こんにちは、折りたたみクロスバイクでダイエットを画策中のブロガーsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、折りたたみ自転車を持ち歩ける「輪行(キャリングバッグ)」を入手したのでレビューしてみたいと思います!自転車を買った方は合わせ買いにいかがでしょうか。
折りたたみ自転車を持ち歩くなら「輪行ケース(キャリングバッグ)」は必需品!
折りたたみ自転車を購入した方でクルマに載せて持ち運びたい、電車やバスなど公共交通機関を利用した移動で使いたいという方は「輪行(キャリングバッグ)」は必需品になってくると思います。
「輪行ケース(キャリングバッグ)」を入手!
そこで今回はこちらの「輪行ケース(キャリングバッグ)」を入手しました↓
コンパクトな折りたたみ自転車であれば好きなケースを買えばOKですが、sugiが乗っている折りたたみ自転車は26インチタイヤを履いたクロスバイクタイプなので、専用の特大ケースをチョイス。
サイズバリエーションは、S、M、Lの3種類が販売されています。一番大きなLサイズは、カゴ付きや26インチサイズの折りたたみ自転車も収納できるスグレモノ。市販されている輪行ケースのなかでも最大サイズに近いと思います。
❍ 折りたたみ自転車の持ち運びがラクになる
❍ 電車やバスにも乗れる
❍ 材質は丈夫なナイロン生地
❍ クルマへの積み下ろしがラクになる
❍ 室内保管がラクになる
折りたたみ自転車の持ち運びがラクになる
多くの折りたたみ自転車には、持ち運び用の取っ手やケースなどが付属していない場合が多いので、取っ手が付いている輪行ケースでは持ち運びがかなりラクになります↓
sugiが乗っている折りたたみ自転車の重量は約16キロあるので、自転車単体で持ち歩くより、ケースに入れた方が重さが分散されてラクになります。また自転車に付いた泥や油汚れが衣服などに付着するのを防げるのもポイントです。
電車やバスにも乗れる
実際に持ち歩くとこのような感じになるので、電車やバスなどを利用できるのもポイントです。
自転車の大きさにもよりますが、混雑時間帯でなければ持ち歩けないことはないです。(※コロナ自粛につき画像は製品ページから拝借)
輪行ケースは折りたためばコンパクト
なかなか大きな輪行ケースですが、畳めばA4紙ぐらいの大きさまで小さくなります。リュックなどに入れて持ち運べるサイズ感で重さもそこまで気にならないと思います。
材質は丈夫なナイロン生地
使われている生地はおそらくナイロン生地だと思います。取っ手部分もしっかり縫製されているので強度は十分ありそうです↓
クルマへの積み下ろしがラクになる
sugiが乗っているクルマがセダンということもありますが、輪行ケースに入れた状態の方が積み下ろしがラクになります。下写真のとおり、折りたたんだだけの自転車は凹凸が多く、ボディーなどに当たって傷が付いてしまう可能性があります↓
輪行ケースに入れれば、クルマと自転車に傷が付いたり汚れるのを防いでくれます↓
もし輪行ケースを買わないという選択をされるのであれば、トランクカバーは買った方が良いと思います。
室内保管がラクになる
sugiは折りたたみ自転車を毎日使わないので、自宅の押入れで保管しようと考えていました。
室内保管時にも、こんな感じで輪行ケースが活躍します。ワンルームの方の部屋の片隅に置けます↓
ケースがあると、独特のゴムやオイル臭や汚れを防いでくれるので、室内保管したい方は輪行ケースをぜひ検討した方が良いと思います。
収納はやや面倒
これは自転車側の問題になりますが、自転車のサイズが大きいと収納はやはり面倒になってきます。ケースを広げた状態で地面に置いて全体を覆うようにカバーして収納します↓
sugiが買った自転車は、ハンドルを緩めて角度を変えないと入り切らなかったので、六角レンチでハンドルを緩めて収納しました↓
要望:底敷きがあるといいかな
使っていて思ったのは、少しぶ厚めの底敷きがあっても良いかと感じました。開口部の大きさは十分ですが、暗い場所で収納していると、どこまでが底か分かりにくく収納に苦労する場面があったので。
まとめ
今回は折りたたみ自転車を持ち歩ける「輪行(キャリングバッグ)」を紹介してみました。
sugiは電車やバスに乗って利用することは想定してませんが、実際に使ってみて満員電車やラッシュ時間帯ではない時間帯であれば問題なく使えそうな印象でした。
購入前から気になっていた、クルマへの積み下ろしと室内保管は問題なく使えているので、これからも愛用していこうと思います!
折りたたみ自転車の保管や持ち運びを検討されている方はぜひ一度商品をチェックしてみてください!
では