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ロジクール Bluetoothマルチデバイスキーボード K480を買ってみた レビュー

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こんにちは、iPad Pro10.5インチモデルを買ってから外出先での仕事をiPadだけでこなそうとして失敗したsugiです。

iPad Pro 10.5インチモデル(2017)_スペック比較

さて、今回はiPadをより活用できるアイテム「ロジクール Bluetoothマルチデバイスキーボード K480」を買ったので紹介したいと思います!

iPadでちゃんとしたキーボードが使いたい・iPadだけで仕事を片付けたいと思っている方は必見です。

ロジクール Bluetoothマルチデバイスキーボード K480を買ってみた

楽天ポイントが貯まっていたのでポチってみました(笑)

iOS11にアップデートしたし、そろそろiPadをメインで使っても仕事できるかなー。って思って買ってみました。

ロジクール K480は多機種対応 Bluetoothワイヤレスキーボード

ロジクール K480はBluetooth式のワイヤレスキーボードです。Bluetoothに対応している機種(iPhone, iPad,タブレット,mac,Windows)など幅広いデバイスで使える万能キーボードです。

デュアルディスプレイ環境や1つの机の上にMacやWindowなど複数の環境があり、キーボードを複数並べて使っている方はこれ1つにキーボードをまとめることができます。

今回はiPad用キーボードとしてレビューを書いてますが、使い方次第で化けるキーボードだと思います。

ロジクール K480 本体レビュー

こちらがロジクール K480本体↓


サイズ感はMacbook Air11インチのキーボードと同じぐらい。上の緑マウント部分には最新のiPad 10.5インチも横置きで使えます↓

素材は柔らかめのシリコン?が使われているのでiPadが傷つくこともなく安心して使えます。

ロジクール K480の電池寿命は2年 単3電池式だけど電池の心配は不要!?

ロジクール K480キーボードは単3乾電池2本で動きます。本体を裏返すと主電源と電池を格納する蓋があります↓

なんと、電池は最大2年間持つみたいです!!
頻繁に交換する必要がないのは嬉しいポイント!

以前持っていたBluetoothワイヤレスマウスは2ヶ月とかで交換していた覚えがあるので2年も電池交換が不要なのは驚き。ちなみに電池は最初から付属してきます。

デバイスとの接続が簡単!! しかも3台まで登録しておける機能が便利すぎる

ロジクール K480はデバイスとの接続(初期設定)がものすごく簡単!もう手順を説明するほどのものでもありませんが、一応書いておくと…

  1. 接続したいデバイスの「Bluetooth」をオンにする。
  2. K480本体右上にあるペアリングボタンを押す。


これで設定完了。
ね?めっちゃ簡単でしょ(笑)

さらに、本体左上にある回転式のボタン↓

実はこれ、3台までデバイスを登録しておける機能なんです!

だから、いちばん最初にデバイスを登録しておけば次から電源が入っていれば自動的に接続されるようになります。

例えば、①にiPad、②にMac、③にWindowsを登録しておくとします。

これまで机にはMac用・Windows用で2つのキーボードを並べて使っていましたが、Logicool K480を使えばキーボードが1つだけで良くなります。机が散らかっている・狭い方にはおすすめのキーボードです。

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また、テレビなどに挿すだけで使えるスティック型PCやテレビにパソコンを繋げて使っている方にもK480はおすすめ。ワイヤレスで半径10mで使えるので活用の幅が広がります。

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ロジクール K480キーボードの質感・打鍵感はなかなか優秀

ロジクールK480の最も肝心な部分「キーボードの質感・打鍵感」について。

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あくまで個人的な感想ですが、実際に1ヶ月以上使ってみて思ったのは「なかなか優秀」と感じました。本体がプラスチックや樹脂など軽い素材でできている割にキーストロークもちゃんとあり、打鍵感も3,000円のキーボードとしては優秀。

同価格帯のコンパクトBluetoothキーボードと比べると質感では恐らくトップレベルだと思います。個人的には使い慣れたMacbookキーボードの方が好きですが、ロジクール K480は十分実用性のあるキーボードだと思いました。

iPadの外付けキーボードを探している方で打鍵感を気にしている方は恐らくこれが一番良いキーボードだと思います。

⌘(コマンド)キーが付いてるからMacでも使いやすい

さらに、Macでロジクール K480を使う場合に嬉しいのが「⌘(コマンドキー)」が付いていること!

ショートカットキーを多用している私にとって⌘キーは必要不可欠な存在です。

キーボードによっては⌘キーの設定がなかったり位置が違ったりして使いにくい思いをしたことが多々ありますが、ロジクール K480は分かってますね!(笑)

Macをディスプレイに接続して使いたい!って方にもおすすめできます。

ロジクール K480でブログを書いてみた

実際にSUGI MAGの記事をロジクール K480を使って書いてみました。実際に2万文字ほど入力してみましたが、キーボードの質感や使用感はとても良かったです。


キーボードの大きさも丁度良く、慣れてくるとブラインドタッチしてもミスタイプはほとんど無くなりました。

キーボードと関係ありませんが、iPadの標準IMEがまだまだお馬鹿であることが使っていて唯一気になったポイントでした。これはAppleに頑張ってもらうしかありませんね。

【ここがダメ】ロジクール K480の残念なポイント

最後にロジクール K480のダメなポイントを1つだけ。

それは「重い!重すぎる!!」ということ。バッテリーは2年持つ・打鍵感は優秀・⌘キーが付いている!ってここまでは完璧なのですが…

本体が重い!

自宅や会社内で使うには優秀なキーボードに間違いありませんが、これをカフェなど外出先に持ち運んで使うか?と言われると微妙なところがあります。

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私だったら迷わずMacbook Air ’11を持って行くと思います。

唯一、重さがちょっと残念であります。質感はそのままに薄型・軽量タイプのキーボードが欲しいですね。

まとめ

今回はiPadで仕事をしたい・キーボードを使いたい!という方におすすめのキーボード「ロジクール K480」の紹介をしてみました。

Bluetoothキーボードなので、iPadに限らず利用シーンは広いと思います。気になった方はぜひ商品情報をチェックしてみてください。

では

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sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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