こんにちは、千葉在住のブロガーsugiです。
今日はタイトルにもあるとおり、パパゴのドライブレコーダー GoSafe S30/PRO/SEシリーズを紹介したいと思います!
記事内でレビューするのはGoSafe S30ですが、後から発売されたPRO/SEモデルとの違いなどについて触れながら紹介してみたいと思います。
PAPAGO!について
今回紹介する商品は、台湾をはじめ世界で年間100万台以上を販売しているPAPAGO(パパゴ)というブランドから販売されているドライブレコーダーになります。
GoSafe S30/PRO/SEシリーズの違いについて
GoSafe S30シリーズは、付属品や外観デザインの一部仕様が異なるだけで、本体のスペックはすべて一緒になります。
開封
本体パッケージはこんな感じ。カー用品店大手でも販売されているということもあり、パッケージ情報量は多め↓
本体はsugiが想像していたよりコンパクト。
厳重に梱包されていました↓
パッケージにも記載がありますが、高感度SONY製センサーを搭載しているとのことで、夜間でも鮮明に記録できるドライブレコーダーとのこと↓
付属品
付属品は以下のような感じ。メモリーカードが最初から入っているのは嬉しいポイントです。本体、メモリーカード(8GB)、取り付けアダプタ、シガー電源、3Mの両面テープ(2枚)、説明書、保証書になります↓
本体
本体はこちら。SONY製センサーが入っているので高画質な映像が撮れます。コンパクトでミラー後ろに隠して取り付けができるサイズ感なのは◎↓
背面には液晶ディスプレイが付いています。
操作はその下にあるボタンで行えます↓
上面にはGPS(別売)、電源、メモリーカード、AV出力があります↓
側面は電源ボタンがあります。基本的にシガー電源と連動するのであまり触る機会はないです↓
大きさ比較↓
メモリーカードは8GBが標準で付属!
メモリーカードは8GBが標準で付属します。クラス10規格のメモリーカードであれば最大64GBまで対応しています↓
GoSafe S30をスイフトに取り付けてみた!
今まで使っていたGoSafe 110とGoSafe S30を入れ替えて取り付けてみました。
フロントピラーを図のように外して↓
ケーブルを見えないように内側へ配線↓
最後にドライブレコーダーを入れ替え↓
付属の取り付けアダプターでフロントガラスに取り付けできます↓
今回はちゃんと配線を隠したので見栄えはそこそこ。
ミラー下にちょうど隠れるのでドライブレコーダーを取り付けても邪魔になりにくくて良い感じではないでしょうか↓
まずは初期設定
ドライブレコーダーの取り付けが終わったら、エンジンをかけて初期設定を行います。
解像度設定
解像度は基本的にフルHD以上がおすすめ。
メモリーカードの容量や録画時間に合わせて変更できます↓
防犯検知機能
PAPAGO!から販売されているドライブレコーダーには「防犯検知機能」が標準で付いています↓
モバイルバッテリーやドラレコ専用バッテリーもしくはヒューズから電源を取ることで使用できる機能で、他社でいう「駐車監視機能」が使えます。
設定で録画方式や動体検知などモードを選べます↓
録音設定
車内の会話を録音したくない場合は、設定からオフにしておきましょう。
sugiは基本的にオフにしてます↓
パパゴ独自の安全機能も充実!
PAPAGO!のドライブレコーダーには、独自の安全機能が搭載されています。速度標識を読み取ってスピード超過を警告してくれる機能↓
ロングドライブで休憩を案内してくれるタイマー機能など↓
PAPAGO! GoSafe S30とGoSafe 110で画質比較
せっかくなので、GoSafe S30とGoSafe 110で画質比較をやってみました。そもそも解像度がHDとフルHDで違うので圧倒的にGoSafe S30の方が高画質でしたが、どんなものかは、以下の画質検証動画をチェックしてみてください。
まとめ
今回はパパゴから新しく発売されたGoSafe S30について紹介してみました。
使用できる機能や付属品はブログを、実際の映像は画質検証動画を参考にして頂ければと思います!
ドライブレコーダー購入候補の参考になれば嬉しいです!
では