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BMW 3シリーズに前後2カメラドライブレコーダーを取り付けてみた! 配線方法や注意点まとめ

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みなさんこんにちは(・∀・)

BMWを納車してウハウハだけど、プライベートで全然ドライブに行ってないsugiです。


さて、先日納車したばかりのBMWですが、納車当日にカーセキュリティーとドライブレコーダー(前だけ)を取り付けました。

しかし、いずれも仮に付けただけで配線がむき出しでダサかったので、、

早急に取り付けました!!


前後2カメラドライブレコーダーの取り付け方法は、以前の愛車(スズキ スイフト)を例に紹介していますが、今回はBMWへの取り付け例を紹介したいと思います!

気になる方はこちらの記事もチェックしてみてください↓

注意事項

この記事では、施工方法を紹介していますが、作業はすべて自己責任で行ってください。
少しでも作業に不安がある方は、詳しい方と一緒に作業するか、近くのクルマ屋さんに施工を依頼してみてください。

前後2カメラドライブレコーダーを取り付ける車はこちら

今回、前後2カメラドライブレコーダーを取り付けるのはBMW 3シリーズです↓

BMWやドイツ車全般は取り付けや配線が難しそうという先入観が強かったですが、“ほどよく手抜きすることで”sugiでもDIYでドライブレコーダーを取り付けることができました!

今回はPAPAGO!の前後2カメラドライブレコーダー「GoSafe S36GS1」を取り付け

以前にもブログで紹介したPAPAGO!の前後2カメラドライブレコーダーを取り付けます。

実はBMWを買った時に取り付けようと大切に取っておいたのです!

BMWへのドライブレコーダー取り付け・配線に用意したもの

まずは用意したアイテムから。

輸入車への取り付けは初めてなので、スイフトの時よりも「丁寧に」「きれいに」を心がけてやっていきます。

内張り剥がしは必須、クリップはあると便利!、養生テープはお好みで。って感じです!

まずはフロントカメラを取り付け!

まずはフロントカメラから取り付けていきます。ドライブレコーダーの液晶は別に見えなくてもOKなので、ミラーに隠れるように取り付けました。

運転席から見てもあまり気にならない感じになりました!

次はフロントカメラの配線です。
PAPAGO! GoSafe S36GS1は前後2カメラなので、2本の配線を接続します↓


天井への配線は、若干の隙間があるので1本づつ奥側に押し込むと入ります。この年式のBMW 3シリーズであれば問題なく配線を隠せました。

しかし、端側は隙間がなく配線が少し出るような形になってしまいました。PAPAGOの2カメラはリアカメラの配線が他社よりも太いので、端が少し大変だと思います。

個人的には許容範囲内だったので少し配線が出ていますが、こんな感じで↓


お次は助手席側の「ウェザーストリップ(ドアの間にあるゴム材質のこと)」を外します。

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下に引っ張れば剥がせますが、強く引っ張りすぎると千切れる場合があるので注意。防水のためのパーツでもあるので、外した後はしっかり戻します↓


「ウェザーストリップ」を外すと、ちょっとした隙間が現れるので、この中に配線を通していきます。
本来であれば、ちゃんとピラーを外すのですが、これでも十分きれいに配線できるので今回はピラーは外しません。

触らぬ神に祟りなしです!(触るのが怖いだけ)↓

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車種によっては、グローブボックを外して内側に配線できる場合もあるのですが、BMW 3シリーズの場合はグローブボック下側に配線した方が楽そうだったので下図のように配線クリップを使って配線しました↓


シガーソケットは前席にもありますが、ドライブレコーダーのために使うと目立って邪魔なので、電源は後席から取ることにしました。

ここは配線を手で押し込んでやると入っていきます。助手席のシートを動かしながら後席まで配線を伸ばします↓


配線を通したらシガーに接続します。sugiはほかにもシガー電源を使いたかったので分配器を目立たないようにシート下付近に設置しました↓

ここまでの手順でフロントカメラは動作するようになります。

ここからはリアカメラの配線方法

引き続き、リアカメラを配線していきます。はじめに断っておきますが、リアカメラの配線はだいぶ手抜きしました。

まずは先ほどのシガー電源付近から左後席側に配線を伸ばして、ステップの下側に配線を押し込みます↓


途中からは配線が厳しくなるので、シートの隙間に隠していきます。
仕上がりが心配な方もいるかと思いますが、シートの隙間に通しても目立つことはないので安心してください↓


そのまま上へ配線を通します↓


シートの後ろに配線を通します↓


配線とリアカメラを接続↓

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あとはリアカメラをリアガラスに貼り付ければOK↓

以上でリアカメラの取り付けも完了になります。
最後に角度調整と、しっかり録画されているか確認すればOKです!

最後に「ドライブレコーダー搭載車」ステッカーを貼って作業完了!

前後2カメラドライブレコーダー 取り付け・使用上の注意ポイント!

ここからは、前後2カメラドライブレコーダーの取り付け・使用上の注意ポイントを書いていきます。

BMW 3シリーズは外側にリアカメラを設置できない

PAPAGO! GoSafe S36GS1は、リアカメラが防水対応なので、外側に取り付けたいと思っていましたが、BMW 3シリーズではリアカメラを外付けできません。

内側にはプライバシーフィルムが貼られているため、夜間撮影は若干暗くなってしまうので、どうにか外側に取り付けたかったですが、車種によってリアカメラは内側にしか取り付けできない場合があります。

BMWのシガー電源はエンジンオフ後もすぐに落ちない

sugiも納車してはじめて知りました。
BMWのシガー電源って、エンジンをオフにしてすぐに電源が落ちないんですね。

理由は様々あるようですが、アクセサリー電源はエンジンOFFからおよそ数分間は、シガー電源も流れ続けています。エンジンを切ってもドライブレコーダーが動きっぱなしだったので、ちょっと不安になりますがこれが正常。BMWだけでなく、ドイツ車と一部の国産車にあるようです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はBMW 3シリーズに前後2カメラドライブレコーダーを取付ける方法を紹介してみました。

ドライブレコーダーの配線を見えないように取付けるのは難しいようですが、ちょっと手抜きしてあげると、案外それっぽく取付けることができます。

今回紹介した方法は、外すパーツの数が少ないやり方だと思うので、ドライブレコーダーの配線が気になっている方はぜひチャレンジしてみてください!

みなさんの参考になると嬉しいです!
では

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ABOUT ME
sugi
旅と冒険とクルマとガジェットが好きな27歳 個人事業主 / ブロガー / アフィリエイト / Webデザイナー / ライター / フォトグラファー / 投資家 / 月間12万PVブログ (SUGI MAG)なかのひと / インドアなら猫とアニメと洋画があればいい

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