はさすがApple

デザインはさすがアップル

まずは外観的なデザインからですが、Appleが作ったイヤホンということだけあってシンプルながら作り込まれたことが感じられるデザインです。表面は光沢があり傷つきやすいのでカバーなどがあった方が良いかも。

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はじめて使う時の設定もカンタン

AirPods Proを使い始めるには、「カバーを開く」⇒「接続(ペアリング)を押す」のたった2ステップで完了。これだけカンタンに使い始められるのは同じApple製品同士という強みですね。

本体操作は側面をタップして行う

本体の操作はイヤホン本体の側面をタップすることで行なえます。音量調整・曲送り・再生/停止・Siri・オーディオモードの切り替えが利用でき、設定画面からボタン操作は変更できます。

この少し凹んでいる部分をタップすれば使える

装着感は文句なし

実際に装着するとこんな感じ。Apple製品は人間工学をとことん追求したデザインになっているので、AirPods Proの装着感も素晴らしいの一言。

装着して長時間使っていて耳が痛くなったり、自然に落下したりすることもなく快適そのものです。もし装着に違和感があるなら、付属のイヤーチップの大きさを変更すればOK。たまに左右逆に付けてる方もいますので、違和感を感じたら確認してみてください。

音質はバランスが取れた万人受けするオーディオ

音質はバランスが取れた万人受けするであろう音質です。AppleMusicを使っている限りは不満はほぼないです。

高音と低音のバランスもしっかり取れているので、どちらに偏りすぎて音が聞こえにくかったり、耳が痛くなるようなこともないです。より低音を意識したいならBOSE、高音がもっと欲しいならJBLやSONYなど別メーカーのイヤホンを検討する必要があります。

ノイズキャンセリングがやっぱり優秀

AirPods Proの目玉機能でもある「ノイズキャンセリング」はやっぱり何度使っても優秀だと思います。周囲の喧騒がサッと消えてくれるので集中したい時にかなり重宝しています。

まだ買ってから飛行機に乗る機会がないので試せていませんが、車や電車での移動では周りの音が聴こえず怖くなるぐらいのノイズキャンセリング性能があります。他のレビューではAppleのノイズキャンセリングが一番優秀だと評価されている方もいますが、確かにこれは納得です。

移動中は「外部音取り込み機能」が便利

また、移動中や会話をする時には「外部音取り込み機能」が便利です。

人と話す時はレジであってもイヤホンは外すようにしていますが、とっさに話しかけられた時や手が離せない時にはこの機能が便利です。

あまり使わないけど「空間オーディオ」も魅力の1つ

これは対応している音源やアプリが少ないという意味であまり使えていませんが、空間オーディオを使うとサラウンド(臨場感)が一気に上がるので凄い機能です。

AppleTVやiTunesの一部コンテンツで空間オーディオが体験できるので、AirPods Proを持っている方はぜひ一度試してみてください。

バッテリー持続時間は問題なし!

バッテリーの持続時間は公称値で最大4.5時間(イヤホン) / 最大24時間(充電ケース)となっています。実際に半年以上使っていますが、バッテリー劣化などもあまり感じることもなく快適に使えています。

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あまり長時間使うことはないので、イヤホン単体で4.5時間持てば十分という感じです。バッテリーが0になる前にケースに入れてしばらくすればまた使えるようになるのでバッテリーについて気にしたことはあまり無いです。

防水対応なので運動中にも嬉しい

実は最近、運動不足とデブ解消でジム通いを始めました。そのなかで積極的に有酸素運動を取り入れており、20〜30分ほどランニングマシーンを使っているのですが、AirPods Proは運動中の使用にも優秀です。

結構汗をかいていますが、防水設計なので壊れる心配はないですし、ノイズキャンセリングで周囲の音が消えるので集中してトレーニングすることができています。

AirPods Proが最適な利用シーン

AirPods Proは、作業に集中したい時や周囲のノイズが気になる時に重宝します。ワイヤレスなのでコードが邪魔にならないですし、優秀なノイズキャンセリング機能も重宝しています。

AirPods Proがおすすめのシーン

❍ 集中したい時
❍ トレーニングしてる時
❍ 公共交通機関で移動している時
❍ ホテルで眠れない時
❍ 上司の小言がうるさい時

まとめ

今回はほぼ0円で手に入れて半年ほど使っているApple AirPods Proを紹介してみました。

数あるワイヤレスイヤホンのなかでも完成度はダントツ。売れているものには理由があると言われるとおり、AirPods Proは本当に優秀なイヤホンだと思います!

sugiは自宅作業が多いのであまり外出先で使う機会が少ないですが、ジム通いを始めたことで使う時間が長くなり改めて良さを感じています。

プレゼントにもおすすめなのでiPhoneユーザーの方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

では

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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