こんばんは、つい先日、スイフトを納車してウハウハなsugiです。

みなさんもカーライフ楽しんでますか??
sugiはウハウハ言いながら楽しんでいます(笑)

世の中には「命より車が大事」なんてことを言っている人もいますが、私もいざ自分の車を持ってみるとその気持ちが痛いほど分かってきた今日この頃です。
今回は車に傷が付いてしまった時に、まずは一度焦らずに試して欲しい方法があるので紹介したいと思います。
車に傷が付いてしまい発狂している方は必見です!
車に付いた傷の「種類」と「落とし方」まとめ
まずは車に付いてしまった傷の種類を確認しましょう。傷の症状と特性を把握すれば、もしかしたら自分で車の傷を修理できる場合もあります。
ライトを当てると目立つ”円形の薄傷”の正体は「洗車キズ」
ライトを当てると現れる洗車キズというのはこちら↓

砂やゴミなどが付着した状態のボディーをブラシで擦ったり洗車機に入れてしまうとこんな傷が付いてしまいます。あまり目立たないものの、光が反射する時に目立ってしまうのでクルマ好きとしてはダサい傷の1つです。
でも、洗車キズは磨けば簡単に消すことができます。洗車キズを消す方法は「コンパウンド」を使うことです。※コンパウンドとは「磨き剤」のことです。
洗車後に「コンパウンド配合の固形ワックス」を使う方法や↓
「ポリッシャー」と「コンパウンド」を使って磨く方法があります↓
飛び石やガリ傷など”ボディーに凹凸がある傷”「塗装ハゲ」を修理する方法
そもそも車の塗装がハゲてしまった場合は、タッチペンを使うか塗装して治すしかありません。それかパーツを交換するかですね。
一番お手ごろなのは「タッチペン」を使う方法。
小指より小さなサイズ(飛び石などのハゲ)には有効な修理方法です。
範囲が広い場合は、ヤスリがけ→脱脂→マスキング→塗装→乾燥→塗装という流れで修理しなくてはなりません。
パーツが割れたり欠けたりしている場合は、光硬化パテなどを使って自分で穴を埋めるか、パーツ交換が手っ取り早いです。
ポールやゴムと擦れた”黒い傷”「擦り傷」「摩擦傷」を落とす方法
ポールやゴム製品などに擦ってしまった場合の「擦り傷」は簡単に落とせます。ゴム製品などは、摩擦熱で表面が黒くなっているだけの場合が多いので楽勝です。

擦り傷を消す方法として最も手軽なのが「激落ちくん」を使う方法↓
ただし黒色の車や擦りすぎるとボディーがハゲたり悪化するので作業は自己責任でやってください。「激落ちくん」には磨き剤の成分が入っているので強くこするとハゲます。
それが心配な方は「ねんどクリーナー」がおすすめ。
タールピッチ(ボディーの茶色いサビのような小さいプツプツ)も簡単に落とせるプロご用達のアイテム。
こちらも強く擦りすぎるのはNG。
「ボディーの凹み」を一瞬で修理できる裏ワザがある
前にYouTubeで観た方法です。
ボディーの凹みを簡単に治す方法が紹介されている動画があったので紹介します。
用意するのは、普通のドライヤーとエアダスターの2つだけ↓
【余談】車の傷の修理を業者に頼むと高い
当たり前のこと書きますが、車の傷の修理を業者に頼むと高いです。
持っている技術は確かですが、費用対効果で考えると直さない方がお得な場合も出てくるので、傷の修理見積もりが10万円を越えてきたら直さないか売却を検討すべきかと思います。
さすがに、凹んだりバンパーが外れたような状態は修理しないとマズいですが今回紹介する小さなこすり傷や擦り傷程度は自分でも簡単に消せてしまうのでぜひ実践してみてください。
ちなみに業者に修理を頼んだ時の車の修理代目安をまとめた記事はこちら↓
まとめ
愛車に傷がついてしまった時のショックはハンパないですよね。。
それこそ食事も喉を通りません。

車を維持するのはただでさえお金が掛かりますから、予想外の出費は出来るだけ抑えたいところです。
小さなキズなら自分で直せるかもしれませんので諦めず自己責任で修理に挑戦してみてください。
では
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