みなさんこんばんは(・∀・)
洗車大好きsugiです。

突然ですが皆さんは『自宅で洗車したい』って思ったことありませんか?
実のところコイン洗車機があまり好きではない私は、いつもそんなことを考えながら洗車をしています。
いや、洗車をしていました。
コイン洗車機は使いたくない。
でも、高圧洗浄タイプの手洗い洗車場も毎度お金が掛かる上に、時間制限があるので高圧洗浄タイプも微妙。

なので、自宅の水道から頑張ってホースを伸ばして、一番強い水圧でなんとか汚れを落とそうと頑張ってみたりしていました。
でも、そんな生活からお別れする日がやってきました。
つ、ついに、私の家にもケルヒャーの高圧洗浄機がやって来たのです!!
目次
ケルヒャー 高圧洗浄機 K 2.155を買ってみた。
今回購入したのは、ケルヒャーの高圧洗浄機 K 2.155です。



実はこの高圧洗浄機、私の叔父が年金で買ってくれました。
ってそれだけ言うとなんか買わせたみたいで嫌なのですが、何も私の車を綺麗にする為だけに買わせたのではありません。
購入した実の目的は家の玄関のタイルが凄い汚いから掃除したい。
ってことでした。
それ以外にも、ケルヒャーの高圧洗浄機は、実に様々な使い方が出来るんですね。
例えばタイルとかレンガとか壁面、そしてクルマを綺麗にすることが出来るのでまさに掃除の神機という訳です。
また、叔父は軽トラで畑へ毎日通っていますので車が汚れます。
その泥汚れを落とす時にも使いたかったみたいです。
ってことで、以前3ヶ月だけ働いていた会社で知った『ケルヒャーの高圧洗浄機』が凄い優秀だったので、ケルヒャーの高圧洗浄機を叔父にススメたところ早速買ってきてくれたのでした。
なので決して買わせた訳じゃありませんよ。(笑)
ケルヒャーとは
ここでケルヒャーを知らない方のために簡単にケルヒャーについて紹介したいと思います。
ケルヒャーはドイツのブランド。
有名な話だと日本橋クリーニングプロジェクトなんかで話題になりました。
もしかしたらご存知の方も多いのではないでしょうか。
こんな感じで社会貢献を積極的に行っている企業がケルヒャーです。
今回はそんなケルヒャーから出ている高圧洗浄機でも一番安い高圧洗浄機を買ってみました!
購入額は12,000円ほど。
人の金ですが、安いです。
勿論ケルヒャーからは他にも高い高圧洗浄機がたくさん出ていますが、家庭用で普通に車を洗うにはこのクラスで充分かなと思って買ってみました。
では、いつもみたいにレビューしていきたいと思います。
ケルヒャー K2.155の付属品
早速開封をしていきます。
蓋を開けるとまぶしい位の黄色が。
ケルヒャーのイメージカラーは黄色です。

付属品は、
・取扱説明書
・トリガーガン
・8mホース(意外と長い)
・バリオスプレーランス
・サイクロンジェットノズル
・3m水道ホースセット
・ウォッシュブラシ
・旧遂行フィルター
となっています。
小さい箱の中にまあ、色々入っています。
一部名称が伝わりにくいのもありますが。
とりあえず組み立てていきます。
↓こちらがトリガーガンとバリオスプレージェットノズルとサイクロンジェットノズルになります。
回してカチッと取り付けられます。

↓個人的に嬉しいブラシです♪
これはタイルなんか磨いてないで、スイフトを磨けと言われているような気がしてきました。
うん、そうに違いありませんよね。
↓忘れていました。
こちらが本体です。
これに今からドッキングしていきます!

↓まずは取っ手をドッキング。
↓次に持つ部分を完成させます。
んでもって、本体にドッキング。
↓本体からのホースもトリガーガンにドッキングします。
さて、以上で高圧洗浄機の組み立ては完了。
簡単ですね。
ぱっぱと組み立てられました。一応丁寧に説明書に図解されているのですが、私は感で組み立てられました。
ケルヒャーの高圧洗浄機を実際に使ってみた

さて、組み立ても終わったところでまずは効果を実感しやすいように、玄関のタイルを洗ってみました!
もうすぐ築20年が経とうとしている我が家の玄関前のタイル。
私が小学生の頃に夏の手伝いとかでひたすらブラシで擦って汚れが落ちなかったのを今でも覚えています。
ところが、高圧洗浄機を使って「サーッと」軽くやってみたところ…
この差です↓
もう色が変わってます…
これは凄いです!
さすがケルヒャーですね。
私は以前新卒で務めていた会社(中古車屋)でケルヒャーの高圧洗浄機を使って洗車をしていたので凄さを知っていましたが、タイルを磨くのは初めて。
その時に使っていたのは、さすがにこれよりももう少し高い高圧洗浄機だったのですが、それと比べても見劣りしない程に綺麗になったので少し驚きました。
改めてケルヒャーの高圧洗浄機は凄いですね。
1万弱で買える高圧洗浄機でここまで綺麗になるんですね。
これはスイフトを洗車するのがとても楽しみになってきました。
ケルヒャーの高圧洗浄機のオプション品は何があるの?
ケルヒャーの高圧洗浄機は『高圧洗浄機』単体で見た時でもかなりの威力がありおすすめです。
でもケルヒャーから出ているオプション品が結構あって、それを買うとさらにケルヒャーの高圧洗浄機がパワーアップするんですね。
Amazonで評価の高いケルヒャー高圧洗浄機のオプションを調べてまとめてみました。
クルマの下部洗浄や屋根などの掃除におすすめ。ケルヒャーの交換ノズル『アンダーボディスプレーランス』
こちらもAmazonでの評価が高い商品です。
ケルヒャーの高圧洗浄機の先に取り付ける交換ノズル『アンダーボディスプレーランス』になります。
高圧洗浄機のホース先が長くなるようになっているので高いところでの利用にも便利ですし、クルマの下部洗浄やミニバンなどの車高の高い屋根にも利用できそうです。
KARCHER 回転ブラシ 交換ノズル
洗車やタイル・レンガ磨きなどに活躍するブラシになります。
どうしても高圧洗浄機だけでは落ちない汚れを落としたい時に使えます。
私も経験がありますが、高圧洗浄機の水圧だけで流して綺麗にしたつもりでも、後からタオルでボディーを拭き取ると薄く汚れが残っている場合があります。
そんな時にブラシや洗剤を使うとラクに汚れを落とすことが出来ます。
洗車の時に重宝すること間違いなし。ケルヒャー フォームノズル
このタンクの中にケルヒャーから発売されている洗剤をセットして利用します。
水圧だけでは落ちない汚れを落とす時に有効です。
洗車をする時に是非欲しい商品の1つです。
ケルヒャーの高圧洗浄機にも使える。SONAX(ソナックス) カーシャンプー グロスシャンプー
こちらは洗車をする方ならご存知かと思います。
ソナックスというブランドのカーシャンプーです。
Amazonでベストセラー1位になっている商品ですね。
ソナックスのカーシャンプーは、ケルヒャーの高圧洗浄機にも使えるようです。
ただ、ケルヒャーの高圧洗浄機本体に直接入れるのではなく、スノーフォームランスの方に入れて使っているユーザーが多いようです。
カーシャンプーとしての評価が高いソナックスのカーシャンプーを使えばより洗車が便利になりますね。
ケルヒャー高圧洗浄機の感想
さて、今回はお試しでパパっとレンガを綺麗にしてみましたが、次はスイフトを綺麗にするため、じっくりと高圧洗浄機を使った感想をレビューしたいと思います。
ケルヒャーの高圧洗浄機は小型なので保管の際もそこまで場所を取りません。
また、水を圧縮して使用しているので思ったほか水を使っていないのもエコで良いですよね。
ちなみに機動性も優秀で、ケルヒャーの高圧洗浄機は小型でホースも8m伸びます。
さらにコンセントと元のホースの方を頑張って伸ばせば何メートル先であっても使う事ができます。
ケルヒャーの高圧洗浄機は普段使いするものではありませんが車が好きで家で手洗いを多くされる方にはオススメです。
あと、家の周りを綺麗にしたいけど「めんどい」「足腰や体が弱いから」などのユーザーにもオススメ。
片手でぱぱっと掃除出来ます。
本体も軽いので女性にも扱いやすいです。
ケルヒャーの高圧洗浄機は、今回洗ったようなレンガやタイルを綺麗にすることはもちろん、車もそうですし、家の窓ガラスや網戸や屋根の汚れも水圧で吹き飛ばすことが出来ます。
多分、みなさんが思っている以上に綺麗になると思います。
なので大掃除では大活躍すること間違いなしです。
注意点としてはかなり強い水圧で噴出されているので当然ですが人に向けないこと。
またノズル部分に手を出さないことです。
皮が剥けたりとかまではありませんが、激痛が走ります。←体験済み
ケルヒャーの高圧洗浄機は何といってもコスパが良いこと。
まだ使い始めたばかりなので故障とか、調子の悪い箇所などは出てきていませんが、会社の高圧洗浄機は耐久性に問題ありませんでした。
個人的にケルヒャーは割りと信頼しているブランドです。
1つ気になるのは、動作音です。
やっぱりうるさいです。
これより少し高いモデルは静音を謳っているので、やっぱり静かです。
ですが、このシリーズはどうしても動作音が気になります。
音の質としては、モーターが回って水を汲み上げるときの音がするイメージです。
まあ、モーターの回転音です。
なので使う時間を夕方とか夜にしなければ大丈夫かと思いますが近隣に面倒な人がいたり、トラブルを避けたいと考える場合にはこれより高い高圧洗浄機の購入を検討するのも1つの手かと思います。
私は田舎に住んでいるのでこれで充分でした。
ケルヒャーの高圧洗浄機は、洗車以外の目的にも使える便利グッズですのでオススメです。
関連商品
今回紹介したシリーズ
静音タイプ
超大容量出力タイプ
《ケルヒャー公式ストアもあります》