ドライブレコーダー PR

【レビュー】ユピテル「DRY-ST1700c」は広角録画ができるドライブレコーダー

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
スポンサーリンク

みなさんこんにちは(・∀・)

先日に引き続き、ユピテルのドライブレコーダーをもう1製品紹介したいと思います!今回レビューするのは、広角撮影が得意なユピテル「DRY-ST1700c」です。

ドライブレコーダーの画角は一般的に100~120°前後が一般的ですが、今回紹介するDRY-ST1700cは163°の広角撮影に対応しています。

左右端まで逃さず録画したい方はぜひチェックしてみてください!

ユピテルとは?

ユピテルとは、「オートバックス」とか「イエローハット」に行けば、必ず1つぐらいは商品が置いてあるぐらい有名なカー用品メーカーです。エンジンスターターとか、レーダー探知機とか、ドライブレコーダーとか、ポータブルカーナビなどなど、とにかく色々作ってます。

販売されている製品は、品質も高く安心して買える「買って損した」が比較的少ないメーカーです。


最近では、「日本マーケティングリサーチ機構」が実施した「ドライブレコーダーのお客様満足度調査」の3つの部門で第1位を獲得しています。

ユピテル 「DRY-ST1700c」は広角163°で録画できる!

冒頭でも紹介したとおり、このドライブレコーダーは広角163°で録画できるワイド録画対応となっています。

一般的なドライブレコーダーと見比べるとその差は歴然で、出合い頭の衝突事故や飛び出しなどのシーンも記録できる可能性が高まります。

実際に録画した映像や付属品、取り付け方法などを以下で紹介していきます。

ユピテル 「DRY-ST1700c」スペック

まずはスペックから。
ユピテル「DRY-ST1700c」のスペックはこちら↓

商品名ユピテル「DRY-ST1700c
 
Yupiteru(ユピテル) ドライブレコーダー DRY-ST1700c
寸法60(幅)×45(高さ)×31(奥行)mm(突起部除く)
重量約53g
メモリーカードmicroSDカード(8GB付属)
32GBまで対応
カメラ300万画素
画角対角163°
解像度【フルHD】1080P HD(1920×1080)
【HD】720P(1280×720)
GPS無し
Gセンサー有(センサー感度は、0.1段階で調整可能)
記録方式・常時録画
・イベント記録(Gセンサー記録、ワンタッチ記録(手動録画))
映像補正HDR補正
画面サイズ2インチ
音声ON/OFF 可能
フレームレート30コマ/秒
消費電力5W
ポイントまとめ

❍ 広角163°
❍ フルHD対応
❍ HDR補正
❍ コンパクトな手のひらサイズ

ユピテル「DRY-ST1700c付属品

ユピテル「DRY-ST1700c」の付属品はこちら。


パッケージ↓


付属品一覧↓


本体↓


本体 裏面↓


側面には、電源穴とマイクロSDカードスロット↓


マウントアダプター↓


粘着力に定評のある3M製両面シートを採用↓


メモリーカードは8GBが付属してきます↓

スポンサーリンク


シガーケーブル↓

スポンサーリンク


取扱説明書など↓

余談ですが、ドライブレコーダーの「配線に自信がない」「もっと綺麗に配線したい」という方は、いま住んでいる近所でドライブレコーダーの取り付けをお願いできるカー用品店を検索できるサービスがあります。

ぜひチェックしてみてください↓

ユピテル「DRY-ST1700c」をBMWに取り付け

ユピテル「DRY-ST1700c」をBMWに取り付けてみました。ドライブレコーダー本体の大きさも小ぶりなので、ミラーに隠す感じで取り付けできます。

ドライブレコーダーの取り付け方法は過去記事で紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。

ドライブレコーダーの配線方法はこちら↓

ユピテル「DRY-ST1700c」を1ヶ月間ほど実際に使ってみた

ユピテル「DRY-ST1700c」をBMWに取り付けて1ヶ月ほど実際に使ってみました。使ってみて良かったこと・気になったことを書いていきます。

記録画質は「フルHD」対応

記録画質はフルHDに対応しています。
ドライブレコーダーに必要とされる画質は十分あり、昼夜問わず鮮明に録画されている印象を受けました。

ナンバープレートの認識力は◎

昼間のナンバープレート認識力は高く実用的です。左右を走る車や対向車のナンバーまで記録できていました。


夜間映像は、交通量が多い場所では問題なく撮れるようですが↓


街灯などが少ない場所では、このように白飛びする場合があるようです(車種やヘッドライトの種類にも依存すると思いますが)↓

夜間走行が多い方・夜間もしっかり撮りたい方は上位モデルも検討してみてください。

「HDR補正」対応!補正精度は問題なし!

トンネルの出入り口など、急な明るさの変化を補正する「HDR補正」が搭載されています。しっかり補正してくれているようで、ユピテルの上位機種と比べても補正速度は同じぐらいだと思います。

ユピテル「DRY-ST1700c」で録画した映像

実際にユピテル「DRY-ST1700c」で録画した映像をYouTubeにアップしました。画質参考にしてみてください。

スポンサーリンク


補足:以下のように結構暗めなプライバシーフィルムが貼られています。フィルムが貼られていない場合はもう少し明るく録画できるかと思います↓

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はユピテルのエントリーモデルにあたるドライブレコーダー「DRY-ST1700c」をレビューしてみました。

ドライブレコーダーとしての基本性能は十分にあるモデルなので、安心して購入できるモデルだと思います。

現在の主流・トレンドは前後2カメラドライブレコーダーですが、予算や配線の都合などにより1カメラドライブレコーダーの購入を検討されている方は、こういった何かしらの特徴があるドライブレコーダーがおすすめです。

ドライブレコーダー選びの参考になれば嬉しいです!
では

スポンサーリンク
ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA