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【次世代】電池非搭載のジャンプスターター「Super Caps 2」を使ってみた! レビュー

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こんにちは、BMWオーナーのsugiです。


今回はタイトルにもあるとおり、バッテリーを搭載していない次世代のジャンプスターター「Super Caps 2」を紹介してみたいと思います。

これまでバッテリーあがりで困った経験のある方・安心を持ち運びたい方には特におすすめなので最後までチェックしてみてください。

はじめに

この記事はメーカー様より商品提供を受けてレビューしています。商品の特徴と使用感をレビューしていますが、実際にバッテリーが上がっている車がないため、簡易レビューとして参考にして頂けると嬉しいです。

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そもそも「ジャンプスターター」とは?

ジャンプスターターとは、車のバッテリーあがりの対策グッズになります。カーバッテリーに接続することで、一時的にエンジンを始動させることができるスグレモノです。

バッテリーが劣化しやすい季節への対策はもちろん、あまり乗らない車を所有している方は車載していた方が安心のアイテムです。車のほか、トラック、バイク、スノーモービル、草刈り機などの農機具にも使えます。

Autowit「Super Caps 2」の特徴

今回紹介するAutowit「Super Caps 2」は、ジャンプスターターのなかでも「次世代」にあたる新しいシステムが搭載されています。


おもな特徴は以下のとおり↓

商品の特徴

❍ バッテリー非搭載
❍ 事前充電の必要がない
❍ 外部の気温に左右されない
❍ 長寿命
❍ 高い安全性
❍ 車以外にも使える!

通常のジャンプスターターには、リチウムタイプの電池が搭載されており、そこから車のエンジン始動に必要な電力を供給する仕組みになっていますが、今回紹介するAutowit「Super Caps 2」には電池が内蔵されていません!

代わりにスーパーコンデンサーとよばれる一時的に電気を蓄えるものが入っており、一時的に電気を本体に蓄えて使うことができる仕組みになっています。

本体仕様

本体の仕様は以下のとおり↓

本体側面にはラバーで保護された入出力コネクタがある
左からバッテリー、シガー、USB入力、そして電源ボタン

付属品

パッケージと付属品はこちら↓


開封すると専用のケースが付属しています。
このまま車載しておけるので便利↓


説明書(日本語対応)↓


カーバッテリーに接続するスターターケーブル↓


入力用のシガーソケットケーブル↓


入力用のUSBケーブル↓


こんな感じで左側にはケーブル類、右側には本体が入ってます↓

本体は結構大きめ

本体は結構大きめで、小さい車の場合は収納にやや場所を取るかも。重量は見た目ほどないですが、iPhone XRと比べてもこの大きさ↓

バッテリー非搭載の魅力

通常のジャンプスターターは、内蔵のリチウムバッテリーを充電することで使用することができる仕組みになっています。この方式だと、バッテリー充電がある限りはいつでも使用する事ができる点はメリットになります。

温度は-40℃から70℃まで耐えられる!
トランクルームなど直射日光の当たらない車内への保管もできる

一方で、リチウムバッテリーは衝撃や熱に弱い(対策はされているが本質は弱い)ため、強い衝撃を加えたり、車内に長時間放置して高温になると発火や爆発のリスクが少なからずあるデメリットがあります。モバイルバッテリーが電車で燃えた事件などは記憶に新しいですね。

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事前の充電は不要!

しかし、「Super Caps 2」はリチウムバッテリーが入っていないため発火や爆発のリスクが限りなく低い商品になります。使う時に100%までチャージしても、数日間放置すると自然放電してくれます。

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実際に使ってみた!

というわけで実際に愛車のBMWで使ってみました。
とはいえ、消耗したカーバッテリーを持っていないので今回は使用方法について紹介してみます。

チャージ方法は4つある

本体を使うには、カーバッテリー、シガーソケット、USBから電源をチャージすることができます。今回はカーバッテリーからの電源取り出しをやってみます。

付属のシガーソケットからも給電できる!
チャージ時間の目安

◎ わずかな電力が残されている車のバッテリーから(約5分間)
◎ ほかの車のバッテリーから(約5分間)
◎ シガーソケットから(約5分間)
◎ モバイル電源から(約1時間)

カーバッテリーから電源を取り出してみた

まずはエンジンルームを開けます。BMWの場合は運転席の足元右側にあるレバーを手前に2回引くとボンネットが開きます↓


エンジンルームを開くと左側奥に「+」と書かれた赤いカバーがあります↓



カバーを開くとケーブルを噛ませる部分が出てくるので、付属ケーブルを「+」から接続します↓


同じようにこちらの出っ張りに「ー」を接続します↓


接続が終わったら本体にコネクタを接続します↓


接続するとブザーが0.5秒間鳴り、自動的に充電が開始されます。完全に充電されたら再びブザーが鳴るのでしばらく待ちます↓


充電が完了したら、電源ボタンを押して10秒間放電カウントダウンを開始します。その後、ブザーが10回鳴った後にブザーが鳴り続けるので、その間にエンジンを始動できます!

車以外にも使える!

Super Caps2は、車以外にもバイクや農機具、スノーモービルなどにも使うことができます↓

sugiの住んでいた雪国では除雪車などシーズンごとにしか使わない道具もあるため、いざという時には役立ちそうです。

【注意点】完全放電したバッテリーでは使えない

注意点として、車のバッテリーが上がってから年月が経過しているなど、完全に無くなった状態では使用することができません。また、残り電圧1Vを超えるバッテリーを搭載する車のみ始動できるように設計されているとのことです。

一度使って問題なければ車載がおすすめ

商品を購入したら使用方法を覚える意味で使ってみて、問題なければあとは車載しておくのがおすすめです。BMWだとトランクルームにちょうど良いスペースがあったので、こちらに収納しておきました↓

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まとめ

今回はバッテリーを搭載しない次世代のジャンプスターター「Super Caps2」を紹介してみました。

カーバッテリー上がりで困った経験のある方や、車を複数台所有していてあまり車に乗らない方などはぜひ一度商品ページをチェックしてみてはいかがでしょうか。

では

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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