みなさんこんにちは(・∀・)
今回はタイトルにもあるとおり、一風変わったドライブレコーダーが発売されたので紹介したいと思います!
PAPAGO! GoSafe 388miniは「マイナスイオン鉱石」を配合したドライブレコーダー
今回紹介するのは、PAPAGO!というブランドから発売されているドライブレコーダーです。商品最大の特長はなんと「マイナスイオン鉱石」を配合していること。
高画質とか、安全機能とか、多機能なドライブレコーダーのラインナップは増えてきましたが「マイナスイオン鉱石」を配合したドライブレコーダーはこれまで無かったのではないでしょうか。
PAPAGO! GoSafe 388mini スペック
ざっくりですが、PAPAGO! GoSafe 388miniのスペックがこちら↓
製品名 | GoSafe 388mini |
画質 | フルHD(1920×1080) |
画素数 | 300万画素 |
映像補正 | WDR補正 |
画角 | 広角142° |
PAPAGO! GoSafe 388mini ポイントまとめ
パパゴGoSafe 388miniのポイントは以下のとおり。
マイナスイオン鉱石配合
今回の目玉はなんと言っても「マイナスイオン鉱石」をドライブレコーダーに配合したことですね。
マイナスイオン(minus ion, negative air ion)は、大気中に存在する負の電荷を帯びた分子の集合体である。
主に空気中の過剰電子によりイオン化した大気分子の陰イオンを表す用語である。大気電気学では、健康問題に関する際に負イオンをこのように呼ぶ。
wikipediaより引用
ってものらしいです。
…うん。
さっぱり分からない。
マイナスイオン鉱石はリラックス効果や集中力を高めるのに貢献
パパゴのホームページの情報によると、「マイナスイオン鉱石をドライブレコーダーに配合することによって、ドライバーへのリラックス効果や、集中力を高める」といった目に見えない効果があるほか、消臭効果によるタバコや加齢臭、クルマの匂いなどの低減も期待できるとのこと。
ただ、マイナスイオンは目に見えないので一部のユーザーからは本当に配合しているのか若干怪しいところでもありますが、パパゴはちゃんと測定を行ってデータを公開しています↓
これを見ると高原と同じレベルのマイナスイオンが発生していることになります。高原に行った時のあの開放感というかリラックス感に近いものを車内で体感できるということでしょうかね。
フルHD録画/300万画素CMOSセンサー搭載
GoSafe 388miniは、あくまでドライブレコーダーですから、録画性能は重要なポイントですが、300万画素CMOSセンサー搭載したフルHD録画に対応しています。
フルHDサイズ(1920×1080p)で記録してくれるので走行中の映像や車のナンバープレートなどをしっかり残してくれます。
全国のLED信号機対応
全国のLED信号に対応しています。東日本と西日本で周波数が違うため、LED信号が正しく記録できないことがあるようですが、パパゴのドライブレコーダーはソフトウェアでLED信号が記録できない問題を解決しています。
WDR機能(ワイドダイナミックレンジ)
トンネルなど暗い場所から急激に明るくなる環境などで映像を補正するWDR機能が搭載されています。カメラは急な明るさの変化に対応できないため、白潰れ/黒つぶれしてしまいます。
広角142°&F2.0ガラスレンズ採用
広角142°で録画できます。
これは他社ドライブレコーダーと同等か若干広めです。
レンズは、プラスチック製よりも高い耐熱性とぼかし対策のためにガラスレンズを使っているそうです。
速度制限標識警告/出発遅延警告/ライト点灯忘れ警告/ドライバー疲労警告/速度超過警告
パパゴ独自の安心安全機能がすべて使えます。こちらは、以前もレビューした機能なので省略します。
この辺の機能について知りたい方はパパゴのホームページをチェックしてみてください!
まとめ
GoSafe 388miniはなかなか面白そうな製品ですね!ドライブレコーダーの基本機能のほか、+αで「リラックス&集中力効果」と「消臭効果」が付いているので、ドライブレコーダーの購入を検討されている方で気になる方はぜひチェックしてみてください!
では