こんにちは、洗車大好きなsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、スイフトに「ペルシード」を施工してみたので紹介してみたいと思います!
ガラスコーティングを手軽にできるアイテムでおすすめなので、車を綺麗に保ちたい方は必見です!
ガラスコーティングとは?
前提として、ガラスコーティングとは、ボディーをコーティングする方法の1つで名前のとおりガラス材質の皮膜を1層作ることで表面のツヤが出るものになります。
ただ、ガラスコーティングにも様々な種類があります。専門店などで施工するガラスコーティングは1年から5年、なかには10年保証というものまで存在しています。
ガラスコーティングに必要な道具
ガラスコーティングに必要な道具は以下のとおり。
本当はポリッシャーやホコリなどが混入しない屋内ガレージでの作業が推奨されています。
ペルシード
今回はペルシードを用意↓
拭き上げ用のマイクロクロスも入っていました↓
お値段は3,000円弱でした。
安くはありませんが、これで車3〜4台に施工できることを考えると高くはないかも。
ケルヒャー高圧洗浄機
今回はケルヒャーの高圧洗浄機を用意しました↓
ガラスコーティング施工前の洗車をいつもより入念に行います!
そのほかあった方が良いもの
まずは下地処理
まずは普通に洗車してボディの汚れを落とします。
そして次に行うのが「下地処理」とよばれる工程になります。
この工程をどれだけ丁寧にやったかで仕上がりに差が出てくる大切な工程ですが、超絶時間が掛かるので、初心者は程々にした方が良いかも。ボディサイズによりますが、朝から始めて夜に終わるとかもよくあります(笑)
洗車前のスイフトがこちら↓
水垢・鉄粉落とし
水垢と鉄粉を落とす作業を行うのが通常ですが、先日やったばかりなので今回はパス。代わりにコンパウンドで気になる箇所を軽く磨きました。全て手作業なのでめっちゃ疲れましたが(笑)↓
これだけでもだいぶ綺麗になりましたね!!
ペルシードをスイフトに施工してみた!
実際にスイフトにペルシードを施工していきます。
ペルシードはスプレータイプなので、ボディにこんな感じで吹きかけていきます↓
あとは吹き上げクロスでムラなく伸ばす×2回作業を繰り返せばかなり綺麗に仕上がります!
ペルシードのパッケージにも記載があった通り、1回目より2回目の方が光沢が増した印象があります。手触りは1回目でも十分ツルツルスベスベになりました!
ペルシード施工後のスイフトがこちら
そして2回施工したスイフトの仕上がりがこちら↓
全体的にツヤ感が増した!
いかがでしょうか。
全体的にツヤ感が増した印象があり、ボディの当面感も施工前に比べてかなり高くなったのではないかと思います。少なくとも平成21年式の車とは思えないボディの艶ではないかと思います。
水をかけてみた
施工直後ですが水をかけてみたら、玉になって水を弾いていました。
願わくばこの効果がずっと続いて欲しいところではありますが、とにかく施工直後の仕上がりは大満足です↓
まとめ
今回はペルシードをスイフトに施工してみました。
そもそもスイフトにガラスコーティングを施工すること自体初めてだったのですが、ペルシードであれば、塗りムラなどを気にせずに施工できるので、比較的簡単にガラスコーティングを施工できたのではないかと思います。
また、ペルシードのコーティング剤は、ボディーのクリア層をガラス質に変えることでガラスコーティングとする仕組みとなっており、この仕組みのガラスコーティング剤は他に発売されていないので、他商品との差別化という観点からも十分意義のある商品なのではないかと感じています。
下地処理ありきですが、気になった方は次の洗車でぜひ施工して試してみてください!
では