こんにちは、愛車の傷は心の傷。ブロガーsugiです。
先日のことですが、久しぶりに洗車をしていると、スイフトのリアバンパーの一部に傷が付いているのを発見!!
雨続きで車が汚れていて全く気づきませんでした、、、(汗)
恐らく車庫の後ろが狭いので自分でぶつけたんだと思いますが、全然気づかなかったです、、
車の傷を治す修理代は高い
ご存知のとおり、車の修理代はとても高いです。
今回の傷では高くても5万円ぐらいで修理できると思いますが、高級車だったり、凹みができたりしてパーツごと交換になると10〜20万円以上の金額を請求されることも珍しくありません。詳細は別記事でまとめて紹介しています。
小さいキズはタッチペンで修復してみる
そこで今回は以前から気になっていたタッチペンを使って傷を修理してみることに。やや大きめの傷ですが、それっぽく頑張ってみました。
用意するもの
用意するものは、車種ごとに適合する色のタッチペンと紙やすり、マスキングテープになります。事前に、車の助手席かボンネット内に設置された「コーションプレート」から車のカラーコードを調べておきましょう。
今回は、スズキ スイフトの「パールホワイト」に適合するタッチペンを購入しました。
タッチペンを使って傷を修理してみた
上記で用意したアイテムを使って傷を修理していきます。
手順としては以下のとおり。
① ボディーに付着した汚れを洗車してキレイに落とします。
② タッチペンを塗りたい場所にマスキングテープを貼ります。
③ 紙やすりで表面を平にして、タッチペンを塗ります。
作業前はこちら↓
そして作業後がこちら↓
下手だと凹凸や塗装ムラができる
遠くから見たら分からなくなったので、sugi的には合格ラインギリギリセーフではないかと思いますが、よく見るとやっぱり下手かな(笑)
実際にやってみて思ったのは、塗る時にムラになりやすいのと、筆先の凹凸が出てしまうので、もしかしたらスプレータイプで修理した方が仕上がりはキレイになるかもという点です。
まあこればかりはセンスが問われるので、色々工夫しながら自己責任のもと傷隠しをしてみると良いと思います。
まとめ
今回はいつの間にか付いていた車の傷をタッチペンを使って修理してみました。
仕上がりは近くで見ると気になりますが、離れて見るとあまり気にならないので許容範囲だと思います。リアバンパーは洗車してもすぐに汚れますからね、、
これは丁寧な仕事ができる”センス”が問われるので、数千円の出費で小キズを治せる!すごい!って思ってDIYで治すのか、私はセンスがないから業者にお金を払って直してもらおうか。なんだと思います。
自信のある方はぜひチャレンジしてみて欲しいですが、作業は自己責任で行ってみてください!
タッチペンを使った修理の一例として参考にしてみてください。
では
【乗り換え検討中の方へ】たった40秒で愛車の金額が分かるサービスが便利すぎる!!