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【保存版】Keeper(キーパー)の鉄粉除去クリーナーが優秀だったのでレビュー まとめ

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こんにちは、車大好きブロガーのsugiです。

今回はタイトルにもあるとおり、Keeper(キーパー)から発売されている「鉄粉除去クリーナー」を試してみたので、ブログでも効果を紹介してみたいと思います。ボディーがザラザラしてきた・茶色い斑点が気になってきた方は必見です!

Keeper(キーパー)が「鉄粉落としクリーナー」を発売!

オートバックスを散策していると、Keeper(キーパー)から「鉄粉落としクリーナー」が発売されていることを知ったので試しに買ってみました↓

Keeper(キーパー)とは?

ちなみに「Keeper(キーパー)」とは、街中のガソリンスタンドなどに併設されている洗車・カーコーティング専門店です。このような看板が目印で、車を持っていてガソリンスタンドに行ったことがある方であれば、ほとんどの方が知っているかと思います↓

Keeper(キーパー)はsugiも以前利用したことがあり、仕上がりには満足しています。

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コーティングを傷めない溶剤

キーパーの鉄粉クリーナーは、コーティング施工車にも使えるボディ表面コーティングを傷めない仕様になっています。

溶剤は中性タイプなので素手で作業して問題ないと思いますが、肌が弱い方はゴム手袋などを装着した方が良いかもしれません。sugiは素手でやっても問題なかったです。

成分について

成分には、チオグリコール酸、アミン塩、両性界面活性剤が入っていました。

鉄粉落としには「チオグリコール酸」が入っているものが多いようですが、アミン塩が入っている商品を使うのはキーパーの鉄粉落としが初めてかも。

雪国を3年間走った車の鉄粉落としをやってみた!

別記事でも紹介していますが、今回は家族サービスということで親父の愛車「エクストレイル」に施工してみました。

一度手洗いでシャンプー洗車をしたのですが、雪国を走ると鉄粉の付着量がエグいですね、、 今回はこの状態からどこまで鉄粉を落とせるかチャレンジです↓

施工前の注意点

施工前の注意点として、一度泥やホコリを落とすために洗車して、次に鉄粉クリーナーを使うのがセオリーです。また直射日光が強かったり、液が乾くような暑さのなかでの使用はボディを痛めるリスクがあるので注意しましょう。

使い方はボディにスプレーするだけ!

使い方はとても簡単で、洗車が終わった後にボディ全体にスプレーするだけ。粘土クリーナーで仕上げを行いたい方はドア1枚ずつ施工など分けた方が捗ります。

反応スピードが気持ち早い気がする

実際に使ってみて感じたのは、反応スピードが気持ち早いように感じます。スプレーして2秒ぐらいで直ぐに紫色に変色していきます。軽く1回スプレーしただけですが、かなり反応が良かったです↓


写真は伏せてますが、ナンバープレートやロゴ部分にも結構鉄粉が反応してました↓


サイドは結構エグかったです↓

スプレー1回だけで結構落とせる!

スプレー1回、約3〜5分程度放置した結果がこちら↓

施工前
施工後
施工後

100%は無理でしたが、9割近くは落ちた印象です。水で洗い流して手でボディを触ると違いはすぐに分かります。実際に使ってみて、鉄粉除去剤としてはかなり優秀な除去力があると思います。

さらにもう一度スプレーして施工したり、粘土クリーナーで仕上げを行えばかなり綺麗になると思います。今回は1日で3台目の洗車(BMW、軽トラ、エクストレイル)だったので9割落として満足しました(笑)

【余談】洗車してたらホタルが飛んできた(笑)

余談です。sugiが住んでいるエリアはそんなに田舎ではないと思うのですが、洗車してたら(多分)ホタルが飛んできました↓

うーん、やっぱり田舎ですね(笑)

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1本で2〜3台分には使えそう

容量的には、エクストレイルに施工して1/3ぐらいだったので、2〜3台には施工できるような感じでした。

1本1,500円ぐらいで買えて、3台に施工できれば1回あたり500円弱なのでコスパは高いのではないかと思います!

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これまで使った鉄粉落としの中でも鉄粉の除去力は抜群だったので、これから鉄粉落としたい方は候補に入れてみてください。またコーティング施工車にも使える点も推したいポイントです。

ホイールの鉄粉落としはSONAXがおすすめ

ちなみに、今回紹介した商品はボディ専用となっています。ホイールにも使えないことはないですが、稀にホイールが変色する場合もあるのでホイールは専用の鉄粉落としを使うのがおすすめ。sugiは変わらずSONAXのホイールクリーナーを愛用しています。

仕上げは「CCウォーターゴールド」を使用!

Keeperの鉄粉落としが終わったらもう一度シャンプー洗車して、最後の仕上げにはCCウォーターゴールドを使用してみました。繰り返し使うことでボディ表面にガラス被膜を形成してくれる特徴があるので、これだけ鉄粉を拾っていた車であっても次回から少しは洗車が楽になる(はず)です。

鉄粉落とし&ガラスコーティング&ガラスの油膜落とし・コーティング施工後のエクストレイルがこちら↓

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まとめ

今回はKeeper(キーパー)から発売されている鉄粉除去剤をエクストレイルに施工してみました。

鉄粉落としはかなり面倒ですが、今回紹介したような鉄粉除去剤を使うことで比較的ラクに処理することができます。できれば1年に1回、最低でも2年に1回は鉄粉落としをしておくとコーティングの仕上がりも良くなるのでおすすめです。

今回はボディ、ガラス、タイヤのオール施工だったので仕上がりに親父もご満悦の様子でした! sugiの洗車はプロの真似をしながら我流を取り入れているので、途中経過はともかく最後の仕上がりにはそれなりに自信があります(笑)

鉄粉が気になってきたらぜひ一度チャレンジしてみてください!

では

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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