こんにちは、今日は千葉県にある「印旛沼(いんばぬま)」について紹介したいと思います!
我慢できないので最初に書いちゃいますが、印旛沼は”かなりの絶景スポット”です!
東京・埼玉・千葉の絶景スポットを探しているなか、ネットでの口コミが多い場所だったので実際に行って撮影してきました!
千葉県にある「印旛沼」とは?
「印旛沼(いんばんぬま)」は千葉県北西部にある湖沼です。
印旛沼は農業用水、工業用水、飲料水として近隣に供給されるほか、漁業やバス釣りも盛んです。地元組合の方の話では、早朝からバス釣りを楽しむ人が多いそうです。また、印旛沼の周辺一帯は県立自然公園に指定されており、サイクリングロードや遊歩道などが整備されています。
夜の写真しかないけどこんな感じ↓
「印旛沼」は都心から2時間ほどで行ける絶景スポット
印旛沼は、深夜から朝方にかけて非常に神秘的で幻想的な風景をが楽しめる絶景スポットでした。
印旛沼周辺には明るいものが少ないので条件さえ整えば星空の撮影もできると思います。
早朝には朝霧に包まれ赤色に染まっていく湖面と日の出が観れます。
本来なら、山に登ったり海岸沿いまで行かないと見えないような風景が東京から”たった2時間”車を走らせただけで観ることができます。
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【深夜2~3時】「印旛沼」で星空撮影
ここからはsugiが実際に撮影してきた「印旛沼」の写真をお届けします!
色と明瞭度は補正していますが、湖面の平らな感じや映りこみ・合成は一切していないません!
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私が住んでいる場所から印旛沼までは車で1時間ほど。
場所を確認してみると、千葉から埼玉に引越す際に近くを何度か通っていたうえ、千葉コストコニュータウンの近くだったので、どこか初めて行く感じはしませんでした。
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満点の星空が撮りたかったので、深夜2時頃に印旛沼に到着。カメラに三脚立てて撮影しました。
去年買ったSONY α7Ⅱには「タイムラプス機能(別売)」があるので、30分ほど寒さと闘い撮ってみました↓
30分粘って6秒以下の映像とはなんとも悲しいところです…
途中から暇すぎてやることなくなったので、持ってきた椅子を広げてパソコンいじってました。
この日は月明かりが眩しく星はイマイチ撮影できませんでした。
肉眼ではそこそこ見えてるのに、、
仕方ないので被写体を変更。
SIGMA 300mm望遠レンズで月面を撮影↓
300mmだとだいぶ寄れますが、テレコン付き800mmのシグマレンズが欲しいところ。
SONY Eマウントで使うとなるとMC-11(マウント変換アダプター)買わなければならないので出費痛い…
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【深夜4時】寒すぎたので車に戻る
2時間ほど外で撮影してたので、さすがに寒くなって車に戻りました。
持参したコーヒーでほっと一息。
まだ朝晩の冷え込みます。
まして水辺なので、より寒く感じます。
【午前5時】「印旛沼」の湖面と空が朝霧に覆われ赤く染まる
車内でコーヒーを飲んで休憩していると、辺りが徐々に明るく色づきはじめました。
カメラを持って再び印旛沼へ。
時刻は朝の5時すぎ
静寂に包まれた湖から立ち込める朝霧がなんとも幻想的です。
辺りが明るくなるのを待ち船を出す人も。
船が通った後の湖面の模様も幻想的です。
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数分後、ご来光です。
一度登り始めたら、あっという間。
こうして1日が始まります。
ご来光を観ていると、時折「カモ」が横切ります。
印旛沼の駐車場は「かっぱ公園」を利用
印旛沼まで車で来て撮影するなら、印旛沼の隣にある「かっぱ公園」の駐車場を利用すると便利です。地図は一番最後に紹介していますが、この道のもう少し手前に↓
細い入り口があり、開けた場所があります↓
入り口付近には「かっぱ公園」の看板と”かっぱ”がいます↓
sugi以外にも複数人の利用者がいました。
スイフトで楽しいドライブができた!
中古で購入したスイフトですが、大きな事故やトラブルを起こすこともなく、あと数百キロで10万キロを突破します。
去年はほぼ毎月のように1,000kmづつ走っていましたが、今年に入ってあまり乗れていないので…
今年はスイフトでどこに行こうか計画を練っています。
今年は海外など遠い場所に行くことを中心に考えているので、国内の移動は少なめになるかもしれませんが、これからもちょくちょくスイフトのドライブ・DIYなどを紹介できればと思います!
今回の撮影に使用したカメラ・道具
今回の撮影で使用したカメラと道具を紹介します。
カメラ初心者の方は「これはOOに使うんだよー」ぐらいに知って貰えると嬉しいです。
カメラに詳しい方、まだそんなに充実した機材ないのでイジメないでください(笑)
ちなみに画像編集・加工はすべてAdobeでやってます。
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メインカメラはSONY α7Ⅱ
メインで使ったカメラはSONY α7Ⅱです。
標準レンズキットと広角単焦点レンズの2本で撮影しました。
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サブカメラはSONY α77
少し古いモデルですがSONY α77を愛用しています。
フルサイズのα7Ⅱを購入したので、使用頻度が激減していますが、SIGMAの望遠レンズが気に入っているのでそれ使いたさに売却せずにいます。
【レンズ】SAMYANG(サムヤン) 単焦点広角レンズ 14mm F2.8 ED AS IF UMC(Eマウント)
先日購入したレンズ「SAMYANG(サムヤン) 単焦点広角レンズ 14mm F2.8 ED AS IF UMC」です。レンズのなかでも、めちゃくちゃ安いのに映りが素晴らしいと評価が高いレンズです。
今回の撮影では、タイムラプスや横が広く撮れてる写真はこのレンズで撮りました。詳細はまた別記事で紹介します。
【レンズ】70-300mm F4-5.6 DG MACRO(Aマウント)
70-300mmまで広範囲をカバーできる望遠レンズです。
使い勝手もよく、映りも満足できるものなので愛用しています。
【三脚】HAKUBA 4段三脚 W-312 ブラック エディション
値段の割に品質がよく重宝している三脚です。
アルミで軽量設計なので、遠方への持ち運びにも助かっています。
【レリーズ・リモコン】シャッター押す/バルブ撮影に必須
シャッター押す時にぶれないようにする、バルブ撮影モードで使っています。
【モバイルバッテリー】安全で大容量のモバイルバッテリー
cellevoというブランドのモバイルバッテリーを愛用しています。
アルミ材質で少し重いですが、本体にしっかりした剛性があること・大容量24,000mAhであること・LEDライト内蔵であること・見栄えが良いのが気に入っていて、2泊3日以上の旅行や撮影では必ず持ち歩いています。日本だけでなく海外にも何度か持ち出して使っていますが、便利で重宝しています。
【リュック】Amazonベーシック「カメラリュック」がコスパ最強でおすすめ
昨年購入したAmazonベーシック「カメラリュック」が安価な割に収納力が高く重宝しています。
今回も大活躍でした↓
「印旛沼」へのアクセス
sugiが今回撮影した場所は「ふなー貸舟店」付近です。早朝早くから、撮影目的で県外ナンバーの車がたくさん来てました↓
印旛沼の駐車場はこちら↓
「ふなー貸舟店」付近は地元組合の人がお金を払って借りているそうなので(組合の人に会ったので聞いてみた)、トラブルを避けるためにも無断駐車は避けたほうが良いと思います。印旛沼に行く際は、徒歩数分の位置にある「船戸かっぱ公園」の利用をおすすめします。
まとめ
埼玉だと秩父とか山の方に行かないと絶景はおろか「星空」も観れない・撮れないので、地元山形の蔵王が恋しくなるところ。
sugiの地元山形なら車で30分で「満点の星空」が見える場所が”たくさん”ありますからね(それだけ明かりがないということですが…)
いやー、本当に千葉っていい場所たくさんありますね!久しぶりにスイフトで撮影ドライブできて楽しかったです!
カメラが好き・絶景が好き・旅行が好き・車が好きな方はぜひ「印旛沼」に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
では
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