こんにちは、スイフトオーナーのブロガーsugiです。
今日は天気が良かったので、ちょっと季節的に早いですがスタッドレスタイヤから夏タイヤに交換したいと思います!もちろんDIYで!!(笑)
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スイフトのスタッドレスを夏タイヤに交換!
というわけで倉庫から夏タイヤを出してきました。脱着した際に洗ってビニール袋に入れて保管していたのでキレイな状態です↓
sugiが住んでいる場所は3月でも”ごく稀に”雪が降るのですが、予報を見た感じは大丈夫そうだったので先走って交換することに。来週から忙しくなるし、タイヤ交換はできるうちにやっておくのが吉です。
タイヤ交換をDIYする場合に必要なもの
タイヤ交換を自分で行う場合、幾つか道具が必要になります。
国産車の場合、工具が車載されている場合もあるので追加で購入不要の場合もありますが、安全面と使いやすさを考慮して以下で紹介する道具は購入を検討して良いかと思います。
クロスレンチ
タイヤの脱着に必要な工具は「クロスレンチ」です。ランフラットタイヤ以外であれば基本的に車載されていますが、回す際に力を入れにくいので社外品で購入しておくのがおすすめ。ロックナットなどがある車は事前に確認してパーツを用意しておきましょう。
ジャッキ
車を持ち上げるのに必要なのが「ジャッキ」です。年に数度しか使わないので都会にお住まいの方は置き場に困りがちですが、車載されているものより扱いやすく安全性が高いのでsugiはこちらがおすすめです。
余談ですが、車体の重さによって対応していない場合があるので不安な方は車検証の情報を確認しておいてください。
【あると便利】KURE 5-56 多用途・多機能防錆・潤滑剤
こちらはボルトの山部分に軽く吹きかけておくと劣化・固着を抑えることができるアイテムです。車屋さんなんかは結構使っているのではないでしょうか。
注意点として、ブレーキディスクとローターに掛からないように注意してください。
【あると便利】タイヤ艶 ワックススプレー
タイヤ交換が終わった後に仕上げに使いたいのが「タイヤツヤ出しワックス」です。スプレータイプや固形タイプなど様々ありますが、スプレータイプが便利でおすすめです。
【あると便利】電動インパクトレンチ
予算のある方は電動インパクトレンチがあると超絶はかどります。車が2台以上ある方は導入を検討すると作業効率が上がるのでオススメです。
タイヤを安全・スムーズに交換する方法
ここからは実際にスイフトのタイヤを交換していきたいと思います!
スイフトのタイヤはスタッドレスが14インチ、夏タイヤが15インチとどちらもそこまで激重ではないので、ちょっと頑張れば女性でも交換できると思います。
17インチ、18インチなど大きくなるにつれ、タイヤ交換はお店に頼んだ方が良いと思います。
タイヤに目印を付ける
タイヤを交換する前に、タイヤに目印を付けておくのがおすすめです。
タイヤはローテーションして使うのが良いとされているので、「左前」「左後」といった感じで履いていた場所をメモしておくと次シーズンでラクできます!
平らな場所でジャッキアップ
続いてジャッキアップして車体を持ち上げます。かならず舗装された道路やコンクリート面でかつ平らな場所で作業するようにしましょう。
傾斜のある場所での作業は危険です。あと、サイドブレーキはしっかりかけておきましょう。
タイヤを脱着
ジャッキアップの高さはタイヤが浮いてこぶし1個分が入るぐらいまで上げればOKです。ジャッキアップしたらクロスレンチでタイヤを外していきます↓
夏タイヤを取り付ける
スタッドレスタイヤを外したら、夏タイヤを取り付けます。
市販ジャッキの場合、一輪ずつ作業するのが一般的です。
仕上げにタイヤワックスを塗布
冒頭でも紹介した、タイヤにツヤが出るワックスを塗布して作業は完了です!
作業後はこんな感じ↓
まとめ
作業しながらだったので写真が少ないですが、タイヤ交換をDIYで行う手順としては上記で紹介したような流れになります。
16インチサイズぐらいであれば自分でDIY交換できると思うので、道具が揃っている方はぜひDIYでのタイヤ交換にチャレンジしてみてください!
では
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