こんにちは、WEB制作をメインにフリーランスで活動しているsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、本革製のデスクマットを入手して2週間ほど実際に使ってみて感じた「想像以上に捗った話」をしてみたいと思います!
革製品が好きな方・机の上に敷けるマットをお探しの方は必見です。
本革のデスクマットを入手
今回入手したのは「TIDING(タイディング)」という本革デスクマット↓
以下リンクの楽天市場で購入できます↓
デスクマットに「本革」という選択
sugiの作業環境はIKEA(イケア)で買ったちょっと大きめの机を使っています。木目調のデザインでAppleストアにありそうな感じで気に入っていますが、定期的にデスクマットを敷きたい衝動が起こったりします。
❍ 机の傷や汚れ防止
❍ 部屋やデスク周りの質感が上がる
❍ 机の上で写真が撮りやすくなった・映える
❍ 印鑑の押印がしやすくなる
これまで以下のようなシンプルなデスクマットは購入を検討したことはありましたが、本革製のデスクマットは価格的にやや敷居が高いこともあって候補に入れてなかったのですが、実際に使ってみるとやっぱり良いですね。
机の質感が一気に上がる!
まず机の質感が一気に上がります。サイズは16インチのMacbook Proを置いて使っても余裕の大きさなので、13インチなど1まわり小さいパソコンを使っている方はちょっと大きすぎるぐらいのサイズ感ではないかと思います↓
sugiの場合、作業デスクがそもそも大きいので全体を覆うのは無理ですが、ホテルなどにある奥行きの少ないテーブルではジャストサイズといった感じだと思います。
天然牛革だから肌触りがめっちゃ良い!
さらに、このデスクマットに使われている素材には「天然牛革」が使われているため、肌触りがめっちゃ良いです。マウスやキーボードを操作する時に軽く手に触れるので、革好きな方には嬉しいはず↓
ちなみに使い始めて最初のうちは革特有の匂いがありますが、使い始めてしばらくすると気にならなくなりました。
厚さは約1.6ミリある
本体の厚さは約1.6ミリあります↓
余談ですが、デスクマットとして使うなら裏地に型紙などを入れても良かったのではないかと思ったりもします。しばらくすると慣れてきますが、最初はこんな感じで反り返しがあるので重たいものを乗せておくのがおすすめ↓
マウスパッドの代わりになる
Appleのマジックマウスは問題なく動きました。そのほか光学式マウスにも対応しているので現代のマウスは問題なく使えると思います。
印鑑の押印がラクになる
これはあまり使うシーンではないですが、印鑑を押印するときにマットがあるとはかどります。管理職や印鑑を多く使う方にはおすすめです。
撮影で結構使える!
これも偏った使い方にはなりますが、撮影の背景としてかなり優秀に使えます。汚れてもサッと拭けばOKですし、なにより映えます(笑)
サイズ・仕様について
最後に寸法とサイズについてはこちら。
商品は「TIDING(タイディング)」という名称で商標登録されており、ほかにも様々な革製品を販売しているようです。
残念だったポイント
最後に、やや残念だったポイントを2つ紹介しておきます。
ややクセが付きやすい
先ほども紹介しましたが、ややクセが付きやすいです。
元々円筒状に丸まった状態で届くため、平らになるまで少し時間がかかります。重たい本などを乗せておけばクセは取れますが、やっぱり面倒ですよね(笑)
書き物はやや苦手
結構柔らかい革のため、やはり書き物は苦手です。
メモ帳やノートなど厚みのあるものの上で書けば問題ないですが、1枚書類に書き込みをする場合は気をつけないと穴が空きそうなので、デスクマットの外で書くのがおすすめです。
まとめ
今回は天然牛革を贅沢に1枚使ったデスクマットを紹介してみました。
想像より質感が高く、サイズ感も16インチの大きめのMacbook Proを乗せて使っても横幅に余裕があって良い感じでした。またデスクマットとしてはもちろん、小物撮影の背景としても活用していきたいと思っています!
手触りが良いので、長時間作業するデスクワーカーにとっては良いアクセントになると思いますので、気になった方はぜひ一度商品ページをチェックしてみてください!
では