こんにちは、ブロガーのsugiです。
今日はタイトルにもあるとおり夜間撮影に強いドライブレコーダーが新しくPAPAGO!(パパゴ)から発売されたのでブログと動画でレビューしてみたいと思います!
ドライブレコーダーの購入を検討中の方はぜひ最後までチェックしてみてください。
GoSafe S50のスペック
まずはGoSafe S50のスペックから。
昼も夜もしっかり記録できるSONY製のスタービスセンサーが搭載されていながら超コンパクトに小型化されているのがポイントです。
対応メモリー | 8GB~64GB(Class10) |
GPS | 別売オプション |
加速度センサー | Gセンサー 内蔵 |
レンズ | F2.3 146°広角レンズ |
本体寸法 (幅X高さX奥行) | 55mmx54.2mmx25.8mm |
本体重量 | 約46g |
動作温度 | 0°~65° |
シガープラグ 電源ケーブル長さ | 約4m |
パッケージ・付属品
まずパッケージがこちら。
全面プリントされた情報量がかなり豊富なデザイン↓
本体は数年前に発売していたGoSafe S30と同じ形状。
本体表面がマットブラック仕上げになったのと、内部基盤やセンサーが大幅刷新されているので全く別物ですが、以前使っていたモデルなのでsugiは懐かしさがあります↓
電源はシガーソケットが付属。
オプションで駐車監視機能ケーブルも販売されているので、駐車中に使いたい方はチェックしてみてください↓
取り付けは両面テープタイプのマウントが付属。
交換用の両面テープも1枚付属しています↓
メモリーカードは標準で32GBが付属。
フルHD画質なら約10時間の録画ができるので、これで十分感があります↓
あおり運転対策に「ドライブレコーダー搭載ステッカー」も同梱されています!↓
サポートセンターの連絡先など↓
日本語の取扱説明書↓
GoSafe S50は、本体デザインも付属品もシンプルにまとまっている印象です!
BMW 3シリーズに取り付けてみた!
BMW 3シリーズに1ヶ月ほど付けて実際に使ってみました!
良かった点・気になった点をそれぞれ紹介していきます。
GoSafe S50 走行映像
GoSafe S50で撮影した走行映像をYouTubeにアップしましたので実際の画質は以下の動画をチェックしてみてください↓
GoSafe S50の画質について
GoSafe S50を実際に使ってみて感じた点は以下のとおり。
録画視野角
録画視野角は146°なので、ドライブレコーダーとして必要な視野角は必要十分ですが、さらに広く撮りたい方はワンランク上のモデルを検討する必要があります↓
ナンバー記録精度
前方を走る車のナンバープレートは鮮明に記録できていました。夜間はヘッドライトの明るさがあり記録精度は劣りますが、1万円弱のドライブレコーダーとしては優秀ではないかと思います↓
スタービス内蔵で夜も明るい!
本体にはSONY製のスタービスセンサーが搭載されているので、夜間でも明るい映像を録画できていました↓
LED信号機の記録に対応
今回は東日本エリアのみでの検証となりますが、都内の最新LED信号は問題なく記録できていました↓
駐車監視は別売オプションで対応
駐車監視は別売オプションの常時電源ケーブルを購入することで使用できます。
駐車中に愛車を守りたい方はチェックしてみてください↓
PAPAGO!独自の安全安心機能も魅力的
パパゴ独自の安全安心機能ということで、速度制限標識警告、出発遅延警告など安全運転をサポートする機能が多数搭載されているので、この辺りはぜひ買って使ってみてください!
まとめ
今回はパパゴから発売されている、超コンパクトで夜間撮影に強いドライブレコーダー「GoSafe S50」を紹介してみました。
世間ではミラー型ドライブレコーダーが話題となっていますが、コンパクトで存在感のない(取り付けた圧迫感の少ない)サイズであるGoSafe S50は魅力的なドライブレコーダーだと思います!
ドライブレコーダーの購入を検討されている方は候補に加えてみてはいかがでしょうか。
では