こんにちは、BMWオーナーのsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、BMWの燃料給油キャップの紐(ひも)が切れたので、DIYで交換してみました。交換方法はそこまで難しくないですが、適合パーツなども含めて記事内で紹介してみたいと思います。
別に燃料キャップの紐が切れたぐらいでは走行に支障はないので放置しても大丈夫なのですが、OEMパーツを使うと1,000円弱で交換できるのでおすすめです。
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今回はOEMパーツを海外から輸入して交換!
今回はまたまた海外から個人でパーツを輸入して交換しました!
1ヶ月ほど待って届いたパーツがこちら↓
海外だと送料を入れても半額で買えるのでかなり安いです。ちなみに日本のAmazonだと同様のものが1,500円弱で販売されており、届くのが早いので通常はこちらがおすすめ↓
BMW純正品は高いのでOEMでも十分
BMW純正品だと5,000円弱するようなので、それに比べるとコスパは最強。ガソリンが漏れてきたり走行に一切支障がないことを考えるとこれで必要十分。切れたらまた交換すれば良いだけだし。
燃料キャップの紐を交換する方法
燃料キャップの紐を交換するために、まずは給油口を開けます↓
切れた紐を取り外す↓
給油キャップごと取り外すと、紐と円形のパーツが一体化していることが分かるので、マイナスドライバーなどを使って隙間を作りニッパーで切断しちゃいます↓
細いニッパーを持っていないと少し傷つけてしまうので注意が必要↓
パーツを切断したら新しく届いた燃料キャップの紐を取り付けて完成。この時に向きを間違えないように注意しましょう↓
海外パーツでしたが、フィッティングなども問題なさそうで一安心↓
【余談】給油口のカスタムもおすすめ!
余談ですが、給油口(燃料キャップ)のカスタムパーツも多数販売されているので、気になる商品があればぜひチェックしてみてください!
まとめ
今回はBMWの燃料キャップの紐が切れたのでDIYで交換してみました。
交換パーツとニッパーさえあれば誰でも簡単にできる作業なので、給油口の紐が切れて困っている・不便に感じている方はぜひ週末DIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
では
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