こんにちは、BMWオーナーのsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、石油販売大手の「エネオス」が手掛けるガソリン添加剤「e40」をみんカラのモニターキャンペーンにてご提供いただいたので、このブログでも紹介してみたいと思います！
今回はあまり距離を走っていないので、フィーリングの変化について深堀りして紹介してみたいと思います。前提として、sugiが乗っているBMW 3シリーズは快調そのものです。
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みんカラのモニターキャンペーンに見事当選！
モニターキャンペーンには過去何度か申し込んでいるのですが、はじめて当選しました！
うれしい！！（笑）
サンプル品は丁寧な梱包で届きました↓
交換日がわかるシール付き↓
エネオスのガソリン添加剤「e40」の特長
今回紹介するガソリン添加剤は、石油販売大手のエネオスが手掛けたガソリン添加剤になります。
主成分は、ENEOS独自開発PEA(ポリエーテルアミン)と特殊界面活性剤等が使用されているようです。用途としては、一般的なガソリン添加剤と同じ「パワー・レスポンスの改善」や「完全燃焼の促進」のほか、「エンジントラブルの未然防止」が謳われているのが特長です。
❍ エンジントラブルの未然防止
❍ アクセルレスポンス・加速性・パワーの回復
❍ 完全燃焼の促進
詳しくは紹介動画をチェックしてみてください。
分かりやすく解説されています↓
高い洗浄力でバルブや噴射ノズルが洗浄できる！
ホームページの説明によると、高い洗浄力でエンジン本来のパワーを取り戻す役割があるそうです。加速性、トルク回復、排ガス低減などの効果もあるんだとか。
エネオスのハイオクを給油すると燃費が伸びている(実際の体験談)ので、エネオス品質ということで中身や性能は信頼できるし安心できると思います。エンジンをバラして確認する訳にはいかないので、定期的にガソリン添加剤を試してはいるものの効果は半信半疑な部分も正直ありますが（笑）
最近は、長い期間車に大切に乗るオーナーが増えたこともあり、エンジン性能回復の需要は高まっているそうです。また、増加傾向のハイブリッド車、アイドリングストップ車などのエコカーは、エンジン停止・再始動する回数が多く、エンジン内部にヨゴレ（デポジット）が付着しやすくなっており、STOP&GOが多い市街地内で車を使用するコンパクトカーや軽自動車にも最適です。
1回使用後は5,000キロ毎に1本を推奨
エネオスでは、初回使用後は5,000キロごとに1本を注入することを推奨しています。
これは他のガソリン添加剤と同じスパンです。注入量はガソリン25〜45リットルごとに1本です。
使い方は給油前にガソリンタンクに入れるだけ！
使い方は、給油前にガソリンタンクに入れるだけでOKです。
給油キャップを開けて↓
注入するだけ！
輸入車は奥に蓋があるのでゆっくり注入しないと溢れるので注意↓
今回は検証のため走行距離を記録し、ガソリンが約半分(検証前に移動が少なくあまり減らなかったため)の段階で給油しました。開始時の走行距離は56,669kmです↓
使用後の効果
実際に57,100km段階まで走行しました。
街乗りメインだったのですが、約400キロほど走ってみての感想です。
燃費は変化なし・ちょっとだけ悪化
街乗りメインという環境だったため、燃費面では全く効果が実感できませんでした。
渋滞が多い時間帯に走ったこともあるので仕方ないえすが、燃費向上面ではちょっと弱いかもですね。
トルク向上はかなり実感できた！
注入して20キロほど走った頃から、明らかにトルクの向上は体感できました。
1速、2速までの吹け上がりと持ち上がりが以前より良くなったと感じました。試しにスポーツモードに入れて遊んでみましたが、気持ち良く回るようになったなと。
もともと快調なエンジンということもありますが、sugiは何かしらガソリン添加剤を定期的に入れたい派なので、少しでもフィーリングに変化があれば満足です！
まとめ
今回はエネオスから発売されているガソリン添加剤「e40」を紹介してみました。
レスポンス、トルク向上面では効果を実感できましたが、街乗りメインでは燃費変化はあまり効果が無かったです。定期的に添加剤を入れいているので、これからも色々な商品を試していきたいと思います。
ちなみに、今回紹介した「e40」は全国のエネオスガソリンスタンで買うことができます。
エンジン添加剤を試したことがない方はもちろん、定期的に何かしらの添加剤を入れている方はぜひエネオスの添加剤も試してみてはいかがでしょうか。
では
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