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【保存版】タイヤの溝を自分で測定する方法 まとめ

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こんにちは、8月に愛車BMW 3シリーズの車検を控えて金欠気味なsugiです。

今回はタイトルにもあるとおり、タイヤの溝を測定するために必要な「タイヤ溝測定器」を購入してみたので、使い方・利用シーンなどを紹介してみたいと思います。タイヤの残り溝が気になり始めた方はご参考までに。

タイヤ溝を自分で測定するアイテムを買ってみた!

今回はユーザー車検を受けるため、分解整備記録簿の作成に必要なタイヤ溝を自分で測定できる測定器を買ってみました。アナログ式・デジタル式など色々な商品が売られていますが、今回は残り溝のミリ数が分かればOKなので一番安いこちらを購入。楽天市場で300円ちょい、送料無料のコスパ最優先アイテムです↓

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付属品は本体のほか、ストラップ(ぶっちゃけ不要)が付いています。日頃持ち歩くアイテムではないですが、整備や点検を日常的に行う人には便利かも↓


溝の測定は最大20mmから0mmまで対応しています↓

ユーザー車検を受けるなら必須

先ほどもちらっと書きましたが、今回はユーザー車検を受ける予定です。そうなると、今回紹介しているタイヤの残り溝を測定するアイテムが必需品になってきます。


当初、ディーラーに依頼しようと思ったのですが、先日足廻りやエンジン回りを確認したところ消耗品以外に交換が必要なパーツが現状なさそうだったのと、8月のスケジュールが全く読めないため1週間代車生活は厳しいのが理由です。さすがに代車で何百キロも走れないし。。もちろん維持費削減も理由です。

余談ですが、エンジンオイル/エレメント、ブレーキフルードはディーラーで後日交換を予定しています。これから壊れるであろう箇所としては、冷却水周りの突発的な故障、コンピューター故障、バッテリー寿命などが頭の片隅で気になっていたりしますが、現状は快調なので、あと1万キロぐらい走ったら考えようと思います。

実際にタイヤの溝を測定してみた!

とりあえず実際にタイヤの溝を測定してみました。
使い方は簡単でタイヤの溝に合わせて黄色いバーを下げていくだけ↓

注意点として、スリップサインの位置を避けて測ることとタイヤの中心部で計測すればOK。せっかく測ってアレですが、今週末にホイールとタイヤを交換予定なのでとりあえずはお試し計測です(笑)

タイヤの残り溝の基準

タイヤの残り溝を把握することで、タイヤの交換時期の基準が分かるようになります。

前提として、ひび割れや劣化があるものは即交換が必要として、車検基準では1.6ミリ以上であれば車検には通るということになります。

そのほか新品タイヤが8〜12mm前後と言われており、4mmぐらいまでは性能が十分に発揮される目安、4mm以下になるとウェットや制動性能に影響が出る可能性が高くなると言われています。

sugiは安全重視なので、残り溝が3ミリ以下の車には乗ったことがないですが、実際にタイヤの摩耗が原因で事故が何件も起きていることを考えると、ケチらずに交換すべきなのは間違いないですね。

まとめ

今回はタイヤの残り溝を測定できるアイテムを買ってみたのでレビューしてみました。

正直なところ、使用頻度はそこまで高くないアイテムになります。あって損はないですが、結構人を選ぶアイテムだと思うので必要に応じて持っておけば良いかと思います。

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コスパは最強だったので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

では

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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