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みなさんこんにちは(・∀・)
BMWのある生活を満喫しているsugiです。


今回はタイトルにもあるとおりBMW 3シリーズのスピーカーを交換したので、スピーカーの交換方法や音質の違いなどについて紹介したいと思います!BMWのカーオーディオをもっと良くしたいと思っている方は必見です!

BMW 3シリーズのカーオーディオの音質はあまり評判が良くない

残念なことにBMW 3シリーズのカーオーディオの音質はまあり評判がよくありません。

購入時にオプションで「ハーマン・カードン」のスピーカーを入れれば音質は不満どころか絶賛の嵐になるところですが、20万円ほど課金が必要になりますし、中古で後付けはキツいです(調べたら不可能ではないが現実的ではない)


みんカラやネット上の口コミでは「音質が悪い」「音がこもっている」「クリアじゃない」といった声が多々聞こえてきます。少なくともsugiが乗っているF30型の3シリーズオーナーは同じようなことを思っていると思います。BMWはボディ剛性が高く気密性が高いのでカーオーディオを響かせる環境として最適なのは間違いないんですけどね、、

【前提】BMWのスピーカー交換は高い

前提として、BMWのスピーカー交換はどれも高いです。
今回紹介しているcarrozzeria以外の社外スピーカーに交換したいとカスタムショップなどへ相談したら最低でも10万円、20万、30万円とこだわるほどその上限はありません。

またBMW 3シリーズのスピーカーサイズは10cmなのですが、10cmのスピーカーはそもそもラインナップが少ないのも割高になっている要因の1つと言えます。取り付けも配線加工が必要です。

carrozzeriaの「TS-H101-BM」を購入!自分でスピーカー交換してみた!

そんな状況のなか今年の4月頃に突如発売されたのがPioneer(パイオニア)の「TS-H101-BM」です。sugiも某雑誌を見て最近存在を知りました。


BMW専用にチューニングされたハイレゾ対応スピーカーユニットで、インナーバッフルや取り付けパーツ類がすべて付属しているのが特長。

スピーカー交換だけでは改善できない音質向上に必要なアイテムがセットで同梱されているので、このキットと工具を買えば誰でもスピーカー交換ができるスグレモノです。また、一部MINIにも対応しています。

値段は上記で紹介したどれよりも安い24,000円。これは控えめに言ってコスパ最強です。国産車で2万円のスピーカーはやや高額な部類になりますが、配線方法が記載されたマニュアルが付属しているのと、車種専用に最適化されていることを考えるとこの値段は安いです。

しかも自分で交換すれば工賃は0円なのはもちろん、近所の車屋に持ち込んでも2万円以下の工賃でやってくれる場所が多いのではと思います。

carrozzeria「TS-H101-BM」のスペック

簡単にスペックを紹介。
最大の特長はハイレゾ対応であることでしょうか。

スピーカー構成10cmIMCCウーファー
2.9cmバランスドドームダイアフラムトゥイーター
瞬間最大入力100W
定格入力20W
再生周波数帯域44Hz~60,000Hz
出力音圧レベル88dB
インピーダンス
重量0.50 kg

carrozzeria「TS-H101-BM」を3シリーズに取り付け!

carrozzeria「TS-H101-BM」をBMW 3シリーズに取り付けていきます。
この商品はBMW車種専用設計なので、今回はほかに余計なことは一切しないで取り付けてみました。

しばらく使ってみて、不満がでてきたら追加でデッドニングやバッフルの交換などをして調整していきたいと思います!

注意

この記事で紹介している施工事例はあくまで一例です。
作業は自己責任で行ってください。取り付けに自信がない方は、近所の車屋さんに取り付けを相談してみてください。

付属品は一通り揃っている

付属品は以下のとおり一通り揃っているので、あとは以下で紹介する工具が必要になります。

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付属品一覧
スピーカー本体
小物類

必要な工具

BMW 3シリーズ(F30)必要になる工具は以下のとおり。持っていない場合はAmazonやホームセンターなどで調達しておきましょう。sugiは準備不足により近所のホームセンターに2回駆け込みました。

① ドアノブ(取っ手)を取り外す

まずはドアノブ(取っ手)を外します。
3シリーズのドアノブは下部に凹みがあるので、そこに内張り剥がしやマイナスドライバーを入れて外します。テコの原理です。


カバーを剥がすと2箇所がT25(トルクスレンチ)で固定されているので外します↓

ポイント

取り付け方法(戻し方)が分からなくなる場合があるので、構造を理解しながら外すと良いです。裏面はクリップで留まっていますが、割と頑丈な構造でした。

② ドアの内張りを剥がす

次にドアの内張りを剥がします。
下画像の赤丸部分がクリップで固定されているので、右下辺りから内張り剥がしを挿し込んで剥がしていきます。

BMWの内張りを剥がすのはなかなか緊張するものがありますが、スイフトを分解したときの経験を元に頑張ってみました。最初に言っておくと、内張りを外すのには結構な力がいります。クリップが破損しても数百円で買えるので度胸も大事です。

③ 配線コネクター類を外す

続いて配線コネクター類を取り外します。
アンビエントライトの配線、パワーウィンドウの配線、足元照明の配線を外して内張りをボディーから切り離します。断線しないように注意することと、ドアのオートロックの棒が出っ張っているので取り扱いに注意しましょう。

ドアノブのワイヤー配線を取り外す
アンビエントライトの配線を取り外す
フットライトの配線を取り外す


ところがここで問題発生。
本来はすぐに外れるはずのパワーウィンドウスイッチがどう頑張っても外れない。。

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マスキングをしてほじってみましたが、どうにもダメそうなので運転席側はパワーウィンドウの配線だけ繋がったまま作業することに。配線にダメージが加わって断線しないように気をつけて作業を続けます。

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ちなみに反対側はスムーズに剥がせました。謎です↓

④ 純正スピーカーを取り外す

ドアの内張りを剥がせたら、いよいよスピーカーを交換していきます!
まずは古いスピーカーを取り外すのですが、、

これがまた違うサイズのトルクスレンチで固定されており、ここで2回目のホームセンターへ出動(笑)


トルクスレンチのサイズはT20なので、忘れずに用意しておきましょう↓


純正スピーカーは青色の配線が1本繋がっているだけなので、手で引っ張って抜けばOK。純正スピーカーもトルクスレンチで外れます↓


ここから画像撮影の関係で左右ごっちゃの画像になっていますが、どちらも作業手順は同じなのでご了承ください。

スピーカーを外すとこんな感じになります↓

⑤ 吸音・制振材を取り付ける

純正スピーカーを取り外して空洞になったら、付属の吸音・制振材を取り付けます。凹凸のあるこれです↓


裏面には両面テープが貼られているので、そのまま取り付けます。一度貼ると剥がしにくいので位置決めは慎重に↓

⑥ インナーバッフルを取り付け

続いて付属のインナーバッフルを取り付けます。裏面に防振パッキンを貼り、純正ネジで3箇所を固定します。このとき、スピーカーから出る配線場所を確認しておきましょう。

⑦ 新しいスピーカーの配線

インナーバッフルを取り付けたら、新しいスピーカーの配線を用意しておきます。詳細な配線図は取り扱い説明書にも記載されているので、その通りに配線すればOKですが、1点だけ注意ポイントがあります。

3シリーズの場合は、もともと純正スピーカーに繋がっていた青い配線の凸部分をペンチでカットする必要があります↓


このようにペンチでカットすると新しいスピーカーと接続することができるようになります。3シリーズ以外はカットが不要な場合もあるようなので、この辺りは説明書を参考に作業してみてください↓

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カットしたら、以下のケーブルと接続します。反対側はスピーカー本体へと接続しておきます↓

⑧ 新しいスピーカーを取り付ける

配線が終わったら、インナーバッフルの上に新しいスピーカーを取り付けます。取り付けはこんな感じ↓

⑨ 仮で動作確認

あとは制振シートを貼って内張りを元に戻せば作業は終わりなのですが、心配性なのでここで一度動作確認を行いました。スピーカーの配線手順などに問題がなければ音が流れます。この段階では音質の良し悪しは分からないので、スピーカーから問題なく音が出たら次に進みます。

⑩ 配線を固定する

スピーカーの動作確認がOKなら配線を固定していきます。接続部分を保護する付属のシートで覆い、結束バンドを使ってネットワーク部分を固定していきます。

⑪ スピーカー周辺と内張りに制振材を貼る

スピーカー周辺と内張りに付属の制振材を貼っていきます。


配線とネジ穴が埋まらないような形で貼っていくのがポイント↓


内張りに関しては、以下のようなプラスチック部分に貼ってみました↓

⑫ 内張りを元に戻して作業完了!

最後に内張りと配線を外した手順の逆で元に戻せば作業完了です!
sugiは撮影しながらだったので3時間近くかかりましたが、慣れている方は1時間、初めての方でも2時間ほどあれば作業できるのではないかと思います。

【注意点】パワーウィンドウの動作について

最後に注意点ですが、スピーカー交換後にパワーウィンドウの動作が一時的に不安定になることがあります。開閉はできますが、オートで最後まで閉まったり、開いたりしなくなります。

しかし、一度キーをロックして10分以上放置すると症状は改善するようなので、しばらく様子を見てあげると良いと思います。憶測ですが、配線を外したことで一時的にパワーウィンドウが認識されなくなり、リセットまで時間が掛かっているような状態なんだと思います。

「TS-H101-BM」の音質・交換後の感想

最後に「TS-H101-BM」の音質についてですが、期待以上でした!

音響に関しては素人レビューになりますが、中高音域が惹き立って聴こえるようになりました。いままで聞こえなかった音が聞こえてくる感じです。

ただ、ツイーターが付いていないので、ボーカルの透き通るような音や高音質の主張は少し弱いところ。それでも純正スピーカーに比べると違いは歴然!かなり良くなりました。中高音域がしっかり出るようになったので、ジャズなど楽器演奏の音楽が聴きやすくなったのと、映画の予告編などを再生したときの臨場感がかなり増していました。

あとハイレゾ対応スピーカーということで、USB経由でハイレゾ音源を聴いてみたのですが、sugiにはイマイチ違いが分かりませんでした。やや音の情報量が増えたというか、クリアに聴こえるようになったかな?という感じはしましたが、何も言われないと分からない可能性が高いです(笑)

今回は「TS-H101-BM」の説明書通りに取り付けをしたので、しばらく使ってみますが、この様子だと追加でデッドニングはしなくても良いかなという感じです。音のバランスは取れているので。

「TS-H101-BM」の音質を体感できるYouTube動画

「TS-H101-BM」の音質を体感できるYouTube動画が幾つかあるので紹介しておきます。スピーカー交換前と後で聴き比べると面白いのでぜひやってみてください。

■ THX
映像音響メーカーの「THX」が手がけたトレーラー映像が少し前にネットでも話題になりました。自宅のBOSEスピーカーで聴いて「これはヤバい」ってなった動画なのでぜひ車内でも聴いてみてください。音の臨場感はさながら映画館です。


■ 映画「アベンジャーズ エンドゲーム」予告編
こちらはsugiも大好きで全作観ている「アベンジャーズ エンドゲーム」の海外予告編になります。映画本編を再生して比べるのも良いですが、予告編はビジュアルや音響が短時間に凝縮されているので、こちらも車内で再生すればさながら映画館になること間違いありません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はBMW 3シリーズ(F30)のスピーカーを交換してみました。スピーカー交換は前に乗っていたスイフトでもやったことがあったのですが、外車をバラすのはやや度胸がいるもので緊張しながらの作業でしたが無事に交換できました。

スピーカー交換後の音質はとても満足!
ドライブや仕事での移動時間がより快適で楽しくなりました。

改めて思いますが、これで2万5千円前後というのは安いです。コスパ最強です。これまでBMWのスピーカー交換は10万円〜コースだと思っていたので気軽に交換できるのはポイント高いです。

みなさんも興味があればぜひチャレンジしてみてください!
思い立った時がやり時です。

では

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