こんにちは、ブロガーのsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、iPhone15のケーブル事情のお話をしてみたいと思います。
sugiは学生の頃からiPhoneユーザーなのですが、これまで長らくLightningケーブルだったiPhoneがついに15からTYPE-Cケーブル規格に切り替わりました↓
Lightningケーブルを使うプロダクトもMagic Mouseを残すところ。
MacやiPhone、iPadまですべてTYPE-C規格になったため、職場や寝室の充電器も新しいTYPE-C対応のものに入れ替えを進めているのですが、、
やっぱりTYPE−A対応ケーブルが必要になるシーンも多々あります。。
TYPE-C×TYPE-Aケーブルが欲しかった
そこで今回紹介するこちらのTYPE-C×TYPE-Aタイプのケーブル。
2本セットで比較的安価で品質も良さそうなケーブルを入手してきました↓
持っているガジェットの種類は人それぞれなのですが、sugiの環境では以下のようなシーンでこのタイプのケーブルが必要になりました↓
❍ 車の充電器
❍ 空港や公共施設の充電器
❍ リビングや寝室の充電器
とくに車での充電、公共施設や古いモバイルバッテリーからの給電はTYPE-Aコネクタなのでまだまだ必要ですね。。
開封レビュー
今回は1mタイプのケーブル2本セットで1,000円弱で買えるこちらのケーブルになります。全体的にサラサラしており、Apple純正ケーブルのような質感と仕上がりになっています↓
ケーブルの作りやコネクタ付近の耐久性については通常使用上は問題なさそう↓
本体にはケーブルを束ねておけるマグネットテープも付いています↓
商品ページの画像ではおもに耐久性について訴求されました。
耐荷重は20kg、1万回の折り曲げ試験をパスしているそうです↓
とくにカーナビの接続で大活躍！
sugiの環境では、カーナビとiPhoneを接続するケーブルとして大活躍しています。
ケーブルの長さが1mあるので運転席、助手席まで繋いでも余裕があり、ケーブルが絡まりにくく、まとめられるバンドも付いているのでかなり重宝しています↓
データ転送対応ケーブルなので色々と使える
ちなみに今回紹介しているケーブルはデータ転送に対応したケーブルなので充電はもちろん、データ移動にも対応しています。あまり安いケーブルだと充電しか対応していない場合もありますが、このケーブルは大丈夫でした。
ちなみにMacなど100Wクラスの充電やHDDと高速データ通信を行う場合はもっと高いケーブルを買わないとダメなのでご注意を。
まとめ
今回はTYPE-A⇔TYPE-Cケーブルをレビューしてみました。
ケーブルは安価なものから割高なものまで様々ありますが、ガジェットの充電とデータ転送を行う程度であればこの価格帯のケーブルで必要十分だと思います。
実売価格で1,000円前後とお手頃なのでケーブルをお探しの方はぜひ候補に入れてみてください。
では
