こんにちは、先日バックカメラをスイフトに取り付けて大満足しているsugiです。
今回は、前回の記事(クルマにバックカメラを取り付ける方法)で紹介した内容に引き続き、「おすすめバックカメラ」について紹介したいと思います。バックカメラの購入を検討中の方はぜひ最後までチェックしてみてください。
そもそも「バックカメラ」は必要なの?
バックカメラはご存知のとおり、駐車時に後方を確認するためのカメラです。クルマにバックカメラが付いてれば、後方視界を確保できるので相当な安心感が生まれますよね。
運転は大丈夫でも「バック駐車だけ苦手」という方は意外に多いようで、免許を取り立ての頃や普段車に乗らない方などは駐車に苦手意識を持ってる方は多いようです。
sugiも慣れるまで”何度か”後ろを擦ったことがあるので気持ちは分かります(笑)とくに以下のようなシーンでは、バックカメラがあると嬉しいですよね。
❍ 狭い・細い・Uターンできない道路
❍ 山道など行き止まりで数メートルバックする必要がある道路
❍ 後ろが崖
sugiはもうバックカメラがなくても普通に運転できる自信はありますが、バックカメラは無いよりもあった方が良いに決まってます。過去に訪れた獣道などでは、ガードレールなど一切なく後ろが崖になっている道路も多々あったので、そういった道路を走るならバックカメラは必須です↓
「バックカメラ」のラインナップはかなり豊富!
バックカメラは大手だと「Pioneer(パイオニア)」や「Panasonic(パナソニック)」などが販売しています。最近では、送料を入れても3,000円未満で買える中華製のバックカメラも多数販売されています。
そこで、いま売れ筋のバックカメラを10機種を集めてスペックなどを比較してみました!
【CY-RC90KD】画質と品質を求めるならパナソニックのバックカメラがおすすめ
パナソニックのバックカメラ「CY-RC90KD」は、画質と品質を求めるユーザーにおすすめしたいバックカメラ。
価格は1万円前後とバックカメラの価格帯としては上位機種になります。パナソニック系列のカーナビを使っている方は相性も良いかと思いますので、こちらがおすすめです。
「CY-RC90KD」のスペック
有効画素数 | 約31万画素 |
画角 | 水平:145° 垂直:112° |
撮像素子 | 1/3.6型カラーCMOS素子 |
映像出力 | NTSC VBS 1.0Vp-p 75Ω |
消費電力 | 0.4W(約30mA) |
外形寸法(高さ×幅×奥行き) | 高さ23mm×幅23mm×奥行き22mm(背面突起物を除く)、コード長さ4m |
目立たないバックカメラならこれ! ナンバープレートと一体化できるタイプもある
目立たないタイプのバックカメラが欲しい方におすすめなのが、ナンバープレートと一体化できるタイプです。
ナンバープレートと同化するデザインで、バックカメラを目立たつずに取り付けたい方はもちろん、バックカメラを取り付ける場所がない(穴を開けないと取り付けできない車種など)には重宝すると思います。もちろん車検対応なので安心して使うことができます!
軽自動車用(黄色)がこちら↓
普通車用(白色)の取扱いもあります↓
【A0119N】5ヶ月以上使って無故障!! 激安なのに必要十分なコスパ最強バックカメラ
このバックカメラは以前ブログでも紹介させて頂いた商品です。
実際に自分で取付けてみたのですが、説明書同梱で初心者にも比較的優しかったです。現時点(2018/03/12)まで高圧洗浄機でバシャバシャ洗ったりしましたが、故障や不具合などもなく快適に使えています。
画質は価格相応ではありますが、私のスイフトのバックライトをLED化していることもあり夜の映像にも不満はありません。
有効画素数 | 約42万画素 |
画角 | 水平:170° 垂直:120° |
映像出力 | NTSC |
電源 | DC12V |
バックカメラをワイヤレス化できるアイテムがおすすめ
バックカメラをワイヤレス化できるアイテムも販売されています。
本来、バックカメラの配線を通す過程で、助手席と後部座席のステップ部分などを剥がす必要があるのですが、どうしても初心者には難易度が高い作業だと思います。
そんな時は「バックカメラをワイヤレス化するキット」がおすすめです!
配線作業がまったく0になるわけではありませんが、これは必要に応じて活用できるアイテムだと思うので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。
バックカメラの取り付けに自信がない方も、プラス1,000円払ってこのキットを買えば幾分楽にバックカメラを取り付けることが出来るようになると思います。
【注意点】バックカメラはモニターが必要なので別途用意する
バックカメラを取り付けても出力するモニター(ディスプレイ)がなければ使い物ものになりませんので注意が必要です。
バックカメラ映像出力に対応したカーナビがあれば問題ありませんが、そもそもカーオーディオしかお持ちでない場合には、別途モニターやナビを購入する必要があります。
「バックカメラが曇る」「水滴が付いて見えにくい」場合の対策方法
「バックカメラが曇る」「水滴が付いて見えにくい」という問題が起きたなら、バックカメラのレンズ部分をコーティングしてみてください。これで症状が改善される場合があります。
まとめ
今回はおすすめのバックカメラについて紹介してみました。
気になるバックカメラは見つかりましたでしょうか。
バックカメラはカー用品店でも購入できますが、海外製の安価なバックカメラはネットの方が安く買えるのでおすすめです。
バックカメラと一言で言っても、価格や品質なども全然違いますのでよく比較・確認して用途に合わせたバックカメラが買えると良いですね。
みなさんの参考になれば幸いです!
では