こんにちは、BMWオーナーのブロガーsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、車に補助ミラーを付けたら運転が劇的にラクになった!というお話をしたいと思います。よく車をぶつける方・運転に自信のない方はぜひチェックしてみてください!
実は「死角」が多い車のミラー
車のミラーはとても良くできていますが、ご存知のとおりミラーだけでは見えない「死角」が存在します。これらの「死角」を補うため、教習所では「ミラー」⇒「合図」⇒「目視」を強く教えています。
運転に自信がないなら「補助ミラー」がおすすめ!
大前提として、ミラーの死角はしっかり目視で確認することが大事ですが、後付けできる「補助ミラー」を活用することで運転の難易度がぐっと下がり、事故や車をぶつけるシーンも減らせるのではないかと思います。
また、車幅感覚に慣れていない方やペーパードライバーの方は、ハンドルを切るタイミングや、どこまで幅寄せして良いか分からずに車をぶつけてしまうケースが多いと思いますが、ミラーで確認しながら運転できれば少しはマシになるのではないでしょうか。
補助ミラーをBMWに付けてみた!
というわけで、補助ミラーを入手したのでBMWに取り付けてみました。今回は楽天市場で実売2,000円弱で買える補助ミラーをチョイス。左右2個で1セットです↓
パッケージは中国語ですが、左右の違いと取り付け位置は画像を見れば分かるので問題なさそうです↓
本体はこちら。3M製の両面テープが採用されており、粘着力は信頼性があります。本体は軽量なので走行中に落下することもないかと(1週間ほど使ってみて落下しなかった)↓
ミラーは大きな部分だけ角度調整できるようになっています↓
これはミラー下側に取り付けるタイプなので接着面を綺麗にして貼り付ければOK↓
意外と取り付けても違和感が少なかった
取り付ける前は「これ絶対目立つよなぁ、、」「もしかしてダサいかも?」なんて思ってましたが、いざ付けてみるとそんなに目立たないことが分かりました。車の形状やミラーの形にもよると思いますが、そこまで”悪目立ち”という訳ではなさそうです↓
ちなみに、ミラーを折りたたんだ時はこんな感じ。当たっているように見えますが、ギリギリ隙間があって当たってないです↓
BMWのミラーは折りたたみ時に、斜め上にせり上がるタイプですが、こちらでも特に問題なさそうです。
補助ミラーを使うことで「死角」を減らせる!
実際に1週間ほど使ってみたのですが、やっぱり補助ミラーがあるとめちゃくちゃ便利です。ドレスアップの観点からsugiは取り付けに躊躇していた節がありますが、一度補助ミラーの有能さに気づくと使い続けたくなります!
普段のミラーで見える景色がこれだとすると↓
補助ミラーがあると下までしっかり見えるようになります↓
反対側も同じく↓
またミラーの角度は手動で調整できるので、実際に取り付けてから微調整することも可能。可動域が十分取られているので両面テープを着脱してあれこれする必要がないのは便利です。
路駐や駐車時に重宝する!
実際に使っていて良かったのは、路上駐車で幅寄せする時と駐車する時でした。助手席側をどこまで寄せて良いか分からない・自信のない方でもミラーで確認しながらガッツリ寄せられるので、結構攻められます↓
車幅の限られた狭い駐車場や機械式駐車場などでよく車をぶつけてしまう方にはおすすめですね!
左右前方も若干見える!
また、この補助ミラーを使うことで左右のタイヤ部分が若干ですが見えるようになります。ホイールをガリッちゃう癖のある方や、フロントフェンダーをぶつけることが多い方はぜひ補助ミラーの取り付けを検討してみてください。
まとめ
今回は後付けできる車の補助ミラーについて紹介してみました。
車をよくぶつけてしまったり、運転にあまり自信のない方にはぜひおすすめしたい商品なので、気になった方はぜひ商品ページをチェックしてみてください。
最後になりますが、補助ミラーで死角が減ったとしても目視確認は必要です。くれぐれも運転は自己責任でお願いしますね!
では