こんにちは、引きこもり系フリーランサーのsugiです。
タイトルにもあるとおり、今回はBenQから発売されているモニターライト「ScreenBar Plus」について紹介したいと思います!
数あるデスクライト・照明のなかではデザイン、機能性で一線を画す仕上がりとなっており、現状販売されているデスクライトでこれ以外の選択肢は考えられいと言っても良いのではないか。ってぐらい高い完成度のライトです。
BenQとは?
BenQ(ベンキュー)は、台湾に本社ある家電メーカーです。おもにPC用ディスプレイ、プロジェクターなどを販売しており日本のAmazonでも売上上位を占めるメーカーの1つになっています。
安定した品質と販売実績のあるブランドで、sugiも学生の頃から何度か商品を使っていました。さらに、電子黒板や今回紹介するデスクライトといった商品も販売しており、ラインナップも豊富になっています!
ScreenBar Plusについて
ScreenBar Plusは、洗練されたデザインが印象的なライトです。過去には優れたデザイン製品に選ばれる「グッドデザイン賞」を受賞した実績のある実力派ライトです。
今回は提供レビューなのですが、届いて設置してすぐ気に入りました!お世辞抜きで優秀なライトだと思います↓
スペック
ScreenBar Plusのスペックは以下のとおり↓
光源 | Dual color LED |
照度 | 1000 Lux |
色温度 | 2700~6500K |
電源入力 | 5V/1A Type-C |
消費電力 | 5W (max.) |
本体サイズ | 45cm x 9.0cm x 9.2cm |
重量 | 680g |
開封・付属品
届いた商品を開封していきます。
パッケージはこんな感じ↓
付属品はシンプル↓
説明書には日本語表記はありませんが、製品ページとBenQジャパンの保証書が同梱されています。何か問題があった場合も国内サポートが受けられるので安心感があります↓
本体はこちら。マジで細いです↓
本体をディスプレイに固定するマウント↓
ライトの明るさは手元のコントロールポッドで操作できます。BOSEのスピーカーと同じシステムですね。ライトの明るさ、色温度、自動調光モードがりようできます↓
自宅の作業環境に取り付けてみた!
自宅の作業環境に取り付けてみました! 撮影しながら取り付けたので30分ぐらい掛かりましたが、普通に取り付けるだけなら10分も掛からないはず。
これまで使っていたデスクライト
これまではIKEAで買ったLEDライトを愛用していました。クリエイターっぽくて良い感じですよね(笑)
これといった不満はないですが、強いて言えば、机の端が暗くなったり調光できないので朝とか夜中に眩しすぎたりする時がありました。あと出っ張ってるのでやや邪魔です。
デスク周りがスマートになった!!
そこでBenQのScreenBar Plusを取り付けてみました!!
まずは台座にライトを固定します↓
取り付けの全体像はこんな感じ。これで組み立ては終わりなのでめっちゃ簡単です。ネジとか工具とかは一切不要↓
配線はType-Cケーブルを背面に挿して↓
反対側をUSB-Aポートへ接続すればOK。電力供給が十分であればパソコンのUSBポートでも動作します↓
ディスプレイには以下のような形で固定します。ディスプレイと当たる部分は傷が付かないようにラバー加工されているので安心して使えます↓
ちなみに、sugiはLGの薄型ベゼルディスプレイを使っていますが、滑って落ちてきたりズレたりすることもなく快適に使えています↓
配線隠しは割愛しますが、コントロールポッドを手元に設置。左がBenQで右がBOES。似てますでしょ(笑)↓
コントロールポッドのデザインはシンプルで良いです。使用中はこんな感じでLEDが点灯します↓
2週間使ってみた感想
ここからは実際に2週間使ってみて良かった・気になった感想を書いてみたいと思います!
配線はUSBケーブル1本だけ!
配線はType-Cケーブルが1本だけなので、デスク周りをスッキリ保つことができます。sugiはAnkerのUSBチャージャーに接続しましたが、ディスプレイやデスクトップPCなど近くにUSBポートがあれば、より目立たず配線できるはず↓
最近はInstagramやYouTubeでブロガーやYouTuberがオシャレすぎる作業環境を公開していますが、それらに近づくためにBenQのデスクライトは必須アイテムとも言えます。
角度調整できるから画面に反射しない
本体は角度調整が可能です。大きく手前や奥側に調整することはできないですが、もともとディスプレイに光が当たりにくい設計になっており必要十分に行えます↓
ワンタッチの自動調光機能が便利!
周辺の明るさや色温度を認識して自動調光する機能が付いているので、目が疲れにくく常に最適な明るさで使えます。
sugiの環境ではやや暖色寄りの設定になっていましたが、不満があればマニュアルで色温度と明るさも調整できます。
明るさ調整は14段階
明るさの調整は14段階で行うことができます。
コントロールポッド中央のツマミを回すことで明るさを調整でき、sugiは基本的に明るさMAXで使ってます!
これまで使っていた照明は60WのLEDだったので、単純に比較すると暗く感じますが、BenQのデスクライトは調光され周囲まで均一に照らしてくれるので、長時間の作業も疲れにくくオシャレ感もUPしています。
色温度は8種類
色温度は8種類から調整できます。オレンジ系の暖色から白色の寒色系まで一通り揃っています。いずれも違和感なく見れる色温度なので、その日の気分やシーン、作業内容などによって照明を使い分けると良さそうです。
基本的に作業に集中したい時は寒色系、リラックスや休憩中などは暖色系に設定するのがおすすめです。
集中力がアップした気がする
実際に2週間ほど使ってみた感想として、集中力が以前のデスクライトよりUPした感じがします。
照明の明るさや色温度は科学的にも集中力が向上することが報告されているので、単にBenQのデスクライトのデザインが好きだから!だけではなく、集中力が続かず悩んでる方にも試して頂きたいところ。
BenQからは他にもデスクライトが多数販売されているので、パソコン作業以外にも、読書や受験・資格取得の勉強をして集中力を高めたい方にはおすすめかもです!
まとめ
今回はBenQから発売されているデスクライト「ScreenBar Plus」について紹介してみました。デザイン・機能面でも優れたデスクライトなので、オシャレなライトに憧れのある方、作業環境を整えたい方、集中して作業したい方にはおすすめです。
パソコン作業が多いデスクワーカーはぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
では