こんにちは、免許を取ってからまだ大きな事故や違反をしていないBMWオーナーのsugiです。
最近は仕事やプライベートでも都内に行く時はほぼ車移動に切り替えたため、初めて通る道や初見殺しの道を通る機会が増えました。それでも気をつけて運転していることもあり、あちこち走り回っている割に事故や違反などもなく平和です。
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さて、今回はタイトルにもあるとおり覆面パトカーの特徴・車種・見分け方について紹介してみたいと思います。
普通に走っていれば捕まることはないですが、豆知識的というか雑学的に書いてみたいと思います。
湾岸道路を走っていたら覆面パトカーに遭遇
少し前になりますが、湾岸道路を千葉方面に向けて走っていると覆面パトカーに遭遇しました↓
ちょうど前後2カメラドライブレコーダーを付けていたので、書き出してみましたが、意外と鮮明に映ってました(笑)
今回目撃した覆面パトカーは、まさに絵に描いたような覆面パトカーの王道とも言える特徴を殆ど抑えていたので、以下で詳しく特徴を紹介してみたいと思います。
覆面パトカーの特徴
まず覆面パトカーの特徴ですが、確率的にまとめると以下のような感じです。若干個人的な私観が混じっていますが、だいたい合っていると思います。
❍ 運転席と助手席に2人乗車してる
❍ 高速道路でヘルメット付けて乗車してる
❍ 高速道路で青色の服着て乗車してる
❍ 後方のブランドエンブレムが「CROWN」「MARK X」しかない(グレードがない)
❍ 後方のトランクから棒が生えてる(最近は減ってるけど)
❍ 法定速度を遵守してゆっくり左車線を走っている
❍ 前後のクルマが無駄に車間距離開けている
❍ 追い越し車線を走っていた車が並走していきなり急ブレーキを踏んだ
❍ 教習車のような走り方をする(ウィンカー、曲がる時など)
❍ 車の種類がセダン
❍ 車の色がシルバー・ブラック・ガンメタ・白
覆面パトカーに多い車種は?
覆面パトカーに多い代表的な車種は以下のとおり。
車の車種はセダンタイプが多く、SUVやハッチバック、2シーターのオープンカーなどは極稀(もしくは存在しない)のが日本の覆面パトカー事情です。
❍ クラウン
❍ マークX
❍ レガシィ B4
❍ スカイライン
❍ WRX S4(STI)
❍ カムリ
❍ キザシ(スズキ)
警察24時などを観ていても、クラウン・マークX辺りは鉄板で登場しています。クラウンはセダンのなかでも大排気量なので、加速力とトルクが十分にあるため高速道路の取締に向いているのも要因なのではないかと思います。
スカイラインやカムリなども多いらしいですが、sugiは実際に見たことがない車種です。あと、スズキのキザシというセダン車があるのですが、そちらもちらほら目撃証言があるようです。
変わり種だと、スバルのWRX S4(STI)なんかもあるようですが、これはレアケースですね。また基本的に国産車オンリーなので、BMWやベンツなど輸入車の覆面パトカーが採用されているという話は聞かないですね。
GT-RやレクサスLCクーペのパトカーはある
余談になりますが、日産が誇るスポーツカー「GT-R」やレクサスの高級車「LCクーペ」のパトカー仕様の車種が存在します。
確か栃木県警が保有しているもので、民間企業の社長さんが寄贈たもので、交通イベントや取締などで活躍しているとのことですが、これは覆面パトカーではないので注意して見ていればすぐに分かるかと思います。
願わくばこんなのに追いかけられたくないものですね(笑)
覆面パトカーは注意していれば分かる
覆面パトカーの特徴は上記で紹介したとおりで、大抵注意して走っていれば分かるかと思います。運転中もルームミラーをよく見ていると、後方から急に追いかけてくる車があったり、覆面パトカーの特徴が合致している車種があれば注意することができます。
日頃から安全運転をしていればあまり関係のない話題ではありますが、それでも覆面パトカーに捕まるリスクを減らしたい方は、レーダー探知機の取り付けも検討してみてください。最近のは精度も上がっているのでおすすめです↓
まとめ
今回は覆面パトカーの特徴や見分け方について紹介してみました。
日頃から安全運転をしていれば、覆面パトカーを見つけても焦ることはないはずですが、覆面パトカーはスピード違反以外にも、左車線追い越し、あおり運転、ウィンカー出してない、ライトが切れてるなどでも止める場合があるので、日頃から車のメンテンナンスもしっかり行えば、お世話になる確率を減らせるのではないかと思います。
マジで雑学ネタとして取り上げてみたので、ほかにも面白い覆面パトカーの車種があったら追記していきたいと思います!
では