こんにちは、新しいものが大好きなブロガーのsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、傘型のサンシェードが話題になっていたので実際に入手して使ってみたので紹介してみたいと思います。サンシェードをお探しの方はぜひ最後までチェックしてみてください!
次世代のサンシェードは「傘型」になるか!?
今年のサンシェードのトレンドは「傘型」が話題のようで、傘のように広げて使えるサンシェードが多数販売されています↓
車種ごとのフィッティングは分かりませんが、来年は車種専用設計された傘型サンシェードが発売されるなど、よりラインナップが充実していくだろうと感じています。
サンシェードはもはや必須アイテム
サンシェードの種類は何であれ、ここ数年の夏は暑すぎるので、ダッシュボードやパーツの劣化を防ぐ意味でもサンシェードはもはや必須アイテム。サンシェードがあった方が何かと心強いです。
BMWに最適なサンシェードについては別記事で詳しく紹介しているのでぜひそちらもチェックしてみてください↓
miraiONから発売されている「CarUBV2」を使ってみた!
そんな傘型サンシェードが気になっていたところ、知り合いのメーカーさんから傘型サンシェードを提供頂いたので実際に使ってみました。
パッケージは段ボールでシンプル↓
こちらが本体
触り心地の良いケースカバー付き↓
付属品は日本語、中国語の説明書。
日本語の説明書があるのはさすが日本メーカーならでは↓
これまでのサンシェードの問題点
問題という程のものではないですが、使い勝手・利便性の面で従来のサンシェードには幾つか不満がありました↓
❍ かさばる
❍ 収納スペースが大きい
❍ 脱着が面倒(スマートではない)
その一方、厚みがしっかりしているので遮熱性が高い、吸盤式で簡単に設置できるなどのメリットもあるので、一概に全否定するつもりはないですが、今回紹介するような傘型サンシェードの方がより便利な仕様になっていることは間違いありません。
トヨタ プリウス(30系)に取り付けて使ってみた!
今回は個人間カーシェアアプリ(Anyca)でトヨタ プリウス(30系)を借りてドライブしてきたので、その際にサンシェードのフィッティングテストも兼ねて試してみました。
Mサイズではちょっと小さかった、、
今回は在庫の関係でMサイズをご提供頂いたのですが、実際に取り付けてみた感じだとLサイズで丁度良いぐらいでした。完全にサイズ選択をミスりました(笑)
しかしながら、ドライブレコーダーやレーダー探知機を設置している方は、一回り小さいサイズのサンシェードの方が安全に使えるのでおすすめでもあります。車中泊など完全に視界を遮りたい場合はLサイズ一択ですが、普段使いであればMサイズもアリかも。
結構余白がありますが、ドライブレコーダーを避けてサンシェードを配置できるのは便利↓
さらに隙間はサンバイザーで隠せばある程度イケそう↓
ワンタッチで設置・撤収ができる!
実際に何度か収納から設置までやってみましたが、吸盤式などのサンシェードに比べてかなりラクです。折りたたみ傘を使うのを面倒と言う人がいないように、自然に使えるのが最高。ワンタッチで設置・撤収ができるのはやっぱり便利です。
さらに、柄の部分を曲げることができるのでサンシェードが倒れないように固定できるのも便利でした↓
遮熱性は問題なし
遮熱性についてですが、気温33度のなかサンシェードを広げて使っていたので、微々たる効果しかありませんでした。しかし直射日光を大幅に軽減できるため、ダッシュボードを触った時の温度感は明らかに違うので、遮熱性について一定の効果はあると思います。
間違ってもサンシェードを付けたから子供を車内に放置して良いとはならないのでそこだけはマジで注意してくださいね。
収納力の高さも傘型サンシェードならでは
傘型サンシェードなら、折りたたみ傘と同じぐらいのスペースまで小さくして収納することができます↓
傘と違って濡れるものではないので、グローブボックスや左右のドアポケットに入れておくのも◎。従来までのサンシェードはどう頑張ってもここまで小さくできなかったので、よりスマートに使えます!
まとめ
今回はいま話題になってる傘型サンシェードを実際に使ってみてレビューしてみました。
手違いでサイズが若干残念でしたが、実際に使用してみて収納⇒設置はかなりラクだと感じました。サンシェードの購入を検討されている方はぜひ傘型タイプのサンシェードを選んでみてはいかがでしょうか。
では
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