みなさんこんにちは(・∀・)
スイフトを納車してから毎日走っているので早くも過走行疑惑の出てきたsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、ネットで評判の良かった添加剤「Castrol(カストロール)エンジン内部洗浄剤」をスイフトに使ってみたので紹介したいと思います!

過走行車やたまにしか車に乗らない方・エンジンの吹け上がりが悪いと感じている方はぜひチェックしてみてください。
目次
「Castrol(カストロール) エンジン内部洗浄剤」を買ってみた!
ネットでの口コミ・評判が良かったので「Castrol(カストロール)エンジン内部洗浄剤」を買ってみました。

エンジンのメンテナンスは添加剤を使うのがお手軽で便利
エンジンのメンテナンスは定期的なオイル交換やたまに高回転域まで回してあげることも大切ですが、添加剤を使うのがお手軽でおすすめです。
❍ 過走行の車
❍ たまにしか乗らない車
❍ 製造年数が経過している車
❍ エンジンの回転が安定しない・不安定
❍ エンジンノイズ・振動が大きい
❍ エンジンの吹け上がりが悪い車
いま載っているスイフトのODOメーターは4万キロに迫る勢いで、年間2〜3万キロペースで走っているので、車のエンジンにも汚れが溜まっているだろうと思い「Castrol(カストロール)エンジン内部洗浄剤」を購入しました。選んだ理由はネットの口コミです。
「Castrol(カストロール)エンジン内部洗浄剤」の成分について
「Castrol(カストロール)エンジン内部洗浄剤」を買ってみた訳ですが、成分が気になったので調べてみました。大きくは「洗浄剤」と「石油系溶剤」が主な成分で表記されていました。

期待できる効果
「Castrol(カストロール)エンジン内部洗浄剤」を使って期待できる効果は以下のとおり。詳細はアマゾン販売ページをチェックしてみてください。
燃料系統からエンジンまでしっかり清浄するエンジン内部清浄剤
❍ 満タン時に燃料タンクに入れるだけで燃費の回復のみならず、エンジンの燃焼効率を高め排ガスをクリーンにします。
Amazonより引用
❍ 配合された特殊PEAが発揮するコーティング効果により汚れの再付着を防止します。
目に見えて体感できる効果としては燃費と排ガスの色ぐらいでしょうか。せっかくなので使って検証してみます。
「Castrol(カストロール)エンジン内部洗浄剤」の使い方
Castrolエンジン内部洗浄剤の使い方はとても簡単です。
前提として、使う前にガソリンタンクを満タンにしておきます。

① ガソリンの給油口を開けます↓

② 中にCastrolエンジン内部洗浄剤を入れます↓

これで完了です!
めっちゃ簡単ですね。
ガソリン添加剤は、ガソリンタンクに入れるだけでOKなので誰でも簡単にできるのもおすすめしたいポイントです。
「Castrol(カストロール)エンジン内部洗浄剤」を使った効果と感想
Castrolエンジン内部洗浄剤を入れた後、ドライブがてら山形から仙台まで往復100kmほど走ってきました。
入れてすぐは効果を実感できませんでしたが、仙台から山形まで帰る途中ぐらいからエンジンの吹け上がりが良くなったのを感じることができました。そのほか、アイドリング時のエンジン音が気持ち静かになったように感じます。
また、スイフトの純正燃費計でも通常の運転より少しだけ燃費が伸びました。ロングドライブをしたということもありますが、多少なりとも効果は出ているようです。
今回使ってみてなかなか良い感じだったので、今後もCastrolエンジン内部洗浄剤は定期的に使っていこうと思います!
メーカー推奨は5,000キロ毎に注入
メーカーとして推奨している使用目安は、5,000キロ毎に入れるのが良いみたいです。私のスイフトは過走行気味なので、5000キロごとに入れてるとコスパが悪くなるので、1万キロとか1.5万キロ毎にまた使っていきたいと思います。
【余談】アイドリングは環境にも車にも良くない
余談ですが、アイドリングは環境に悪いということは承知のとおりですが、実は車にも良くない行為です。久しぶりにエンジンをかけた車や、暖気を目的としたアイドリングは大切ですが、長時間のアイドリングはエンジンに汚れが溜まりやすくなるので、こういったエンジン洗浄剤を定期的に使うのがおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
普段から長距離を乗らない方や、エンジンを高回転まで回さない方もCastrolエンジン内部洗浄剤はおすすめです。「エンジンの音がうるさくなったように感じてきた」「マフラーから白煙が出てきた」「回転数が安定しない」などの初期状態でしたら、もしかしたらその症状も解決するかもしれません。
気になった方はぜひチェックしてみてください!
では