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みなさんこんにちは(・∀・)

クルマが好きだけど俄然クルマの知識が全く追いついていないsugiです

そんなマニアックな部分の情報に疎い私ですが、乗っている愛車はマニュアルのスイフト

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「お!スイスポ?」って思ったそこのあなた

残念ながら“ノーマルな方”のスイフトです(・∀・)

 

目次

スイフトのクラッチを交換することになった

前置きはさておき…

この度、スイフトのクラッチを交換することになりました

 

この記事ではクラッチってなに?ってとこからクラッチの異常や前兆、クラッチ交換のタイミングなんかを書き残したいと思います

長くなりますが、恐らく誰かの役に立つと思うので参考までに

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※この記事はその道のプロ(自動車整備士)や実際にMT車に乗っている方にお話を聞いて情報を校正していますが、万一私の誤解や見当違いがあればご指摘下さい
読者の皆様のお力もお貸し頂けますようご協力お願いします

 

クラッチとは? クラッチの役割

免許を持っている方は試験に出ているハズなので覚えているはず…ですが一応説明すると下画像の一番左側のペダルが「クラッチ(ペダル)」です

th_クラッチ

このクラッチ(ペダル)を一番奥まで踏み込んで、ギアを入れゆっくり足を離していくとクラッチが繋がる構造になっています

それでクルマは前に進んだり後ろに進んだりします

 

AT(オートマチック)車の場合、ギアの変速は自動、運転席足元のペダルは2つ(アクセルとブレーキ)しかありませんが、マニュアル車には『クラッチ(ペダル)』というものがあって、手動でギア変速を行うことで車を走らせています。

 

このクラッチを上手く繋げることが出来ないと、エンストして前に進めないどころか坂道などでは後退してしまう訳です。

クラッチを繋げる操作は、自動車教習所で苦労する1つの関門と言えます。

私もかなり苦労して覚えました。

覚え悪い方だったので。

 

クラッチのしくみ

クラッチのしくみを大まかに説明します。

クラッチは2枚の板で構成されていて、クラッチペダル側動力を伝えるモーター2つが1つにつながれば走る仕組みです。

クラッチペダル説明

かなりナメた感じでかる~く図も作ってみました。(笑)

雑ですが言いたいことは、“つながれば走る”ってこと。

 

クラッチの用語解説『クラッチの遊び(あそび)』とは??

車のことがある程度分かっている人と話しをしていると、度々耳にするのが『遊び』という言葉です。

例えば『クラッチの遊び』『ステアリングの遊び』などといった使い方をします。

 

クラッチの遊びに関して説明すると、クラッチを奥まで踏んだ状態から半クラになるまでの感覚を『クラッチの遊び』と言います。

 

別にあなたと遊びたいから『遊び』という言葉を遠回しに言っている訳ではないので勘違いしないように。(笑)

 

クラッチの寿命は車種によるが一般的には8~10万km

スイフト 走行距離6万キロ達成

クラッチは消耗品ですので、いずれ交換が必要になります。

 

クラッチ交換のタイミングとしては、8万キロから10万キロが一般的に言われているクラッチ交換の1つの目安と言われていますが、車種や走り方によっても交換のタイミングは異なります。

普段使いでクラッチを多用しない走りをしている車は10万キロを超えても無交換で走れる場合もあれば、サーキット走行などをやっている車は5万キロと持たずクラッチ交換のタイミングを迎えます。

 

ちなみに私の場合は83,000キロ走行の段階でクラッチ交換になりましたので、まあ一般的というか、もう少し持たせたかったなー。って感じです。

他のスイフトオーナーさんって、どのぐらいでクラッチ交換してるんですかね。

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第2章《クラッチの調子が悪い時の確認ポイント》

シフトチェンジがスムーズに出来ない/ノッキングする症状がある

th_スイフト シフトノブ

シフトチェンジがスムーズに出来なくなってきた場合(ギアの入りが渋い)はクラッチディスクの摩耗も疑ってみましょう。

 

私の場合は、8万キロミッションオイル無交換で走ってきたので『もしかして』と思ってミッションオイルを交換してみたところ、ギアの入りは一時的に改善しましたが、しばらくするとまたギアの入りが悪くなってきて、結果的に効果は薄かったです。

 

ただ、アクセルから足を離した時のノッキングは劇的に減ったので、ギアの入りはOKだけどノッキングが気になる。って方はミッションオイルの交換を検討してみてください。

スイフトのミッションオイル(ATF)を交換したら想像以上に快適になった話

 

クラッチが減ってくると起こる症状 その1『クラッチペダルが徐々に上に上がってくる』

クラッチが減ってくると起こる症状の1つに『クラッチペダルの位置が徐々に上に上がってくる』といものがあります。

 

簡単に言うと、半クラッチの位置が徐々に上の方になってくるということ。

クラッチの遊びの幅が大きくなり、末期になるとクラッチそのものが繋がらなくなります。

 

いつも乗っている車ならクラッチを踏んだ時の違和感なども分かると思うので、走行距離が8万キロを超えてきたら、クラッチに注意して運転してみることをおすすめします。

 

クラッチが減ってくると起こる症状 その2『急加速するとエンジの回転数だけ上がって加速しない・鈍くなる』

下にある動画でも紹介していますが、クラッチが減ってくるとギアを5速や4速などに入れて急加速するとエンジンの回転数だけ上がって加速しない・加速が鈍くなるという症状が出てきます。

 

これはマニュアル車に乗り慣れている方なら、間違いなく気づく症状ですのでこの症状が出てきたらクラッチ交換を検討するタイミングです。

 

とある整備士さんの話では、この状態になってから一気に滑り出すという話を聞いてビビりながら年末年始山形まで往復で800kmの道のりを帰省しましたが、急加速時のみ滑るという感じで特に問題なく走ってくれました。

かれこれ最初に違和感を覚えてからだと2,000キロほどは普通に走れました。

 

なので私の方で真偽は確かめられませんでしたが、クラッチが滑ってきていることは確実なので点検・クラッチ交換を早急に行う必要があります。

 

ちなみにクラッチ交換をしないで走り続ると自走しなくなりますので、クラッチ交換代の他にレッカー代なども掛かってくるので早めに診てもらうのがおすすめです。

 

『クラッチ滑り』の確認方法は?? 実際にやってみた。

こちらは少し前にアップした動画です。

クラッチが減ってくると起こる症状の3つ目は『ギアを入れた状態でクラッチを離してもエンストしなくなる』という点です。

俗に言う『クラッチ滑り』という症状になります。

 

詳細は動画にまとめてありますので気になる方はご覧になってみてください。

 

第3章《クラッチの交換費用とお店選び》

クラッチ交換は自分で出来るの?? クラッチ交換を自分でやる方法

クラッチ交換を自分でやることも不可能ではありませんが、現実的ではありません。

私も自分の車ですので、自分で交換してみたかったですし、ブログのネタにもなると思ったので検討しましたが結論はムリでした。

 

クラッチ交換をやるには、車を持ち上げるリフトやエンジンまわりをバラす必要もあったので、電装系をチマチマ弄って満足しているようなレベルの私には到底無理でした。

なにより自分で交換して自走しなくなるのは嫌ですからね。

 

クラッチ交換を自分でDIYしたい場合は、クラッチ交換の経験者かそれに匹敵する知識を持っている方と一緒にやらないと作業出来ないと思います。

 

ガチで車が好きな方はいいですが、安く仕上げたいからという理由なら自分でクラッチ交換をやるのはおすすめしません。

 

クラッチ交換に掛かる費用 工賃と部品代は??

クラッチを交換するには『工賃』と『部品代』が掛かります。

普通の車のクラッチを交換する場合にトータルで掛かる金額は7万円から10万円が相場と言われています。

 

ただ、スポーツカーやFF車とFR車とでも金額は異なりますし、強化クラッチなどの純正でない社外クラッチを入れる場合も割高になります。

 

もしも、車検が近づいていたりクラッチ以外の箇所がダメになりそうであれば修理して乗るよりも新車や別の車に乗り換えた方が安く上がる場合もあるので、クラッチ交換となった場合は売却も視野に入れて検討するのがおすすめです。

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無料で愛車の買取価格を提示してくれるサービスがあるので、売却を検討している方はぜひ一度見積りをもらってみて下さい。

 

【車買取サービス】車を売るなら「車選び.com」

ちなみに私のスイフトは20万キロ走らせるので、エンジン載せ替えてでも当然直して乗ります(笑)

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スイフトのクラッチ交換の見積りを3社に出してみた

ここからはスイフトのクラッチ交換を実際にやってもらった話をしたいと思います。

このブログを以前から読んで下さっている方ならご存知かと思いますが、私が乗っているスイフトのスペックがこちら↓

前提車種 : 平成21年式 スイフト 5速MT 1.3XG オール純正パーツ

この前提のもと、近所のスズキディーラーと、オートバックスとKTS一之江店の3店舗にクラッチ交換の見積りを出してもらいました。

 

スズキディーラーのクラッチ交換交換見積り結果

引用:http://nttbj.itp.ne.jp/0982335452/0,80.jpg

私が住んでいる家の近くにあるスズキディーラーにスイフトを持ち込みクラッチ交換の見積りを出してもらいました。

 

スズキディーラーでの見積り結果は、

部品代 38,690円 + 技術料 47,000円 + 消費税 6,855円 = 合計 92,545円

という見積り結果になりました。

クラッチ交換の他に『ゴムが使われているパーツも一緒に交換するのがおすすめ』とのことでラジエーターやクーラント交換代やミッションオイル代も含まれています。

 

交換はピットが空けば予約して作業をお願いできるそうです。

基本的に1日預かりになるようで、お願いすれば代車も借りることができるそうでうす。(空きがあれば)

 

ディーラーならではの安心感とアフターケアが充実しているので、知り合いの車屋などがない場合には一番手軽でおすすめですが、他の車屋よりも少しお高めになります。

 

オートバックスのクラッチ交換見積り結果

引用:https://www.autobacs.co.jp/

近所のオートバックスでもクラッチ交換の見積りを出してもらいました。

 

オートバックスでの見積り結果は、

合計 106,000円

という見積り結果になりました。

内訳のメモが紛失しまったので、トータルの金額だけ。

 

クラッチ交換の他にミッションオイル代のみ必要になりました。

スズキディーラーとは違いクーラント周りの交換はすすめられませんでした。

 

交換は予約して作業をお願いできるそうです。

基本的に数日預かりになるようで、お願いすれば代車も借りることができるそうでうす。(空きがあれば)

オートバックスでは提携している外部の工場に車を持ち込んで作業をしているそうです。

なのでレッカー代なども掛かるので多少割高になってしまうようです。

 

KTS一之江店のクラッチ交換見積り結果

引用:https://www.kts-web.com/shop_menu/tenpo/img/ichinoe.jpg

東京の江戸川にあるKTS 一之江店というカーショップがあるのですが、知り合いの方に紹介してもらい見積もりをお願いしてみました。

 

KTS 一之江店での見積り結果は、

合計 63,026円

という見積り結果になりました。

 

スズキの純正クラッチへ交換でこの値段でした。

クラッチ交換の見積りを3社に出してみましたが、まさかここまで差が開くとは思っていなかったので驚きです。

 

交換はピットが空けば予約して作業をお願いできるそうです。

作業は基本的に1日預かりになります。

KTS一之江店は今回初めて利用しますが、KTSを紹介してくれた方の話やネットでの口コミを調べた結果、クラッチ交換をKTS一之江店にお願いすることにしました。

 

スイフトのクラッチ交換作業はKTS一之江店というお店に依頼

引用:https://www.kts-web.com/shop_menu/tenpo/img/ichinoe.jpg

複数の会社にクラッチ交換の見積りをお願いして検討した結果、今回はKTS 一之江店にクラッチ交換をお願いしました。

 

KTSはグループ企業で、埼玉と神奈川と東京にお店があります。

その中でも今回は千葉からのアクセスが良い江戸川の近くにあるKTS一之江店にお願いしたのでした。

 

KTSで作業をお願いする場合には、一度お店に行って部品の発注をする必要があります。

お金は前払い制で、部品が到着した段階でピットの空き状況を確認して日を決めるという流れでした。

 

部品は発注してから1週間経たずに到着したようで、その後電話で連絡があり先日クラッチ交換をやって頂きました。

 

そして作業当日。

クラッチ交換はとにかく時間の掛かる作業みたいで、KTSのホームページにはクラッチ交換の作業目安時間が6時間と書かれていました。

 

なので、お店の開店と合わせて11時にスイフトを預けて私は東京のカフェで丸1日仕事していました。

 

私の業種はパソコンとネット環境があればどこでも仕事が出来るのは本当に良いです(・∀・)イイ!!

 

ちなみにKTSでは支払いはクレジットカードも利用できます。

また、駐車場もありますので安心して利用できました。

 

そして、クラッチ交換が終わったのは夜の8時頃。

丸1日お疲れ様でした。

 

説明を聞きながら、交換したクラッチを見せて貰いました。

 

↓これがクラッチカバーです。擦れている部分が滑って付いた摩擦跡だそうです。

スズキスイフト クラッチカバー 費用

 

↓そしてこちらがクラッチディスクです。

スズキスイフト 純正クラッチ交換 費用

 

初めて実物を見たのでなんか感激。

本当はクラッチディスクに溝があるそうなのですが、綺麗に溝がなくなっているのが分かります。

スズキスイフト クラッチ摩耗

ちょうどクラッチ交換の時期だったみたいですね。

 

今回交換したパーツ

クラッチカバー スズキ純正

クラッチディスク スズキ純正

ボルト スズキ純正

 

クラッチ交換後の慣らしや特性などを丁寧に教えてくれた

KTSでは本当に知識が豊富なスタッフさんが作業をしてくれました。

知り合いの方の評判とおり、安心して車を任せられるショップだと実感しました。

 

私も一応こうやってブログ運営とかやっていますが、まだまだ知らないことがたくさんあるんですね…

今回は私が知らなかったクラッチの話を聞くことが出来て勉強になりました。

 

クラッチ交換後の慣らしをナメてはダメ。絶対に言うことを聞いて慣らしをやるべき。

ところでクラッチは交換して終わりではありません。

クラッチを交換してから500kmほどは市街地走行などで半クラッチを多用して慣らしが必要になります。

 

この慣らしが不十分な状態で付加を掛けてしまうとクラッチが破損したり、遊びがなくなったりといったデメリットが生じてしまいますので、クラッチ慣らしは絶対にやるべきです。

ナメてはダメです。

 

クラッチ慣らし中に、いきなりサーキットに持って行ったり山道を攻める走り方は避けるのが無難です。

ちなみに高速道路を巡航する分には問題ないそうです。

 

クラッチを交換したら乗り心地や重さが全く異なる!! 運転には要注意

いざクラッチを交換してもらって、早速千葉まで乗って帰ったのですがクラッチの感じが全く違う車みたいになっていたので驚きました。

 

まず軽いです!!

クラッチが軽いです!

軽くなりました!!

どのぐらい軽くなったかというと軽トラと同じぐらい軽くなりました。

 

あとで確認したら、クラッチ交換直後はクラッチが軽くなるみたいですね。

これが正常とのこと。

いままで使っていたクラッチが重かったのは、砂やゴミが混入することでクラッチペダルが重くなっていたそうです。

 

つまり、これだけ軽くなったってことは私が今まで乗っていたスイフトのクラッチは相当汚かったということなのでしょうか…

ほんとびっくりするほど軽くなりました。

 

本当に感覚も繋がる位置も違うので、全く違う車を運転してるみたいです。

また慣れていくと思いますが、慣れるまで違和感がありますね(笑)

まあ、これからもじゃんじゃん走りますのですぐ慣れるでしょう。

 

クラッチ交換をしてみての感想 まとめ

いかがだったでしょうか。

いつもながら長くなってしまってごめんなさいね…

 

ただ、クラッチ交換の情報がネットにあまり多く載っていなくて、調べるのも苦労したので備忘録的にまとめておきます。

 

クラッチは駆動系の重要なパーツなので、違和感や気づいた事があれば誰かに相談したりディーラーや車屋に持ち込んでチェックしてもらうことをおすすめします。

 

最悪、自走しなくなるとレッカー代などが発生し高額な請求で発狂することも考えられます。

マニュアル車に乗り始めたばかりの方も、クラッチ交換についての触りだけでも覚えておいて損はないと思うので参考にしてみてください。

 

クラッチは一度交換すれば8万から10万キロは余裕で持つので、過走行車や中古車に限った悩みだと思いますが、この記事を読んだことで誰かの参考になれば嬉しいです。

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では。

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