こんにちは、海の魚が大好きだけど川魚も大好きなsugiです。
sugiは夏休みとお盆は山形に帰省していたのですが、今回は普段行かない山形の観光地に”県外の観光客気分で”行ってみたので、何回かに分けてブログで紹介したいと思います!
これから山形を観光する予定のある方は参考までに。
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「鮎茶屋(あゆ茶屋)」は山形で絶品の鮎が食べられるおすすめスポット
「あゆ茶屋」は山形県白鷹町にある道の駅です。
鮎が好きな方はぜひ訪れて欲しい山形のおすすめスポットの1つです。道の駅も兼ねているので、お土産売り場や大きめの駐車場、トイレも完備されています。
鮎を採る場所「簗場(ヤナ場)」も見学できる!
あゆ茶屋では鮎を食べるだけでなく、鮎を採る場所「簗場(ヤナ場)」を見学することができます。
橋を下ると「ヤナ場」へ降りられます↓
最上川は、山形を横断するような形で日本海まで繋がっており全長229kmもの長さがあります。夏の川って感じがして綺麗ですよね↓
水の透明度は高め。ここで採れる鮎が不味いはずがありません↓
ヤナ場は足元がスカスカなので高所恐怖症の方にはちょっと厳しいかも↓
鮎のシーズンは秋! 9月から10月頃がおすすめ
鮎のシーズンは9月から10月にかけてなので、今回訪れた夏休み・お盆シーズンは気持ち早めでしたが、売店や鮎の塩焼きの販売は1年を通して営業しているようです。
時期によっては「子持ち鮎」や「きのこ汁」なども食べられるので、初夏やお盆シーズンよりも秋頃が一番おすすめです。
「鮎の塩焼き」が絶品だった!
ずっと食べたかった「鮎の塩焼き」を食べました↓
本当は鮎2匹ぐらい食べたかったのですが、ここに来る前に蕎麦を食べてしまったのでかき氷で我慢しました。しかも夜は飲み会があったので…↓
あゆ茶屋の池に鮎はいなかった! 鯉の餌は好評販売中!
どうでもいい話ですが、あゆ茶屋の池に鮎はいませんでした。
「あゆ茶屋」なのでちょっと期待していたのですが、ここに鮎はいません↓
鯉の餌は売店で好評発売中(100円)なのでぜひ。お腹の空かせた鯉が程よく群がってくれるのでおすすめ↓
鮎を生で見たい方は、食堂にある水槽にいますのでぜひチェックしてみてください。
【余談】弟の車がオーバーヒートしてレッカーされた
実は「あゆ茶屋」に到着する少し手前で、弟の車がオーバーヒート(寸前)になるトラブルがありました。
チェックランプが点灯してしまい、このまま走り続けるとエンジンが壊れて高額な修理代が請求されるか、最悪廃車もあり得るのでレッカーすることに。鮎を食べにきたはずが、1時間ぐらい足止めを”喰らい”ました。
鮎は食べられたので良かったのですが、暑いなか1時間ほど待った末、タクシーで自宅まで帰ることに。。 幸いにも保険適用でレッカーとタクシー代が出たので良かったですが、全額自腹だったらと思うと痛い出費ですね。
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あゆ茶屋へのアクセス
あゆ茶屋は、山形市街から車であれば1時間ぐらいで行けます。
地元の方はプチドライブには最適な距離ですね。
東京方面から車で来る場合は、山形市街方面からやや遠回りとなりますが、あゆ茶屋を経由して山形市街にも行けますのでぜひチェックしてみてください。
まとめ
「あゆ茶屋」は新鮮で焼きたての鮎が食べられるのでsugiのお気に入りスポットの1つです。新鮮な鮎が食べたくなったら「あゆ茶屋」がおすすめです!
鮎が好きな方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
では
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