みなさんこんにちは(・∀・)
先月から晴れて個人事業主となった訳ですが、困ったことにメリハリが全くないです。どうしても家に引きこもって仕事している訳なので、周囲から見れば完全に”仕事してない怪しい人”ですからね、、
なんとか外で仕事をしようとコーヒーショップなんかも回ったりしているのですがお金無いので(笑) 困ったものです。
PAPAGO! New GoSafe 110が発売された!
sugiが以前から愛用していたPAPAGO! GoSafe110と新モデルである『New GoSafe 110』をお借りすることが出来たので、どこが違うのか・何が変わったのか?を比較してみたいと思います!
今回提供頂いた商品の紹介
今回提供頂いた商品はこちら↓
ドライブレコーダーのほか、吸盤マウントやモバイルバッテリーなんかも一緒に送ってくれました。sugiの手元には数年前に購入したGoSafe110がまだ残っているのですが、もう一台送ってくれました!
1万円以下で買える液晶付きドラレコ『PAPAGO! GoSafe110』
こちらが今年で購入より3年目を迎えるPAPAGO! GoSafe 110↓
ほぼ毎日車に乗っているsugiの使い方で3年間壊れずに使えています。夏場の車内温度は50℃超え、冬は−5℃という環境ですが案外壊れないものですね。
PAPAGO! GoSafe 110の仕様
PAPAGO! GoSafe 110の仕様は以下のとおり↓
- 超広角126°レンズ
- 画素数 130万画素
- フレームレート 30fps
- F1.8の明るいレンズ採用
- 最大解像度 720p(1280×720)
- 車のエンジンと連動して録画開始
- 常時録画・自動上書き録画対応
- 軽い
- SDカードは8GBが付属!
- ※SDカード容量は最大32GBまで対応している。
余談ですが、他ブログレビューを見ているとメモリーカードは32GB以上の容量でも大丈夫みたいです。ただしメーカーは推奨していません。
PAPAGO! GoSafe 110の後継機『NEW GoSafe 110』
こちらが新型のNew GoSafe 110↓
発売は2015年になります。先代モデルと比べてどこが変わったのか詳しく見ていきます。
PAPAGO! New GoSafe 110の仕様
PAPAGO! New GoSafe 110の仕様は以下のとおり。大きくは変わりませんが、レンズが変更になっているようです。
- 超広角130°レンズ ※旧機種は126°
- 画素数 130万画素
- フレームレート 30fps
- F1.8の明るいレンズ採用
- 最大解像度 720p(1280×720)
- 車のエンジンと連動して録画開始
- 常時録画・自動上書き録画対応
- 軽い
- SDカードは8GBが付属!
- ※SDカード容量は最大32GBまで対応している。
PAPAGO! New GoSafe110の外観・デザイン 比較
外観はどちらもほぼ一緒で見分けがつかない感じです。
裏側にモデル刻印があるので、そちらで判断するのが早そうです。左がNew GoSafe 110、右がGoSafe 110になります↓
拡張性も変わりありません↓
新モデルでは、電源ボタンが移動していました↓
PAPAGO!ドライブレコーダーは多機能!? 1万以下なのにこの機能はすごい
PAPAGO!のドライブレコーダーは全モデルに安全安心機能が付いており、かなり多機能です。1万円以下なのに最上位モデルと変わらない機能が使えるのが大きなポイントです。
画質や映像補正(HDR補正)などは価格相応ですが、機能はそもそもカメラの性能が追いついていないので対応していませんが、例えば以下のような機能も使えるんです。
動体検知監視機能
動作には別売の常時電源ケーブルを購入するか、外部電源(モバイルバッテリー)などを接続する必要がありますが、エンジンがかかっていない状態でも録画を続けてくれる機能です。愛車の盗難やいたずら対策に使える便利な機能です。
速度制限標準警告
町中にある制限速度標識を読み取って制限速度を警告してくれる機能もあります。精度はなかなか優秀で、日中はほぼ間違いなく認識してくれます。夕方や夜間は精度が落ちるので、あくまでおまけ程度の機能ですが安全運転を意識させてくれる機能としては便利ですよね。
出発遅延警告
個人的に便利なのはこれ。前の車が発進すると教えてくれる「出発遅延警告」です。渋滞などで『よそ見をしていて発進が遅れた→クラクションを鳴らされる』という事がなくなります。
ちなみに、この機能はパパゴが業界初だそうです!
ライト点灯忘れ警告
夕方から夜にかけての走行が多い方にオススメな機能がこちら。『ライト点灯忘れ警告機能』です。
この機能はライトを点けるのを忘れていた場合に警告音でお知らせしてくれるというものです。この機能を使うとそんなライトの付け忘れがなくなるので安心です。
HDMIでテレビ出力対応
ドライブレコーダーで撮影した映像は搭載されている液晶でも確認できますが、やっぱり小さいです。
そこで活躍するのがHDMIテレビに出力する方法。ドライブレコーダーの横にMINI HDMI端子が付いているのでそこにHDMIを挿してテレビに繋げば、大画面で映像を確認できます。
録画画質は720P(1280✕720)
今回紹介している2機種とも画質は同じ「720P (1280×720)」になります。フレームレートは30fpsです。
より画質を求める方はフルHDモデルがおすすめですが、1万円以下で買えるドライブレコーダー入門機としては、GoSafe 110シリーズが良いのかと思います。
実際に撮り比べてみた
愛車のスイフトに新旧2台のドライブレコーダーを取り付けて検証してみました。
外から見たら完全にヤバい奴の車ですが、安心してください。乗っているのは”善良な市民”であるsugiですから。まだ職質受けてないです(笑)
シガーソケットへ配線↓
こんなドライブレコーダーだらけの車でドライブには行きたくないですね(笑)↓
新旧モデルで画質に差はあるか
昼に撮った映像
昼の映像はどちらも鮮明に撮れていると思います。近くを走っている車であればナンバープレートもしっかり記録できます。
GoSafe 110にて撮影
New GoSafe 110にて撮影
夜に撮った映像
夜間で撮影した映像はこちら。意外にも明るく、ナンバープレートも記録できていました。近くに明るいものがないと、黒つぶれしてしまうこともあるので、夜間画質にこだわりたい方は上位モデルが良いかと思います。
GoSafe 110にて撮影
New GoSafe 110にて撮影
New GoSafe 110にて撮影
GoSafe 110にて撮影
New GoSafe 110にて撮影
「動態検知監視機能」を使ってみた
実際に「動体検知監視機能」も使ってみました。本体設定からオン/オフ切り替えが可能で、ヒューズボックスから常時電源を取るかモバイルバッテリーなどから電源を取ることで機能します。
周辺に変化が無いと2〜3分でスリープ(待機モード)に入ります。その後、カメラ前に動くものがあると録画が開始されます↓
吸盤マウントが便利だった
吸盤マウントも付属していたので試しに使ってみました。本来は別売オプションとなっているようですが、使い勝手もよく、勝手に剥がれたり落下することもなかったのでおすすめです。
本体はこちら↓
まとめ
今回はPAPAGO!のGoSafe 110の新旧2モデルを比較しながら紹介してみました。1万円以下のドライブレコーダーでお探しの方は最新モデルのNew GoSafe 110がおすすめです。
新旧モデルにはそこまで大きな差はなく、細かな点を改善してきたマイナーアップデート版といった感じでした。GoSafe 110シリーズはコスパ最強ですので、はじめてドライブレコーダーを購入しようという方にはおすすめです。
購入の参考になると嬉しいです。
では
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