こんにちは、一流ビジネスマンを目指す弱小個人事業主のsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、高校生の頃からずーっと憧れていた「ゼロハリバートン」のアタッシュケース(SLシリーズ 94355)を購入したので、20代の若造が使いこなせるのか、実際の使い勝手はどうなのかを紹介したいと思います!
世間の面白すぎる反応なんかも合わせて書いてみたので、ゼロハリバートンのアタッシュケースが欲しいけど躊躇している方はご参考までに。
憧れのゼロハリバートン アタッシュケースを購入!
ついに、ついに!!
高校生の頃から憧れがあったゼロハリバートンのアタッシュケースを購入しました!!
御殿場アウトレットで30分近く悩んで買いました。
これまで東京駅の隣にある大丸百貨店や木更津アウトレットなど色々見て回っていたのですが、踏ん切りが付かずようやく買えた感じです(笑)
ゼロハリバートンとは?
ゼロハリバートンは、どんな環境にも対応できる頑丈な鞄をコンセプトに開発されたアメリカのブランドです。アメリカ映画によく登場するので、ゼロハリバートンを知らなくても一度ぐらいは見たことがあるのではないでしょうか。
おもにアルミニウムを使用したアタッシュケースをメインに販売していますが、最近ではカーボンやポリカーボネート材質のアタッシュケースや、旅行用キャリーバッグ、ビジネスバッグ、スマホケースなど幅広い商品を販売しています。
ゼロハリバートンは月の石を持ち帰ったカバン
ゼロハリバートンを一躍有名にしたのは、アメリカのアポロ計画で月の石を地球に持ち帰ったエピソードが有名です。この出来事から宇宙でも使える品質ということで世界から注目を浴びるようになりました。
そのほか、テロに巻き込まれても中身は無傷だったという話やアメリカ大統領が所有する核兵器に関する書類が入ったケースにゼロハリバートンが採用されるなど、頑丈さとセキュリティ性の高さの2面性において今日まで高い支持と実績を得ています。
ゼロハリバートンを買った理由
ゼロハリバートンを買ったきっかけは、sugiが高校生の頃からお世話になっている実業家さんが使っていたこと、洋画にハマって色々な作品を観ているなかで「ゼロハリバートン」という存在が自分にとって特別なモノになっていったという経緯があります。
上記で紹介したように世界を動かすようなキーマン達が愛用していることも購入を後押しした理由の1つですが、ビジネスシーンで使いこなせる大人になろう・大人を目指そうと思った次第です。これから数年かけてWEB制作だけでなく社長業・実業家の世界を目指してスキルアップしたいと考えているのでゼロハリバートンは良き相棒になってくれると確信しています。
購入したゼロハリバートン(SLシリーズ)がこちら
今回購入したゼロハリバートンはこちら。
ポイントを紹介していきます。
表面は美しいアルミボディ
表面はゼロハリバートン最大の特長とも言えるアルミボディが採用されています。滑らかなボディでとにかく美しいです。このデザインが好きでずっと憧れてました。
内側は革張り
内側はこんな感じで革張りになっています。手触りが良いのはもちろん、高級感がしっかりと伝わってきます。
ただし、このモデルは側面まで覆われていないのでMacを裸で入れると傷が付くので注意が必要です↓
収納スペースが充実している
収納ポケットは歴代モデルで何度か変更があったようですが、sugiが買ったSLシリーズではこんな感じ↓
実際に荷物を入れた写真は後ほど紹介しますが、ビジネスに必要な道具(名刺、契約書、ペン、HDDなどの小物類)はスムーズに収納できる容量が確保されていると言えます。
Macbook Pro 16インチモデルが余裕で入る!
いま使っているパソコンはMacbook Pro 16インチモデルなのでサイズは大きめ。現行Macとしては最大サイズなのですが、そのまま入れてもケースに入れても余裕で入るサイズ感です↓
ゼロハリバートンを買うにあたって16インチのMacが入ることは絶対条件だったので、買えるモデルは限られてきますが、SLシリーズは問題なく入りました。
ちなみに、いま使っているMacはスペックをカスタマイズしたBTOモデルなので価格は40万円オーバー。安いパソコンではないので丈夫なゼロハリバートンとの相性は良いかも。
セキュリティ性能は大きく向上
オシャレな革製のカバンには絶対付いてない「鍵」がゼロハリバートンのアタッシュケースには標準で付いています。SLシリーズには3桁ダイヤル式ロックが付いています↓
日本ではあまり無いですが、置き引きやひったくり・盗難にあっても中身を守れる可能性が高いという安心感があります。大切な書類や機密情報の持ち歩きには頼もしい存在です(sugiはそんなもの無いですが)
寸法・重量
ホームページからの引用ですが、寸法と重量は以下のとおり。寸法的にはMacbook Pro 16インチモデルが余裕で入るサイズ感です。何も入れてない状態で重さ3キロなので荷物を入れると結構な重さ(笑)
モデル | SLシリーズ (94355) |
カラー | シルバー |
寸法 | 幅46cm×高さ33cm×マチ11cm |
重量 | 約3kg |
1ヶ月実際に使ってみた感想
ここからは買ってから実際に1ヶ月間使ってみての感想を紹介したいと思います。結論として、これからずっと使い続けたいと思えるぐらい気に入っています!
かっこいい!
語彙力なくてごめんなさい。
でも、第一印象からこの一言に尽きます。
かっこいい!!
街中で二度見される
sugiが自意識過剰な人間でなければ間違いなく二度見されてます(笑)
冴えない小太り気味のsugiでも街中で熱い視線を感じられるようになりました(笑)
「なんだこいつ」「ヤバイ奴かも?」ってイメージで見られている節もあると思いますが、それでも世間から一目置かれている・注目されやすいアイテムであることは間違いないです。ゼロハリバートンってそういう特別な存在だと思います。世間の目が気になる方はまだゼロハリバートンは買わない方がいいかも。地方とか田舎ならとくに。
とにかく重い(笑)
買う前から気になっていた重さですが、実際に中にパソコンやらタブレットやらを入れてみた結果、めっちゃ重かったです(笑)
概算ですが本体の重さで3キロ、パソコンが2キロ、iPadやHDD周辺機器が1キロぐらいと計算してもざっくり6キロぐらいの重さがあるので、なかなかのヘビー級な重さになります。荷物を減らしてミニマリストを目指すか、筋トレを言い訳に我慢するか、使用頻度を下げるかはあなた次第です。sugiは車移動なのでまだ許容範囲で使えそうな感じです。
開閉時の音が最高
ゼロハリバートンは気密性が高いので開閉時の金属音が最高です!
どれぐらい良いかと言えば、毎回開け閉めするたびに軽くニヤつくレベルで良いです(笑)これは実際お店で触って確かめて欲しいポイントです。
取っ手は持ちやすい
取っ手はシンプルな形状なのですが、これが意外と持ちやすいです。他のレビューブログを読んでいると数年で壊れている方もいるので、取っ手は丁寧に扱おうと思ってます↓
想像より荷物が入らない
先ほども少し書きましたが、荷物はあまり入らないです。パソコンと書類とタブレットと小物を数点入れれば満タンです↓
容量を圧迫している大きな原因は16インチのMacbook Proとケースなので、収納ケースなどは今後色々探して最適化していく予定。ゼロハリバートンは取捨選択とミニマリストへの登竜門だと思えば可愛いものですね。
取り扱いはかなり神経質になる
まだ買ったばかりということもありますが、アルミは一度傷が付くと消すことができないので普通のカバンより神経質に扱うようになっています。
どうせ使っているうちに遅かれ早かれ傷は付きますが、まだ床に置きたくないですし、隣の人にぶつけられたら睨む自信があります(笑) 最低限、落として大きな凹みを作らないようには扱いたいところ。
車移動オンリーなら普段から使える
sugiは自営業なので基本的に自宅が職場になります。仕事の打ち合わせや営業で外出する時も今年はコロナの影響もあり電車は極力使わず車で移動しているので、重量のあるゼロハリバートンでもあまり気にならず使えています。
これが1時間の電車通勤や1日中歩き回る職業であれば厳しくなってきますが、30分ぐらいの通勤や持ち歩きぐらいであれば十分実用的に使えるというのが1ヶ月使ってみた感想です。
周りの反応が面白い
最後にゼロハリバートンを周囲に見せびらかして聞こえてきた感想をご紹介します。良くも悪くも世間のイメージはこんな感じです(だいぶ偏りがあるけど)
映画に出てくるやつじゃん!
そうです!
めっちゃ出てるんです!!
白い粉運んでないよね?
運んでないし入手経路知りません!
拳銃入ってるの????
入ってないです(笑)
あれだろ。
撃たれても弾貫通しないんでしょ?
アルミなので普通に貫通します
職質されそう(笑)
まだ受けてないので大丈夫です!
俺も欲しい!
アウトレットがお買い得ですが、
社長ほどのお方なら大丸東京で買うのがおすすめです!
久しぶりに会って誰かと思った
ボケてなければ嬉しいお褒めの言葉です!(笑)
重すぎるよ
知ってます(笑)
まとめ
今回は高校生の頃から憧れていたゼロハリバートンのアタッシュケースを買って1ヶ月ほど使ってみての感想や周囲の反応を紹介してみました。
ゼロハリバートンのアタッシュケースはどうしても使うシーンと人を選ぶカバンであることは間違いありません。使うシーンに関しては職業が絡んでくるのでどうしようもないですが、ゼロハリバートンを使いこなせるビジネスマンにスキルアップすることは幾らでも出来ると思うので、これからもスキルアップを続けます!
ゼロハリバートンを扱っているお店は少ないですが、機会があればぜひ実物を手にとって良さを体感してみてください。
では