こんにちは、BMW 3シリーズオーナーのsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、サンシェードの種類とBMWにおすすめの商品をまとめて紹介したいと思います。今年も例年と同じく暑い日が続いているので屋根なし駐車場に止める機会が多い方は必見です。
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サンシェードの必要性と役割
そもそもサンシェードは必要なの?と思う方もいると思いますが、屋根なし駐車場に長時間止めている方であれば間違いなくあった方が良いアイテムだと思います。
サンシェードは直射日光で車内の温度が上がりすぎるのを抑制する効果があり、車内が高温になると起こりうる以下のようなトラブルを解決・緩和してくれます↓
❍ ダッシュボードの劣化防止
❍ 車内樹脂パーツ・ゴムパーツの劣化防止
❍ 車内の温度上昇を抑止
❍ カーナビなど電装パーツの保護
❍ エアコンの効率を改善(燃費向上)
サンシェードの選び方
サンシェードの選び方ですが、基本的に以下をクリアしていれば問題ないと思います。
あとは厚みや遮熱性のデータや口コミを見て選べば良いと思います。
❍ 大きさ/サイズが合っているか
❍ サンシェードの厚み/遮熱性
❍ 脱着はカンタンにできるか
❍ 収納はしやすいか
【注意】サンシェードでドライブレコーダーが壊れることがあるので注意
余談になりますが、サンシェードの内側にドライブレコーダーを入れた状態で使うと、ドライブレコーダーが通常の車内より高温に晒されるので故障のリスクが高まります↓
同じくレーダー探知機なども、こうった設置方法で使うと極端に故障のリスクが高まるので、取り付け時は注意してみてください。サンシェードが干渉するようであれば、ハサミなどでカットしてしまうのも1つの方法です。
BMWにおすすめのサンシェード
ここからはBMWにおすすめのサンシェードを紹介していきます。
基準として、コスパ・遮熱性・耐久性・フィッティング・収納性を基準に良さそうな商品をピックアップしています。sugiの感想以外にもぜひ商品ページの口コミなども参考にしてみてください。
BMW純正サンシェード
一番間違いないのは、やはりBMWから発売されている純正のサンシェードがおすすめです。コスパは安価な中華品と比べて高くないですが、車種専用で設計されているのでフィッティングは間違いないです。
純正互換タイプのサンシェード
こちらはBMW純正のサンシェードの半額程度で買えるコスパ優先のサンシェードになります。サイズ感とフィッティングは車種専用設計なので問題なさそうですが、耐久性についてはサイトのレビューをチェックしてみてください。
コスパ優先でロゴやデザインが入っていないシンプルタイプが良い方にはおすすめです。
傘型のサンシェードがトレンド
今年のトレンドとしては、傘型のサンシェードが話題になっているようです↓
sugiも実際に使ったことがありますが傘と同じ構造なので、使い勝手・収納性・耐久性・遮熱性ともにかなり優秀なサンシェードだと思います。フィッティングはサンプル品の提供だったのでダメでしたが、サイズ適合が確認された商品が既に販売されているので、以下よりチェックしてみてください。
2回目以降はワンタッチで装着できるサンシェード
こちらはブラインド方式で一度設置すれば、2回目以降はワンタッチで開閉できるサンシェードになります。
ちょっとしか車に乗らない方や休憩や車中泊などで車内のプライバシーを保ちたい方にもおすすめのサンシェードだと思います。
全体を覆えるサンシェード
全体を覆えるタイプのサンシェードは、車内のプライバシーを保ちたい方や、後席に子供を乗せる方におすすめです↓
普段から付けっぱなしにするか、車中泊をする方に向けた商品になりますが、後席もカバーできるので遮熱性はフロントだけのサンシェードより高くなると思います。
とにかくコスパ優先なら吸盤タイプがおすすめ
とにかくコスパを優先させたい方は車種専用を諦めて吸盤タイプを購入するのがおすすめです。ネットでも1,000円程度で販売されていますのでコスパは最高です。
しかし、耐久性やフィッティング・遮熱性については未知数なのでレビューを読んだり厚みを比べてみると良いかもしれません。また、吸盤タイプなので窓に跡が付いたり、置き場を取るのでコスパに全振りしたサンシェードになります。
【余談】ダッシュボードマットがあると捗る
余談ですが、中国やアジアではダッシュボードマットを装着した車が多いです。日本ではまあり流行っていないようですが、台湾のタクシーにはかなりの確率で付いていたり、中国の深センや香港や韓国でも結構装着している車が多かったです。
ダッシュボードマットがあると、ダッシュボードの劣化を防いだり、フロントガラスへの反射を抑制する効果もあるのでドライブレコーダーやアクションカメラの映像撮影も捗るので、興味のある方はチェックしてみてください。
まとめ
今回はサンシェードの種類とBMWにおすすめのサンシェードをまとめて紹介してみました。
サイズ違いはあったものの、今年のトレンドである傘型のサンシェードも実際に使ってみて、使い勝手と遮熱性と収納性はかなり優秀だったので、個人的にいま一番推したいサンシェードです。
気になった方はぜひ商品ページをチェックしてみてください!
では
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編集後記
世の中には子供を車内に放置する親がいるようです。理由は何であれ、この記事で紹介しているサンシェードを使っても車内は40度以上の高温になりますし、そもそも外気温が30度を超える日が続いていますので、間違ってもサンシェードを付けたから子供を車内に放置するようなことは絶対にしないでください。